撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

近江鉄道車体に漫画

2013-10-28 22:25:34 | 滋賀
9月27日(金)

滋賀県の近江鉄道に乗車しましたところ


やってきた列車の車体に漫画が書いてありました。


この眼帯をした女生徒が主人公の漫画のイベントがあったようです。

それにしても、のぼうの城、パトカー列車に続き、ついには漫画と近江鉄道の車体はカラフルでいいですな。
近江鉄道、今後も目が離せませぬ。

月廻り公園より根子岳

2013-10-27 22:13:31 | 熊本
8月18日(日)、325号線 高森峠を下って


熊本県高森町は265号線にある月廻り公園より阿蘇山を眺望す。


南から見て阿蘇山の一番右端にある根子岳。ギザギザ頭が特徴の標高1,433m。
我が長崎県の最高峰 雲仙の平成新山より低いが雄大さ感じさせるのは断然根子岳。
すがすがしい空気を沢山頂きました。

国道325号線から阿蘇を見た

2013-10-26 12:13:11 | 熊本
8月18日(日)、宮崎県高千穂町より熊本県高森町へ入ります。



国道325号線 展望所より阿蘇を望む




雄大ですな。

宮崎 熊本県境の人形

2013-10-22 22:53:47 | 宮崎
8月18日(日)、1泊2日の高千穂旅行を終えまして帰路につく。


熊本との県境手前で見つけた人形


高千穂町の皆様ありがとうございました。

宮崎県高千穂町 天岩戸神社

2013-10-21 22:47:36 | 宮崎
8月18日(日)、高千穂町探訪のフィナーレは


天岩戸神社であります。


参拝前に手水で手を洗いまして


本殿をお参りして


天岩戸を参拝しようと思いましたら社務所へ申し出なければならない仕組みとなっていました。


神楽殿の前で10人くらいの団体参拝者が神主さんからなにやら説明を受けていた。どうやら天岩戸参拝の人々のようです。


この小道の向こうに天岩戸はあるようですが、わたくしの様な俗世間のちりにまみれた者が垣根を越えてまで参拝するのは恐れ多く


案内図を見るにとどめました。


拡大。禁足地とあります。


門前の通りにあった、みうらじゅんが喜びそうな看板


天岩戸がある方向。この豊かに繁る森の中に天岩戸はあります。
ご当地へお邪魔しました御礼を申し上げ帰路についたのでありました。

高千穂駅構内

2013-10-20 21:45:10 | 宮崎
さて8月18日(日)、スーパーカートに乗りました後は高千穂駅構内を散策します。




ホームに汽車が入線していた。


動いているのか判りませんが、機関車トーマスもあり。


ホームの汽車の車内


構内奥には車庫もあり


ここにも汽車があります。


下に入る事もできます。備え付けのヘルメットをかぶりましょう。


車庫汽車内


運転席


昭和の自動車や


その他展示も車庫内にはございます。








行き止まり


ホームから行き止まりまではトロッコをこぐ事もできます。無料


旧国鉄線の名残り


駅舎内へ参ります。
駅舎内は狭く、沢山の観光客もおられた為、全景写真はあきらめ壁に張られた有名人の写真を撮影


県境を越え熊本からやってきた元ソフトバンク投手 斉藤の奥さん、名前は失念。


おお、藤岡隊長。


そうこうしているうちに次のスーパーカートが出発するようです。


台風の被害から復旧できず、廃線を余儀なくされた高千穂鉄道ですが、今は観光施設として沢山の観光客が訪れます。

今般台風26号でなくなられた方々のご冥福と、被害地域の一刻も早い復興をお祈り申し上げます。

高千穂あまてらす鉄道 スーパーカートに乗った

2013-10-19 20:39:48 | 宮崎
高千穂旅行二日目は宿を出まして


高千穂あまてらす鉄道の高千穂駅へお邪魔しました。




この鉄道は既に廃線になっていますが、観光用に「スーパーカート」なる乗り物が運行されております。
大人で1,300円、こどもで800円しますがせっかくゆえ乗り込みます。


出発


トンネル


天井に模様がでます。
しばらくして


地上105m、高千穂橋梁を渡る。
東京12チャンネルの旅番組で、誰か芸能人が特別な許可のもと、町役場の人と歩いて渡ってましたな。






高千穂橋梁を渡りましたらUターンして戻ります。写真の駅は天岩戸駅。

帰宅後調べましたら安全面から橋梁はいつでも渡れるのではないそうで、この日はラッキーでした。
橋梁を渡りたい方は、高千穂あまてらす鉄道のHPにて情報を事前にご確認下さい。

高千穂神社

2013-10-14 20:16:09 | 宮崎
8月18日(日)、高千穂峡を堪能しました後、ご当地訪問のご挨拶並びに楽しいひと時を過ごさせて頂いた御礼に


高千穂神社を参拝








昨晩はこの境内の神楽殿で夜神楽を拝見したわけですが、朝にお参りしますとまた雰囲気は違いますな。

この後宿へ戻ってチェックアウト後、廃線を辿ります。

高千穂峡

2013-10-13 20:36:51 | 宮崎
明けて8月18日(日) 宮崎県高千穂町を代表する観光スポット、高千穂峡へ向かいました。

実は前日、投宿前に行ったのですが駐車場が満車で

高千穂峡入り口(写真中央部あたり)から随分と離れた無料駐車場へまわされてしまいまして、駐車場警備員のおじさんの話ではシャトルバスが出ているそうですが、長時間の運転で疲れたところ、満員のバスの中、立つのもいやで訪問を断念したのでありました。


18日朝、宿の前からの眺め。


高千穂町名物、雲海かと思ったら宿の人に「単なる朝霧です」、やんわりと否定されてしまった。雲海は季節的にもう少し寒くなってからだそうです。

さて宿で朝食を頂いた後、朝8時ごろ出発、クルマで5分ほど走って峡谷第二駐車場へ到着。料金300円払って高千穂峡散策路へ突入。






散策路より駐車場を望む。


初日に行った無料駐車場は、写真の真ん中に写っている橋のさらに向こう側、遠い。出直して正解でした。

散策路を歩いていくと、そのうち「ガコン」という音が聞こえてきます。


観光手漕ぎボートが川岸の絶壁に当たる音です。


「ガコン」「ドコン」という音が


段々と多くなってきますと


高千穂峡のハイライト、真名井の滝であります。


滝の反対側、歩いてきた方向


再び滝

さらに散策路を歩いていきますと


ボート乗り場に到る。


ボート乗り場付近は開けていて


淡水魚博物館


お食事処


土産物屋に駐車場(500円しますが一番近いのですぐ満車になる)があります。


オートバイは無料で止められるようです。


写真撮影もあり。営業準備中のカメラマンは、夜神楽の衣装でお面を着けようとしていました。




ちょっとした池があって、鯉と一緒になぜかチョウザメもいました。


若山牧水の歌碑や


釣堀りもあり、楽しめます。


なお、宿の人によると、人気のボートは、土日、祝日などは朝6時から順番待ちで並ぶそうで、わたくしたちが泊まった宿でも、早朝から何人かの宿泊客がタクシーで出て行きました。


当然そのような熱意もない我々は、もと来た道を戻ります




次は、高千穂神社をお参りします。




高千穂観光夜神楽

2013-10-12 20:50:27 | 宮崎
8月17日(土) 宮崎県高千穂町、投宿後

高千穂観光夜神楽を見にいきました。


高千穂の夜神楽といえば、こどもの頃、地元長崎のテレビで流されていたカステラのCMで、笛と太鼓の音と共に、お面をかぶった人が篝火のもとで舞うシーンが、妙に心に焼き付いて、それ以来ぜひ見てみたいと思っておりました。


その前に宿で夕餉を頂く。美味、大満足。小学校3年の一番下の娘が食べ切れないくらいのボリュームもありました。

食後、宿から歩いて5分くらいの高千穂神社に向かう。
高千穂観光夜神楽は、高千穂神社の神楽殿で行われ、大人ひとり700円、こどもは無料


最初に10分くらい高千穂神社並びに夜神楽についての説明があり


その後太鼓と笛に合わせて神楽が行われます。


この日は満員御礼。立ち見客もいました。












出し物は全部で4番、午後8時~9時まで。
日ごとに異なる神楽保存会が担当されるそうで、年中無休で見られます。


トンネルの駅に、美味しい宿の食事、夜神楽と大満足の高千穂初日でした。