2018年3月18(日)から1泊2日、世話になったナコンパノムのホテルは Chic-Chidkong ホテルという。
このホテルの紹介をしよう。
外観。駐車スペースはホテル前に狭いが3台分くらいはあり。携帯電話で会話中の黒づくめの後ろ姿が受付担当おねえさん。
筆者チェックイン時に受付カウンターで仕事するおねえさん。
常にサングラスをかけ、雰囲気は一見フィギュアスケートの浅田舞チックだが夜にナーガ像の前でばったり会った時にはサングラスを外しており、大島優子みたいな目をしていた。
カウンター前の丸い椅子は客用ではなく、おねえさんがヒマなときに胡坐をかくのに使用するものなので客は座ってはいけないのだ。
カウンター向かって右側にカードキー式の客室への出入り口がある。その右側には螺旋階段があるがどこへ行くものなのか不明。
さて部屋の紹介
筆者が泊まった1階の部屋。清潔に保たれているが窓の外は隣のビルの壁で陽が差さず昼間でも薄暗く湿っぽい。
洗面台。ドライヤーも完備。タオルはあるが歯磨きセットやバスローブはない。
トイレ及びシャワー。風呂はないがシャワーはお湯が出る。
廊下。室内禁煙なので、ここで一服。掃除のおばちゃんとよく会ったが皆気持ちよく挨拶してくれた。
受け付けより出入口を望む。1階はカフェも併設していて朝食もここで食う。昼間は結構客が入って繁盛していた。
筆者が行ったマッサージ屋のおばちゃん情報ではベトナム系の一家による家族経営との事だが利用した感想を以下に記す。
・スタッフは皆フレンドリー。おねえさんは少しガラッパチだが笑顔を絶やさず親切なので不快ではない。
・朝食のフォーが絶品
・ナーガ像やメコン遊歩道のすぐ前で立地は良い。
・部屋(1階)は清潔だが薄暗く眺めもない。寝るだけと割り切るべし。
Agodaで予約して1泊朝食付、WIFIも使えて(パスワードを聞く必要あり)邦貨約3,337円だった。タイの地方都市にしては高いが場所代であろう。
以下地図である
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クチコミも高評価が多いが外国人から見たらどうであろうか、評価は分かれるかもしれない。
もう一回泊まるかと問われれば、個人的にはありだろう。
以下次号