中国版赤いシリーズと田舎に泊まろう

その昔、大映テレビが制作し、東京放送にて放映された赤いシリーズと呼ばれたシリアスなドラマがあったが


上海のホテルで見たテレビで、雰囲気そっくりのドラマをやっていた


言葉は判らなかったが結構重苦しいので


チャンネルを回したら、東京12チャンネルの 田舎に泊まろう みたいなやつがあったのでこれを見る。中国ギャルふたりが感心しているのは


木の実とりのおじさん。感心されて謝謝というその額には何故か王冠のアニメーションがくっついている。

タイ駐在時にも頭上で星がぐるぐる回ったり、目から火花が出たりするドラマが結構あった。実写にアニメーションをかぶせるのは中華系の人々が好むパターンなのであろう。

中国版ねるとん紅鯨団

ネタがないのでホテルで見た中国のテレビ番組で面白かったものをご紹介致します。

たぶん中国版のねるとん紅鯨団。

司会者に挟まれているのが告白するあんちゃん、広州の地下鉄の管理技師、27歳


大連から来たギャル、23歳。あんちゃんの年収とか家庭環境、趣味など積極的に質問していて、結構会話が弾んでいた。
（中国のテレビ番組は画面下に字幕が出る。漢字ゆえある程度想像ができる）

この番組、日本版ねるとんと違うのは

スタジオ収録であるのと


告白を受けるギャルが沢山いること。

チャンネルをあちこち変えて見ていたので、経過は判らなかったが、地下鉄のあんちゃん、大連ギャルではなく、ダレノガレ明美のような顔をしたギャルに告白。
最後まで見なかったが「大どんでん返し」はあったのだろうか、今だ気になっている所ではある。

中国のテレビニュース サッカーの世界大会コーナーを見た

出張中にホテルで見ていた中国のテレビでは極悪非道の日本軍をやっつけるドラマが非常に多く、怪しい日本語を操る東条英機みたいな中国人俳優が演じる「落合連隊長」、竹野内豊みたいな顔をした日本人が台詞の棒読みで演じる冷静沈着な将校「大島一郎」というのが印象に残る。
そういうドラマではなく、今の中国を感じさせるテレビをデジカメに収めたのでご覧頂こう（ネタもないので）


レポーターが何やら報告していた


古館伊知郎みたいなキャスターが解説。サッカーの世界大会のニュースであった。


現地からのレポートもあり。

サッカーの大会なぞ興味がないので知らなかったが、中国は予選落ちして大会には出ていなっかた。
大会に出られなかったがこうやってニュースで特設コーナーを設けるというのは、やはりサッカーは世界的スポーツであるという事を思い知らされたのであった。

新農荘剣河路店にて宴会した

6月20日(木)

新農荘というレストランで夕食会を実施


入り口


入り口を入った中庭












テナガエビの醤油煮




ウナギの蒲焼


バドワイザーのビール。初めて見る種類である


店内には輿が飾ってあった。


入り口の酒甕







なぜか九官鳥もいた





店の前の通り


剣荘路という通りらしい。

美味い料理に美味い酒。いい気分で翌日は無事帰国。
ありがとうござんした。

江蘇省江陰市青陽鎮のホテルで昼食した

6月20日(金)、江蘇省江陰市青陽鎮というところにある外注工場を訪問。
現地法人から駐在1名、中国人スタッフ3名同行

途上休憩した高速道路の沙渓サービスエリア

上海市中心部から約2時間半かけて

江蘇省江陰市青陽鎮に到着。


中国人スタッフが「田舎です」と言っていたが、都会だった。


午前中の打ち合わせを終え、昼食はホテルにて。


ホテル受付


ホテルロビー。かなり天井が高い。


昼間からハルビンビール。乾杯だけして後は手をつけなかったが、同行した中国人スタッフは飲みまくっていた。


魚料理。かなり薄味だった。


デザート。きゅうりとトマトを食ってさくらんぼとスイカを楽しみに取っておいたら途中でさげられてしまった。
どうでもいいけどウエイトレスのおねえさんは皆ミニスカであった。

上海出張2泊3日 蟹みその玉子あえを食った

5月に上海へ出張、帰国の東方航空便に搭乗の際「もうしばらくは来る事もなかろう」と感慨に浸っていたが、思惑は見事にハズれて6月19日（木）、営業担当、設計担当と共に中国の土を踏む。この日は上海の現地法人事務所で打ち合わせを行ない


ホテル投宿


現地法人スタッフと夕食。蟹みその玉子あえ。美味


牛肉。美味であった。

カンセンジャー

6月17日(火)、JR岡山駅の新幹線コンコースにて

できれば顔出し看板にしてほしかった。

静岡SAにて富士山プリクラを見た

6月12日(木)、東京での深夜作業を終え大阪へトンボ帰り。
途上、新東名の静岡SAへ立ち寄る。










ご当地限定プリクラ。当SAへお立ちよりの際は、旅の思い出として利用するのも一興かと存ずる。

新東名高速の駿河湾沼津SAの深海魚水族館

6月11日(水)、設置した物件の不具合があって午後5時半にクルマで大阪を出発し、東京都江東区へ向かう。
途上休憩した新東名高速道路の駿河湾沼津SAにて


簡易深海魚水族館を見た。








深海魚に海のロマンを感じたひと時であった。

停車中のパトカー列車を見た

6月11日(水)、JR近江八幡駅で下車、迎えの営業車を待っていると、近江鉄道の近江八幡駅ホーム（JRとつながっている）に


パトカー列車が停まっていた。




飲酒運転はやめましょう。


車体側面上部には　滋賀県警　とあるが


先頭部は　滋賀県警察　となっていた。




このような列車はやはり話のネタになるのであろう、他にひとり写真を撮りまくっていたサラリーマンがいた。
その人は東京放送で放映中のドラマ「ルーズベルトゲーム」に出てくるイツワ電器の社長のような顔をしていて印象的であった。