撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

カオタキアップで僧侶にタンブンした

2020-03-30 00:11:51 | タイ王国
2018年3月16日(金)ワットカオタキアップから歩いて


この様な僧侶の像に至った。この先猿が大量にいる区域らしいゆえ、安寧を祈り手を合わせた。


少し進むとこのような広場に出た。写真には写っていないが猿が走り回っていた。


この像の右側に、開け放した体育館のような廃墟があって、そこが猿の巣窟になっていた。
猿の叫び声が響いていたので近づくのはやめておいた。


眺望は素晴らしかった。海岸沿いに何かあるので後で行ってみよう。
ゆっくり景色を眺めていたかったが、筆者のそばで猿が喧嘩していた。
食い物を持っていなければ襲われることはないであろうが、喧嘩の巻き添えを食う危険性もあった為早々に退散。


一角にあった土産物屋に避難。この周囲にも猿はいたが、大人しかった。


土産物屋の上に堂宇があった。行ってみたら柵があって入口に南京錠がかかっていた。
帰ろうとしたら、いきなり僧侶が現れ、無言で堂宇へ筆者を招き入れ経文を唱えたのち、茶筅で冷水をかけてくれた。
50バーツタンブンして辞去したが、僧侶は音もなくどこから現れたのか、狐につままれた感じがしてならなかった。

以下次号

カオタキアップに猿注意看板を見た

2020-03-27 00:15:11 | タイ王国
2018年3月16日(金)


僧侶の像から振り返って先ほどまでいたワットカオタキアップの頂上堂宇を見た。


下山途上にあった貝殻細工の店で


100バーツ札を崩すのも兼ね、今夜会う元部下家族への土産を購入した。
店のお婆さんに帰り道を聞いたら概ねソンテオの運ちゃんが言っていたのと一致したのでひと安心。


さて下山。下り一方通行の道からワットカオタキアップを振り返ってみたら、僧侶像があった祠が見えた。
道路を進んでいったら


こんな看板があった。


これはだいぶ盛っている感じだ。ここにはマントヒヒはいない。


下り一方通行の車道から


未舗装の枝道に入った。先を3人の白人が行く。彼らも歩いて降りるのだろう。
ここまで少ししか猿を見なかったが、この先いよいよ猿注意地帯だ。
以下次号

カオタキアップからの眺望は見事だった

2020-03-24 00:15:19 | タイ王国
2018年3月16日(金)


ワットカオタキアップからシャム湾を眺めた。絶景だった。


シャム湾を眺めつつ、階段を降りた。


公衆便所に寄った。ボロイが不潔ではない。猿よけに金網で覆われていた。


カオタキアップから下山する途上、ビューポイントらしき場所があったのでこちらにも寄って見た。


良い景色だった。


祠があったので寄って見た。


僧侶の像だった。手を合わせて以下次号

ワットカオタキアップ頂上に至った

2020-03-21 00:01:11 | タイ王国
2018年3月16日(金)ワットカオタキアップ頂上を目指して


12時05分、階段を登り始めた。
途上、タイ人のおばちゃんを連れて降りてきた白人のお爺さんに声を掛けられた。
日本人だというと「オー、アリガト」、そして「この階段は辛いだろう、ケーブルがあるからそれに乗って行け」という。
すかさずタイ人のおばちゃんが品よく笑いながら「冗談ですよ。」と明瞭な英語で教えて下さった。


お爺さんはイギリス人で二人は夫婦だった。「サヨナラ」と言いながらおばちゃんと二人で降りて行った。


下を見てみたら結構良い景色だ。


12時16分、階段頂上に至った。そしてイギリスのお爺さんが言っていたケーブルがあった。荷物運搬用だった。


頂上の堂宇にお参りした、堂内は撮影禁止だった。


頂上からはホアヒンの街が望めた。海風が心地よかった。
以下次号

ワットカオタキアップ頂上を目指した

2020-03-18 00:11:19 | タイ王国
2018年3月16日(金)ホアヒンはカオタキアップに至る。「カオタキアップ」は日本語に直訳すれば「箸の丘」となる。
前号でソンテオを降りた後、境内散策と書いたがこの丘の上にはワットカオタキアップという寺院がある。


その寺院の頂上に向かう階段に至った。


階段のたもとに金ぴかの何かが飾ってあった。


金ぴかの飾りの後ろには金色の仏像とタンブンセットが置いてあった。


「喜捨をしてタンブンセットを持って行くがよい。迷わず行けよ、行けば判るさ」


20バーツ、邦貨約70円を募金箱に投入し、タンブンセットを携え、頂上を目指した。
以下次号

海を見ながらカオタキアップに至った

2020-03-15 00:15:21 | タイ王国
2018年3月16日(金)筆者とロシアのギャル2人を乗せたカオタキアップへ行くソンテオは


右手に舟溜まりを見ながら坂を登って行った。

途中、急にソンテオが停まったと思ったら、運ちゃんが降りてきて、「食い物があれば隠すように」と言ってきた。
ここから先は猿の生息地で、食い物を見たら襲ってくるとの事。タイ語が判らないロシアギャルは目をぱちくりさせていた。
運転手が通訳してくれというので、英語で説明したら理解してくれたが金髪ふくよかギャルが「猿が襲ってくるなんて、望むところよ。」と言う。運転手に伝えようとしたら照れ笑いで舌をペロッと出したのでやめておいた。なかなかお茶目なギャルだ。
黒髪ギャルが持っていたバナナひと房をカバンにしまってソンテオは発車。

つづら折れの坂を登り切ったら

左手に海が見えた。金髪ふくよかギャルが大喜び、ステップに移動して写真を撮りまくっていた。
黒髪の方は、黙って海を見ていた。


そのうち道は平坦になって


12時03分 カオタキアップ着。


登って来た道。ソンテオが帰ろうとするので、帰りはどうしたらいいか聞いたら歩いて帰れるとの事。
帰り道を聞いて、ロシアギャルふたりにもお伝え。


ロシアギャルふたりと別れた後、境内散策




猿の像があった。


この周辺にはポツリポツリと猿がいた。見た所おとなしそうだった。
以下次号

カオタキアップを目指しソンテオに乗った

2020-03-12 00:26:52 | タイ王国
2018年3月16日(金)


11時33分、カオタキアップへ行かんと宿を出てBLÚPORTの方へ歩いた。


BLÚPORT前の歩道橋上より北方を望む。


南方、目指すカオタキアップ方面を望む。


歩道橋を渡り、インターコンチネンタルホテル前でソンテオを待つ。


11時47分、ソンテオ乗車。乗客は白人だらけ、漏れ聞こえる言葉はロシア語と思われた。


少し走って11時55分、ソンテオ溜りを兼ねたロータリーで


大部分の白人客が降り、ギャル二人が残った。英語が通じたので国籍を聞いたらロシアだった。
金髪でふくよかなギャルはニコニコと愛想よく、黒髪でバナナを持ったギャルは大人しかった。


その後少し走って11時57分、カオタキアップが見えてきた。

以下次号

ホアヒンビーチに朝日を見た

2020-03-09 00:15:07 | タイ王国
2018年3月16日(金)6時54分 


宿を出て大通りを渡り、海岸へ出る小道を抜けて


ホアヒンビーチに至った。南方を望む。


朝日が昇っていたが、霞んでいた。


北方を望む。


ビーチには洒落たレストランがあったが開店前だった。


レストランの脇にクリークがあって、一羽の鳥がいた。


サギの類だろう。


ビーチそばにある高層マンションを眺め、宿へ戻った。
以下次号

サタニーイサーン ホアヒンで晩餐した 地図付き

2020-03-06 00:08:34 | タイ王国
2018年3月15日(木)22時22分 タイ人の元部下と一緒に


おまかせで晩餐の場に至った。


個人的に好きな雰囲気の店だ。


大きな木があって、白人のおじさんふたりとタイ人おばさんがひと組。


他にはタイ人4人組がいただけで広い店はガラガラだった。


席を確保し注文


注文を受けたおねいさんが調理場に向かう。黒シャツのあんちゃんが立っているあたりが調理場入口だ。
黒シャツのあんちゃんはずっとここに立っていて、後刻トイレを探しに席を立ったら親切に案内してくれた。

さて食ったのは

ケーンチュート、ウマい。


ヤムタレー、いわゆるシーフードサラダ。美味。
これ以外に食ったモノがありビールも飲んだが2年前の事で記憶もなく、撮りまくった写真は手振れで判別不能であった。


店の名前はタイ語で「サタニーイサーン」。ウマい料理に積もる話も弾んだ。
イサーンはカラシン出身の元部下お勧めでやって来たが正解、ただ値段的に安くはなかったと思う。


店の入り口にはソムタムを作るときに使う臼「クロック」と、すりこぎ「サーク」のオブジェがあった。

以下地図である。



23時53分、晩餐終了。ホアヒンには2泊の予定で明日の夜は元部下の家族も交えての晩餐を約し、トゥクトゥクに乗って宿に帰った。
こうしてホアヒン初日終了、以下次号

ホアヒンはBLÚPORTで待ち合わせた

2020-03-03 00:05:58 | タイ王国
2018年3月15日(木)宿にて旅装を解き


20時11分、BLÚPORTなる商業施設に至った。ここに勤務するタイ駐在時の元部下と会うのが目的である。


照明の


色が変わって面白い


入店し元部下と会った。少し話をして帰るつもりだったが夕飯を共にしたいといってきた。


勤務終了まで待ってほしいというので20時44分、一旦宿へ帰り


21時59分再度至る。


色が変わるのを見ながら


待った。


犬の置物を見ながら待った。


道向こうにあるインターコンチネンタルという高そうなホテルを見ながら待った。


22時10分、ようやく合流、晩餐の場に向かった

以下次号