撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

ワットカオプラバート

2008-10-31 00:34:02 | タイ王国
ワットカオプラバートはメモリアルパークのすぐ前にあって
緩い上り坂の上に山門がありこぢんまりとたたずむ。

坂の左側にはパタヤの景色も臨め

境内に入って右側は静かなジョムティエンのビーチが見渡せる。ジョムティエンの海の景色を見るならメモリアルパーク展望台よりもこちらがお勧め。

左側。涅槃像が静かにおわすその後方にパタヤの街並みが見渡せる。ただし海は見えない。

境内右奥の仏様。拝む人もなくひっそりとしていた。

こちらが本堂になるのか、人が一杯。

雨の中、結構な人数が参拝に訪れていた。N夫人も熱心に祈りを捧げ、ご亭主であるN氏は所在なくげに境内をぶらぶらし、この記事を書いている奴は雨の中写真ばかり撮っていた。

このお寺は小さなお寺で、ちょうど日本の田舎にあるような神社くらいのたたずまいです。「地球の○き方」にも紹介されてます。

パタヤの丘の上の展望台

2008-10-30 00:23:39 | タイ王国
10月26日(日)散歩から宿へ戻っても雨はやまず、テレビを見てチェックアウトぎりぎりの昼12時前まで過ごす。
11時50分、N夫妻とロビーで待ち合わせチェックアウト。N氏は門限破りの一件も無事クリヤできた様で何よりである。
雨がやまないのでバンコクへ帰ろうと男二人の提案にN夫人「お寺に行きたい」
門限破りの後ろめたさもあり、しぶしぶ同意。

夫人がセカンドロードでソンテオをつかまえ交渉。寺へ行って参拝中は待っていてもらい、終了後パタヤバスターミナルまで送ってもらって400バーツ(約1,200円)。
高いとN氏が文句を言うが、「待たせておくのだし、3人だからいいじゃない」とソンテオオヤジの味方につく。稲川淳二を黒くしてさらに貧相にした様なオヤジも「ミスター、プリーズライドオン」などと懇願。雨も降っているのでしょうがなく乗車。

「わが女房ながら、やはり根はタイ人。タイ人の味方につくのはしょうがねえ。我らは所詮外国人、3人で400バーツなど安いもんだ、ねえ○○さん。もってけドロボー。」とN氏のむなしい啖呵がこだまする。「そおだねえ」と返しつつ(しまった、3人で割り切れない。日本人二人で折半なら俺損するじゃん)とはこのブログを書いている奴の心の声。セコイ。

20分ほど走って丘の上に到着。何やら建物と銅像が見えるので行ってみる。ソンテオは待たしておく。

建物はFMラジオ局であった。

ラジオ局の玄関には海軍兵の置物があった。

看板には モニュメントパーク と書いてある。

奥は展望台のようだ。

右手は喧騒のパタヤビーチ。

夜は絶好の夜景ビューポイントである。

正面には何もないが絶好の夕日が見られるとの事。

左手はパタヤの南にあるジョムティエンビーチ。こちらは静か。

銅像は何代か前の王様だとか。皆で拝んでいる。海軍に関係があるらしく、退役軍人と思しき右端のおじいさんは直立不動で敬礼していた。

爆竹のけたたましい音が突如鳴り響く。行ってみると崖下に爆竹鳴らし場所があった。おびただしい数の爆竹のカスが地面を真っ赤に染めている。
長崎のお盆の風物詩、精霊流しを思い出す。

爆竹鳴らし場所へ降りる階段のたもとに「鉄砲で撃つな」の看板発見。爆竹をけん銃で狙うやつがいるのか、マジかえ。


パタヤ海岸は曇天でも営業中

2008-10-29 00:58:23 | タイ王国
翌朝は9時ごろバイキング形式の朝食を済ませ、ひとり散歩に出かける。
ホテルの階段に猫がいた。

ホテルの前の通り。

海岸へ向う路地。15分くらい歩くと

海岸へ出る。あいにく今にも泣き出しそうな空模様。

しかし海の上ではパラセーリングとやらが大盛況。

曇天でも貸しビーチパラソルは営業中。

この後雨に降られ、ソンテオに乗ってホテルへ戻る。

ウォーキングストリートのあとは屋台の串焼きを土産に買った

2008-10-28 01:46:22 | タイ王国
男二人で夜の街を徘徊。
いつの間にか雨も上がっており、ウォーキングストリートも賑わいを取り戻していた。

夜のネオンを見ると心が弾む。

バービアはいつものように白人で一杯。どこからこれだけの白人が出てくるのだろうか。

通りでは子供がサッカーボールで芸をしたり

ブレイクダンスをしたりして酔客の小銭をゲットしようとしている。子供ながら、なかなか油断がならない。それより小学生がこんな遅い時間(午後11時は過ぎていた)に商売してていいのかと思うが

近くにいた観光警察も何も言わないので、タイの法律ではOKなのであろう。

ゴーゴーバーでビキニのお姉さんを冷やかした後、勘定を済ませて外から店を撮影。店員が「また来てね~」と言っているのかと思ってこちらも手を振り返すと寄ってきて「写真はだめだ。」という。
どうやら店のドアが開いた瞬間にデジカメでパシャリとやったので、慌てふためいたようだ。写真をその場で見せて、「外観を撮っただけだ。店内は写っていない。」というと納得。
この手の店の店内での写真やビデオ撮影は厳禁。携帯電話をいじっていると、店員が寄ってきて「撮影はご法度ですぜ、旦那。」などといわれる事もしばしば。
パタヤでは店によってはデジカメやビデオを入り口でチェックされ持っている場合は預かりとなる所もあり。

N夫人に「午前1時までには戻るように」と言われていたが、ゴーゴーやバービアをハシゴしてビールを飲みまくり、お姉さんを冷やかしていたら2時近くになっていた。楽しい時間は早く過ぎる。Nさん少し焦り気味。急いでソンテオに飛び乗り、ウォーキングストリートからホテルへ向う。ひとり10バーツ。

ホテル近くにもバービアがある。多少の未練を残しつつ、

奥さんが怖いN氏は、遅れついでに屋台の串焼きを奥さんへの手土産に買い求める。飲みすぎたお父さんが折り詰めを手に自宅へ帰るというのがものすごく理解できるシチュエーションがこれ以上にあるであろうか。

果たしてN氏の運命やいかに。

続く

パタヤへ行って膝まで水に浸かってシーフードを食った

2008-10-26 20:46:19 | タイ王国
10月25日(土)、ふと思い立ち、パタヤへ行こうと思い、エカマイバスターミナルへと向う。日本人の友人N氏とその奥さん(タイ人)を誘ったら、「パタヤに夕日を見に行きたいと思ってた所だ。」と二つ返事でやってくる。腰が軽くていいなあ。宿はネットで2部屋予約。

エカマイバスターミナル。BTSエカマイ駅のオンヌット方面へ向って一番後ろの右側出口から出て少しトンロー方面へ戻る。

待合室はさほど広くない。

待合の正面にある切符売り場は鈍行バスの切符売り場。これでパタヤへ行ったら4時間はかかる。間違って買いそうになった。切符売り場のオバチャンの営業スマイルに危うく騙されるところであった。

待合に入って右側に切符売り場が並んでいる。

N氏夫妻が到着したので、この中のパタヤ行き窓口で切符購入、ひとり128バーツ(約384円)、やっす~。

待合を奥の方へ突っ切りホームへ。バスターミナル内には売店があるが、ここでホールズのキャンディーを買ったら市中価格10バーツ、約30円のものが12バーツ約36円した。しかも店員は愛想が悪い。買い物はエカマイターミナルを出てすぐ右、スクンビット通り沿いにコンビニがあるのでここを利用すべし。

午後6時、2時間ほどでパタヤバスターミナルへ到着。バンコクは晴れていたが、パタヤは雨。ここから先がどうしていいかわからなかったが(パタヤ海岸まで5~6kmくらいあり、歩いてはしんどい)なんとソンテオ乗り場にカウンターがあり「ビーチまで20バーツ」などと電光掲示板で案内が出ている。ぼったくりはないと見た。これを利用すべし。

N夫人が係のオヤジ(右の青ちゃんちゃんこ)にホテルの住所を言ったら「これに乗れ」と指示される。買出しの帰りか、大量の荷物を持った数組の白人オヤジとタイ人女房で既に満員。雨の中、N夫妻は何とか座席をずってもらい着席。このブログを書いている奴はステップに立つ。でも皆さん親切で、荷物を持ってくれたり、「おい日本人、もっと中に入れ」などと気を使ってくれました。

パタヤでは大雨が降ったのであろう、ビーチロードからセカンドロードへ抜ける路地があちこち冠水。ひざまで水に浸かって移動。Nさんご夫婦、急に誘って夕日どころかこんな目にあわせて、申し訳ござらん。

セカンドロード沿いも冠水。悠々と営業するバービア。

ホテルへ荷物を置いて、どうせ濡れるからと3人で着替えもせずに速攻そのままウォーキングストリートのシーフードレストランへ向う。

プリプリの生エビ

何かと思ってN夫人が頼んだもの。カクテルのマイタイであった。

ヤムウンセンと貝料理

もういっちょう貝料理。他にプーパッポンカレー、カオパッドプー、空心菜炒めとタイガービール大瓶4本飲んで合計2,000バーツちょっと。約6,000円であった。

何やら炎を出してやっていた。聞いたらコーヒーにウイスキーを混ぜた何とかいう飲み物らしい。

この店はワインが沢山置いてある。

魚介類も豊富

キロ当たり1,800バーツ(約5,400円)のロブスター。キロ当たりという一文に恐怖を感じ、注文せず、小市民ぶりを遺憾なく発揮。N夫人は最後まで未練があった模様。

腹を満たした後は、羽を伸ばしたい一心でN氏、奥さんを説得して先に宿へ帰ってもらい、二人で喉を潤しに夜の街へと繰り出すのであった。

続く

托鉢僧と芸能人とスターウォーズのロボット兵に出会った

2008-10-13 01:10:35 | タイ王国
10月12日(日)、所要があり早朝6時10分に外出。
高速道路上に朝焼けが広がる。その昔、テレビでやっていた「太陽にほえろ」のオープニングのようだ。

托鉢の僧侶は朝早くから出歩きます。老僧と少年僧が鉢会う直前の緊張の瞬間。この後別に何事も起きませんでしたが。

その後一旦アパートへ戻って昼からバンコク中心部へ出かけると、とあるデパートで何やら人だかり。芸能人のようです。デパートの店員に聞いた所、「PUP」とかいう最近売り出し中の3人組ミュージシャンのうちの一人だそうです。

ファンに囲まれている帽子のあんちゃんの他、向こうの店舗内には、このあんちゃんの仲間の二人が隠れており、店の前に大勢の野次馬が陣取っているので出るに出られない模様。どうやらあんちゃんはオトリを買って出たようだ。

案の定、次の瞬間四人の人物が同時に店を出て、脱兎の如く二方向へ逃げ去る。ご覧の写真は正面突破をして逃げ切った組。聞く所によると、赤丸の人物が「二番目にかっこいい」メンバー。後ろのリュックサックは付き人。しぶとく何人かが追いかける。反対方向へ逃げたもうひと組は「一番かっこいい」のとその付き人だそうで、こちらは迂回して非常口方面へ逃走。

三人組で「三番目にかっこいい」このあんちゃんは嫌な顔ひとつせず、にこやかにファンの求めに応えていた。


二人の二枚目に逃げられたファンがどんどん周りに集まってくる。もはや逃走は不可能、まさに殿軍をつとめるかたちとなってしまったようだ。覚悟を決めてファンサービス、プロ根性ここにあり。この後「三人のうちで三番目にかっこいい」、否、デパートの店員によれば「一人だけ三枚目」のこのあんちゃんが無事家に帰れたかが心配である。

別のフロアーではスターウォーズの何かの催しが開かれておりました。壇上ではトークショー、その横には、例の悪者(帝国軍だったっけ?)のロボット兵がおりました(赤丸)。しかしこのロボット兵、やたら小さく、着ぐるみがSサイズしかなかったのでしょうか?、手前のオタクの兄貴の方がガタイが良かった。

魚のエサ自動販売機

2008-10-11 18:38:03 | タイ王国
10月11日(土)おなじみのワットバンナーノーへ

いつかはバイタクで来ようと思いながら、日本人も結構利用している人は多いのだが個人的にこの公共交通機関の安全性に信頼が置けず、

今日もソンテオで来てしまった。

お坊さんにタンブンを済ませ、茶筅でしっかりと聖水をかけてもらった後

こういうこと(魚へのタンブン)をしようと思い

これを探したが

何とこういうものに取って代わられていた。

10バーツ(約31円)で値段は変わらず。硬貨を投入すると電子音で「エリーゼの為に」が流れ出し、エサがばらばらと出てくる。なぜ「エリーゼの為に」なのかは不明。

金を払わずにエサを盗むやつが多いのかと考えたが、信仰心のあついタイ人にそのような行為は考えにくい。多分魚へのタンブンが人気で、エサの補充が追いつかず、自販機に変えたのだろう。これならしょっちゅう補充しなくて済むし、楽だ。などと推理を巡らせつつ境内を徘徊。

瓦の寄進も受付中。

さらにこの間までは見かけなかった「牛」が境内で飼われていた。

子牛も生まれた様子。

田舎の荒地に飼い放されているやつよりさすがにお寺の牛は肉付きがいい。

飼育係もいるようで

干草を備えてあるあたり、牛に対する並々ならぬ思いが感じられる。

牛が食い散らかした草を拾い上げて与え、タンブンした気持ちになる。ワタクシもやりました。

境内には船着場があって、大量の乗客が下船してくる。

昼になったので、寺を出て昼食をとる。すぐ近くの食堂。

厨房ではおばちゃん一人が切り盛り。息子らしい青年二人が給仕。結構てきぱき動いて気持ちがいい。

使い古した冷蔵庫。

なぜか金閣寺の壁掛け時計。すすけた上に止まっているのがいい味を出している。

二階の住居へと上がる階段。

センレックナーム、薄味。

そしてメナムで水遊びをする地元の少年ら。日本人が多く住む地区では見られないのどかさである。

酒類販売禁止日に酒を買おうとしたがやっぱりだめだった

2008-10-06 01:48:11 | タイ王国
10月5日(日)、夕食に出かけましたが、本日はバンコク都知事選挙の投開票日でして、酒類の販売は法律によって前日の夕刻から一切禁止、レストランでも出しません。ただし飲酒まで禁止はしておらず、買い置きを飲むのはOK。

ショッピングセンターのアストロビジョンでは選挙速報を放映中。

候補者へのインタビューも行なっている。

夕餉(鳥のささ身フライレモンマヨネーズかけ、うまい)を終えて、

スーパーの酒売り場へ行ってもご覧の通り。

古新聞を束ねる時に使う、例のビニール紐で、入れないようにしてある。「酒は売れません」という意味のチラシも貼ってある。

陳列棚にもチラシが張ってある。物欲しそうに付近をうろうろしていると、おばちゃんの店員が寄ってきて「あんた、日本人かい、今日は都知事選だから酒は売れないよ。投票権もないのに気の毒だが、我慢するこったね」と言う意味のことを言われてしまった。どうやらこのおばちゃんは不逞の輩が酒を買って行かない様に見張っているようだ。

ビールがだめなら、「ルートビール(炭酸ジュース)で我慢しよう」というと、怪訝な顔をしてジュース売り場までついてきた。現物を見て、「アンニー、ダイ(これなら問題ないさね)」と言って笑って去っていた。誰かがレジまで酒を持っていくと、このおばちゃんが怒られるのだろう、多分。

しかしその後、中国人の若者の一団がやってきて、おばちゃんの隙をついて、

棚からカクテルを抜いて買い物カゴの中に入れて去っていきました。(一番下の棚、1ヶ所だけ空間になっているのがお分かりいただけると思う)

中国四千年の歴史に裏打ちされた匠の技に(というか、タイ語も英語も全くわからなかった様子)、さすがの店員も気づかなかったようだ。どっちにしろレジではねられるんだけど。


カビンブリの食堂と高原のリゾート

2008-10-03 00:41:36 | タイ王国
10月2日(木)、本日も企業戦士たる日系会社の駐在員の職務を果たすべく、外回りへと出かける。カビンブリという目的地へ向かう途上、昼どきとなり、どこか和食の店はないのかと運転手に聞くが、「旦那、こんな所にはありゃしやせんぜ」というイサーンなまりの英語がむなしく返ってくる。

やむなく国道沿いのよろず屋兼食堂へ。入り口では作業着を着たおやじが扇風機にあたりながらテレビを見ていた。

店内風景。メニューは他国者を寄せつけまいと、タイ語のみ。見ても判らんので、店員のおねいさんに「バーミーナムはあるかえ」と聞くと、「ないべ、センレックかセンミーになるべ」という返事。

しょうがないからセンレックナムを注文。やはり他国者を寄せつけないタイ風のヤツ、ダシに全く味付けがされていない。これに砂糖やトンガラシやナンプラー(魚醤油)やトンガラシ入りの酢をドバドバぶっかけて食うのがタイ風。しかし私は日本人なのでそのような事はしません。

これだけじゃ腹持ちが悪いのでトーストも注文。「コートーストーヌン」というニセタイ語が通じず、運転手が注文してくれた。これも他国者を寄せつけない、バターたっぷり、砂糖ドバドバのトースト。バターの塗りすぎでトーストがふにゃふにゃになっているのがお判りいただけるだろうか。

なにやら店内にはリゾート地の案内がある。ここから遠いのかと運転手に聞くと、二番目の訪問先へ向かう途上だという。

自分の食った分と運転手の食ったカオパッド(タイ焼き飯)、ミネラルウォーターと氷の代金、95バーツ(約295円、やっす~)を払って出発。食堂の横では水牛が草をはんでいて、なかなか油断がならない。

一軒目の訪問を終了した後、山越えの際、例の「リゾート」見学に立ち寄る。絶好のビューポイントらしいが折からの雨で眺望がきかない。大人二人が入ると目一杯という信じられないほど小さな東屋に、なぜかあんちゃんがひとりぽつんと座っていた。

斜面にあるのはバンガロー。運転手が管理人のおばちゃんに聞いた所では、一泊1,000バーツ(約3.100円)で、ベッドや風呂シャワー、炊事設備も完備だそうです。

やたらおばちゃんに根掘り葉掘り情報を聞き出していた運転手曰く、「今度ピンクラオ(バンコクにある場末の盛り場)のカラオケのおねえちゃんを連れてこっそり来ますぜ。」って、「あんた60過ぎて娘3人片付いて、孫もいるんだろう」と、思わず突っ込んでしまったのは、無理もないことであった。