第三陸運事務所入り口ゲート。(スクムビットソイ99過ぎ、日曜日撮影の為閉門状態)このゲートをくぐって200mほど進むと事務所建物があります。
適正試験開始を狭いロビーで待つ。ロビーの椅子はすべて埋まっており、待ち時間の間、試験内容を説明するビデオを見せられる。しかし、100人以上は待っていそうだ。いっぺんに試験するのか。
20分ほど待って試験開始。同じフロアーの卓球場くらいの部屋に移動。全員が学校の身体測定か予防注射を受けるときのように並んで順番に一人ひとり試験を行っていく。
①まずは色盲検査。視力検査のように10mくらい離れた所にある、いろんな色の、大きさがまちまちの円が沢山表示されてある紙を見て、指された色を答える。色は沢山あるが、赤、青、黄色しか指さない。
②次にブレーキ反射テスト。アクセルを踏み続け、ライトが緑から赤に変わった所でブレーキを踏む と言うもの。遅いと失格。
③次いで左右のこめかみのあたりに点灯するライトの色(左右いっぺんには出ない、どちらか片方づつ点灯するようになっている)を正面を向いたまま見て、答えると言うもの。視野の角度のテストである。
④最後が平行棒操作テスト。10mくらい先の箱の中に白い棒が2本、10cmくらい離れて立っている。このときは、右側が固定され、左側が手前や奥に動くようになっており、これを手元のリモコンを使って右の棒の真横に並ぶように、操作するというもの。
いずれのテストも不合格の場合はやり直しをさせてくれます。(列の最後尾に並びなおす)タイ人は結構④をやり直す人が多かった。
そして4つの試験に無事合格。採点表にすべて合格のチェックが入ると指定のカウンターで番号表をもらい、順番を待つ。順番が来たら指定のブースへ行って人相改めと写真をその場で撮られ、205バーツ払って領収書をもらう。
領収書をもらったら、それを持ってブースの隅っこにある免許証発行デスクへ行く。
おばちゃんがひとり座っていて、机の上にはパソコンと連動したごっつい業務用カラーレーザープリンターが3台置いてある。
長崎人の他、同時にもうひとり、タイ人のおっさんが免許を発行してもらいに来たが、おばちゃんは同時に二台のプリンターを操作し、二人の免許証を同時発行していた。あっけなく出てきます。JRの窓口で指定券を発行してもらってる様な感じ。三人同時に来たら、三人分同時発行するのだろう。巧の技を持ったおばちゃんである。
ゲットしたタイ国運転免許証。
最初の交付期間は一年間のみ。二回目以降五年間期限になるそうです。
感想
待ち時間のほうが長かった。
昼休み時間でも業務は続行されていた。タイにしては偉い。
時間:到着8時30分、免許ゲット12時40分(健康診断やり直しロス1時間)
費用:健康診断230バーツ、免許発行手数料205バーツ、コピー代7バーツ、免許証のラミネート代15バーツ(欲しくないなら不要)そして事前準備した1インチ四方サイズの写真(100バーツ)はなんと使いませんでした。100バーツ損した。
適正試験開始を狭いロビーで待つ。ロビーの椅子はすべて埋まっており、待ち時間の間、試験内容を説明するビデオを見せられる。しかし、100人以上は待っていそうだ。いっぺんに試験するのか。
20分ほど待って試験開始。同じフロアーの卓球場くらいの部屋に移動。全員が学校の身体測定か予防注射を受けるときのように並んで順番に一人ひとり試験を行っていく。
①まずは色盲検査。視力検査のように10mくらい離れた所にある、いろんな色の、大きさがまちまちの円が沢山表示されてある紙を見て、指された色を答える。色は沢山あるが、赤、青、黄色しか指さない。
②次にブレーキ反射テスト。アクセルを踏み続け、ライトが緑から赤に変わった所でブレーキを踏む と言うもの。遅いと失格。
③次いで左右のこめかみのあたりに点灯するライトの色(左右いっぺんには出ない、どちらか片方づつ点灯するようになっている)を正面を向いたまま見て、答えると言うもの。視野の角度のテストである。
④最後が平行棒操作テスト。10mくらい先の箱の中に白い棒が2本、10cmくらい離れて立っている。このときは、右側が固定され、左側が手前や奥に動くようになっており、これを手元のリモコンを使って右の棒の真横に並ぶように、操作するというもの。
いずれのテストも不合格の場合はやり直しをさせてくれます。(列の最後尾に並びなおす)タイ人は結構④をやり直す人が多かった。
そして4つの試験に無事合格。採点表にすべて合格のチェックが入ると指定のカウンターで番号表をもらい、順番を待つ。順番が来たら指定のブースへ行って人相改めと写真をその場で撮られ、205バーツ払って領収書をもらう。
領収書をもらったら、それを持ってブースの隅っこにある免許証発行デスクへ行く。
おばちゃんがひとり座っていて、机の上にはパソコンと連動したごっつい業務用カラーレーザープリンターが3台置いてある。
長崎人の他、同時にもうひとり、タイ人のおっさんが免許を発行してもらいに来たが、おばちゃんは同時に二台のプリンターを操作し、二人の免許証を同時発行していた。あっけなく出てきます。JRの窓口で指定券を発行してもらってる様な感じ。三人同時に来たら、三人分同時発行するのだろう。巧の技を持ったおばちゃんである。
ゲットしたタイ国運転免許証。
最初の交付期間は一年間のみ。二回目以降五年間期限になるそうです。
感想
待ち時間のほうが長かった。
昼休み時間でも業務は続行されていた。タイにしては偉い。
時間:到着8時30分、免許ゲット12時40分(健康診断やり直しロス1時間)
費用:健康診断230バーツ、免許発行手数料205バーツ、コピー代7バーツ、免許証のラミネート代15バーツ(欲しくないなら不要)そして事前準備した1インチ四方サイズの写真(100バーツ)はなんと使いませんでした。100バーツ損した。