撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

クモヤ443

2012-06-28 21:39:01 | 兵庫
去る4月16日(月)、兵庫県西脇市へ出張。JR西脇市駅にて


珍しい汽車を発見。左は加古川から乗ってきた2両編成。右は


クモヤ443という事業用の車両という事が帰宅後判明。架線の電流を計測する車両らしいです。ピンボケでスイマセン。

スワンナプームから帰国の途に着いた

2012-06-24 17:52:37 | タイ王国
8日間の日程を終え、4月1日(日)、帰国の途に着く。Nさんのカローラアルティスで空港まで送って頂きひとり搭乗ゲートへ向かう。


これはナコンパノムの仏塔ではないか。ちょっと感激。


出発ゲートのオブジェを見学


ヤックも健在


出国手続きを済まし搭乗口を確認。横の白人ご夫婦と目が合い、ニッコリと挨拶を交わす。


搭乗口まで歩く。スワンナプームは成田や羽田などとは比べ物にならないくらい広いので、早めに移動




ようやくゲートが見えてきた。


楽しい旅の終わりというものは祭りの後の寂しさに似てなんとなく侘しい。Nさんと奥様及びご一族の方々、旅先で出会った沢山の方々に厚く御礼申し上げます。

帰宅後、家族に撮って来た写真を見せ、土産話を聞かせる。
次は皆で行こうと話すが女房と娘は「ちゃんとしたホテルに泊まりたい」「もっといいものが食べたい」「汚そうでいやだ」、息子は「怖そう」とのたまう。今後も女房子供を洗脳していかねばなりますまい。

ターミナル21というところで有名人を見た

2012-06-23 15:48:06 | タイ王国
3月30日(金) スクンビット交差点にて一旦自宅に帰られたNさんと待ち合わせ


アソークの駅の前に、わたくしが駐在していた頃はなかった


デパートができていた。ターミナル21という名前。若い頃勤務していた新潟県に新潟テレビ21というテレビ局があったがそれとは関係ないであろう。


入ってみる。なかなか小ぎれい。


人だかりがしていたので近くば寄って目にも見てみる。


有名人らしい


花柄ワンピースのギャルと赤ズボンのおばちゃんがトークを展開。


トーク終了


赤ズボンのおばちゃんが壇上を降りると野次馬がみな後を追っかけ、ワンピースギャルがひとり残ったステージ前はガラガラとなった。ちょっとギャルがかわいそう。


ターミナル21の夜は更けていく。

セントラルの前で有名人らしき人に遭遇した

2012-06-19 18:33:38 | タイ王国
3月30日(金)、ウボンからバンコックに戻ってまいりましてNさんは奥様とお子さんが気になるというので帰宅。夕刻スクンビットで落ち合う事とし


わたくしはレートがよいといわれているスーパーリッチにて10,000円ほど両替。その後


伊勢丹の前にある


祠へお参り。

伊勢丹とつながっているセントラルの前でなにやら人だかりがしておりまして


何かのイベントが行われていた。


傍らでは谷垣自民党総裁が70歳くらいになったらこうなるだろう、という感じのおじさんがインタビューを受けていた。インタビューされているからには有名人だろう。政治家でありましょうか。


パゴダの模型もあり。


モデルさんも出てました。


過去デモ騒動があった通り。


平和が一番ですな。

ノックエアーにてウボンを後にした

2012-06-18 23:31:03 | タイ王国
3月30日(金)、長らくお世話になりましたNさんの奥様のご実家の方々に見送られ、Nさんともども


ウボンラチャタニー空港からバンコックへ向けて出発


ロビー待ち合いスペース


搭乗ゲートからは飛行機までは沖止めの為日傘のサービスあり。


沖止めゆえこういう写真も撮れます。

離陸後、往路と同じく恵まれない子供たち用へのタンブンキーホルダー50バーツを買おうとしたがなぜか復路はタンブンが回ってこなかった。


どうでもいいことですが、ノックエアーのウボン便にはスチュワーデスが3人搭乗しており、そのうち日本人と同じような顔立ちの人が必ずひとりはおります。


タンブンがこなかったのでグッズでも買おうと思ったが、やめときました。

イサーンの田舎で織機を見た

2012-06-17 12:03:37 | タイ王国
3月30日(金)、朝ゴハンは何がいいかとNさんから聞かれたので短期居候の身でずうずうしいが「パートンコーが食いたいです」というと「買いにいきましょう」というのでついて行きました。


Nさん運転の120CCオートバイ後部座席に同乗、5分ぐらい走ると公民館みたいなのがあって


朝市がたっておりました。ここでパートンコーを購入。


朝めし。
タイル床に敷いたゴザがどうも素人っぽいつくりで気になったので聞いてみると自家製のゴザとの事。N夫人のご実家では織機が壊れてしまったので今は作っていないが、親戚のお宅では作っているという。「見に行きますか」というので「ぜひお願いします」


親戚のおばあさんへの挨拶もかねてということでお義母様と甥っ子のアマ君も同行。Nさん運転のピックアップトラックで赤土の未舗装道路を10分ほど進む。



親戚のお宅に到着


親戚のおばあさん。うそみたいなタイミングで機を織っていた。断って写真を撮らせて頂く。


機を織るところ。このあたりでおよそ40歳を過ぎた女性はすべて機織りができるそうです。母から娘へと受け継がれていくらしい。


織機全景


材料のわら。他に絹糸を用いるそうです。


自家製ゴザ完成品。「自分でできることは自分でやるんじゃよ、貧乏なもんじゃから」らといっておばあさんは笑っておられました。今は農業を継いだ息子さんご夫婦と同居されているとの事ですが


これがお宅


イサーンの古いお宅には必ずある「イサーンの甕」。水道がなかった頃、この大甕に雨水をためて飲料水、生活用水としていたのであります。


庭が


異常に広い。イヌが二匹いて近づくとうなり声を上げるのであまりウロウロもできず。


庭には納屋やニワトリ小屋


牛小屋まである。


庭の奥には畑が続いていて見たところ中学校、いや高校の敷地くらいは優にありそう。ここに住む方々の多くは金銭的に裕福ではないのですが、土地を持ち、


沼や池も所有しているので、食べるには困らない。皆さんホントに心が穏やかです。
ただNさんによると、最近都会にでる若者が増え、地元に残って農業を継ぐ人材が減ったため、先祖伝来の田畑が荒れ放題となっているケースが多いとの事。


もともと赤土で地味がやせている為、現金収入を得ようとすると田畑ではやっていけないのだそうです。荒れた田畑は売られてゴム農園になり、売主がゴム農園の労働者になるというなんだか複雑なパターンが多いとの事。土地の改良に莫大なお金がかかるのが理由とか。お金があれば、自分で農園を経営できるのでしょうが。

ワットタムクーハサワン

2012-06-16 23:58:07 | タイ王国
パクムンダムを見た後、以前もご紹介した事があるお寺、ワットタムクーハサワンにお参りします。


以前N夫人のご親戚に案内していただいたお寺です。


前回見ていない仏塔に入る。


仏様がおわしまして、中はものすごく涼しい。不謹慎だが昼寝にはもってこいの環境




懐かしい階段を下って本堂へ






本堂は洞窟の中にあってお寺の創始者の即身仏を安置していますがこの日は既に午後5時を過ぎていたので閉まっていた。


コンチアムの町並み


よく見たければ展望台へ。


階段が急なので注意


このお寺はコンチアムの街中を出てから2222号線に入った坂の途中にあります。インターネットで Wat Tham Khuha Sawan と検索すれば情報が得られるでしょう。


お参りを済ませ、イサーンの大地に沈む夕日を眺めつつ、ウボン方面へと戻ります。


パクムンダムにて現地の少年たちと会話した

2012-06-13 23:59:33 | タイ王国
パクムンダムのムン川の方へ降りてみることにしました




川岸に立つと水門がよく見える。帰国後ネットで調べたらこのダムはタイでも環境問題を引き起こし話題となったダムだとか。何でもダムのせいで魚が取れなくなったそうでひと悶着あったようです。そういや我が長崎県の諌早湾のギロチンそっくりだ。

写真を撮っているとなんだか声がするので振り返ると


地元の少年が写真撮ってくれとポーズをとっていた。他にもいるからと


友達みんなでポーズ。


そのうちイサーンダンスを踊りだした。


水はきれいかと聞くと「ダイジョウブでーす」と返事を返す。


「おじさんアラブ人ですか」と聞かれたので日本人だと答える。今撮った写真をネットで公開すると言うと「コップンカーップ」


堰堤からNさんがもう帰ろうと声をかけてきたのでそろそろおいとま。


少年は川に勢い良く飛び込んで行きました。どうやら水深が浅い様なので頭からは飛び込めない模様。
一期一会はまさに旅の醍醐味。少年たちよ、達者でな。

パクムンダム

2012-06-12 23:28:51 | タイ王国
コンチアムからほど近い場所にダムを発見。パクムンダムといいます。


タイのダムは塀で囲まれており警備員もいますが入れます。








堰堤を望む


水力発電を行うダムであります。


堰堤を歩く


水門


人が働いていました。


ダム湖


結構でかいダム湖です。


小舟が出て漁をしていた


ダム湖下流のムン川


堰堤からムン川へ降りる道を発見。降りてみます。


コンチアム筏レストランで昼食

2012-06-11 22:55:11 | タイ王国
市場を冷やかしたあとは昼食を取るべくコンチアムへ向かう。


コンチアムのメコン沿いよりラオスを望む。


メコンに浮かぶ筏レストランで昼食を取る。


タイ人団体客で混雑していましたがなんとか席を確保


メコンを行く観光用ボートを見ながらお昼を頂きます。景色もいいし料理もおいしいのですが


大ナマズのオイスターがけ 辛い


タイ風さつま揚げ 辛い


イサーンソーセージのサラダ 辛い


トマトときゅうりの酢の物 辛い


ゆで卵 これだけは辛くない。

メニューが少なく、タイ人向け。同じ筏レストランでもカンチャナブリでよく行ってた白人が多い筏レストランと比べ、辛いものが多い。
ナコンパノムのガバオが効いて腹の具合がゆるかったのでつらかったっす。


レストランの飾ってあった大ナマズの写真。これで小物。最近は大物がとれないそうです。


筏レストランの周りは熱帯淡水魚が沢山泳いでいた。


昼食後あたりを散策






二色川はまだ一色でした。


近くの駐車場には移動遊園地が出ていたが閑散としていた。
次はダムをご紹介します。