撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

烏鎮西柵に不思議の舟を見た 動画

2019-04-30 08:29:11 | 中華人民共和国
2018年10月25日(木)浙江省嘉兴市桐乡市は乌镇西柵の運河沿い食堂にて晩餐した。


その食堂の近傍には運河が交差するところがあって


食堂の前は、西市河という運河が流れていた。


西市河を行き交う観光用小舟を眺めつつ、料理に舌鼓を打っていたら

太鼓の音が聞こえてきて

妙な小舟がやって来た。


何と、オネエチャンが太鼓を叩くと、舟の屋根が妖しく光るのであった。

動画である。1分51秒と長いので、いい加減飽きたら途中で停止されるも良かろう。


以下次号

烏鎮西柵で晩餐した

2019-04-27 17:55:13 | 中華人民共和国
2018年10月25日(木)浙江省嘉兴市桐乡市は乌镇西柵にて晩餐した。 


運河を眺めながら飲む西湖ビール、最高


川魚と辛子菜もウマい。


牛肉の甘辛煮も絶品であった。

以下次号

烏鎮西柵で中華オペラを見て食堂に入った

2019-04-26 17:50:17 | 中華人民共和国
2018年10月25日(木)浙江省嘉兴市桐乡市は乌镇西柵に遊んだ。柵内を散策していると


何やら催しがあった。
近づくと、写真後ろ姿のあんちゃんが「恐れ入りますがこれ以上はご遠慮ください」
という意味の事を低姿勢かつ流暢な英語で言ってきたので驚いた。正面から見るのは良いというので


正面から見た。


京劇かと思ったが、オペラの様な感じだった。

オペラの様なものを見た後

再び柵内を歩いたが中国人スタッフ2名が夜はここで済ませましょうというので彼らに任せて


適当な場所で食堂に入った。

以下次号

烏鎮西柵で天下第一鍋を見て清潔なトイレに入った

2019-04-25 17:55:07 | 中華人民共和国
2018年10月25日(木)浙江省嘉兴市桐乡市は乌镇西柵に遊んだ。 


ライトアップが素晴らしかったが


通路は観光客で混んでいた。


所どころ人通りが少ないところもあった。


柵内の鍋工房で天下第一鍋という大鍋を見た。
その後


トイレに行った。個室はすべて洋式で清潔に保たれておりこれが中国のトイレなのかと驚いた。


トイレ入り口には待合エリアがあってソファまで置いてあった。入場料が150元、邦貨約2,500円もするだけの事はある。


トイレから出たらまだ少し雨が降っていた。

以下次号

烏鎮西柵へ行った

2019-04-24 17:51:37 | 中華人民共和国
2018年10月25日(木)浙江省嘉兴市桐乡市で予定より早く業務終了。
我家小菜土菜馆に誘ってくれた親切な中国人スタッフ2名がどこか案内しますというので乌镇へ行った。

乌镇は江南六鎮のひとつに数えられる唐の時代より続く古い水郷で、観光地として東柵と西柵に分かれている。
もともとの古い建物を補修したり再建したりして東柵は2000年、西柵は2007年に観光地としてオープンしたそうな。
ちなみに住人は観光地としてオープンした際に立ち退かされたという。

入場料はスタッフが調べてくれたところ、東柵110元 西柵150元 通し198元だった。
今回はスタッフの勧めで高いが夜景が売りという西柵へ行った。

乌镇は中国語で ウーチェン と発音する。筆者が うーちん と日本語発音しても中国人スタッフは何の事か判らず、烏鎮 と書き示してようやく理解したという次第。チェンとちん の違いくらい判ってくれよと言いたいのを我慢し、市中心部から渋滞に巻き込まれクルマで1時間くらいかかって


午後5時40分、西柵駐車場へ至った。有料である。小雨降る中


西柵大門に至った。


現地スタッフが券売機で入場券を購入してくれて


ビジターセンター経由で


入場した。

入場後

階段を上り下りし


こういう景色を見ながら10分程歩くと


西柵案内地図がある広場に出て


ここが真の乌镇西柵入口であった。いよいよ突入、以下次号

西湖ビールを飲んで鮒と鯰とタニシを食った 我家小菜土菜馆地図つき

2019-04-23 18:20:17 | 中華人民共和国
2018年10月24日(水)浙江省嘉兴市桐乡市は我家小菜土菜馆にて中国人スタッフ2名と晩餐した。


まずは西湖ビールで乾杯、アルコール度数は低かったと思う。スタッフ1名は運転するので烏龍茶。

さて料理、最初は

アヒルの頭。ウマかったが骨がメインで食える所は少ない。

続いて

オムレツスープ、これもウマかったが量が多すぎ。おとな3人で飲みきれなかった。


これは厚切りチャーシュー。ウマかったが少し塩味がキツかった。

最後はフナとナマズとタニシとエビの味噌煮込み。ウマかったがフナは小骨が多く、エビは小さかった。


調理前はこうだった。

この店、ウマイのだが難点はトイレ。大小兼用のひとつしかなく、いちおう水洗だったが典型的中国しゃがみ式でしかも狭い。
綺麗好きの方には無理かと思う。


ともあれ、ウマい料理で楽しいひと時を過ごしたのであった

帰国後まさかと思ってググったら、ちゃんと地図が出てきた。



店の前の通り。小奇麗な店が結構あった。高そうだったが。

以下次号

我家小菜土菜馆に行った

2019-04-22 18:30:11 | 中華人民共和国
2018年10月24日(水)浙江省嘉兴市桐乡市での業務終了後、ひとりで夕飯は寂しかろうと中国人スタッフが誘ってくれたのが


我家小菜土菜馆というレストランだった。中国人スタッフ2名と一緒に入った。うち1名は日本語可。


メニューがあったが中国人スタッフはこんなものは見ないのだ。


食材を直接見ながら注文。何がいいですかと聞かれ、「君らの好きなものを注文したまえ」と言ったら


このあたりを注文した模様。どんな料理が出てくるか心が躍ったが、生魚が冷蔵されておらず一抹の不安を感じた。


着席。客がいない様に見えるが隅っこのテーブル席で10人ほどの家族連れが賑々しく宴会していた。


食器は消毒済みだった。

以下次号


梧桐大街の酒屋廃墟と花屋のゴミに驚いた

2019-04-21 17:59:01 | 中華人民共和国
2018年10月23日(火)浙江省嘉兴市桐乡市の梧桐大街の夜間夜散歩途上に


酒 と大書した土蔵を発見した。


入ってみようとしたら廃墟だった。


写真では明るく見えるが実際は真っ暗で恐ろしかったのでこれ以上入るのはやめておいた。


道路から見たところ。しばらく進むと


道沿いに花屋があった。花輪の飾り付けをしていたが歩道は飾りのゴミだらけで歩行者に大迷惑であった。


社会公徳遵守しろよ とブツブツ言いながら


梧桐大街を後にし宿へ戻って寝たのであった。

以下次号

霸王桥を渡った

2019-04-20 17:59:25 | 中華人民共和国
2018年10月23日(火)浙江省嘉兴市桐乡市の夜間散歩、梧桐大街という通りの


土塀に雰囲気の良い絵を発見した。


その近傍には小さなクリークがあって


霸王桥という小さな橋が架かっていた。


ナマズくらいは釣れそうなクリークだった。


土塀にはいくつか絵が描かれており


これらを見ながら


散歩を続けた。

以下次号

桐乡市を夜歩いた

2019-04-19 18:37:51 | 中華人民共和国
2018年10月23日(火)晩餐後、浙江省嘉兴市桐乡市出張二日目の締めに、宿の周囲を夜間散歩した。


歩道を歩いていたら


防空地下室なる看板があった。指し示す方向を見たら


民家の門だった。


大通りから脇道に入り


ひとりでも食えるような店がないか物色しながら進み


カラオケ屋があった所でUターンした。

以下次号