撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

旧札幌控訴院庁舎を見て帰った

2024-12-13 07:01:06 | 北海道
2024年9月26日(木) 北海道札幌市出張二日目は帰宅日、旧札幌控訴院庁舎を見学した。


2階へ上がったら、大通公園バラ写真展を開催していた。



入ってみた。見事な写真が展示されていた。



そしてここから見える大通公園も見事だった。



2階はここ以外見学するものがなかったので階段を降りて



玄関へ向かった。






10時20分、外へ出て旧札幌控訴院庁舎を振り返った。無料で見学出来て非常に良かった。



近くには現代の裁判所もあった。



この後歩いて札幌駅まで行き10時59分、発車寸前の新千歳空港行き快速エアポートライナーに乗車して空港に行き



12時56分、羽田行きJAL510便に乗り込んで北海道を後にした。

旧札幌控訴院庁舎に入った

2024-12-12 06:38:05 | 北海道
2024年9月26日(木) 北海道札幌市出張二日目は帰宅日、宿をチェックアウトして札幌駅まで歩いた。その途上


9時55分、旧札幌控訴院庁舎に立ち寄った。



玄関



登録有形文化財の銘板があった。



ロビー



銘板には有形文化財とあったが、ロビーの説明看板には重要文化財とあった。中は資料館になっていて入場無料なのだ。



玄関入って左手にはおおば比呂司記念室、グッズ売り場や氏に関する展示室もあったがここから先は撮影禁止だった。



そして玄関から右手を順番に見ていく。ここは資料展示室



事務室横にはカフェもあった。



事務室の前、右手奥には刑事法廷展示室があって申し出ればコスプレができるのだ。



当時の法服、確か複製だったと記憶。これと同じようなものを着てコスプレができるのである。



傍聴席から眺めた。ちょうど初老の紳士が入ってきて、係の女性に頼んでコスプレをしていた。係りの女性に携帯電話かカメラを渡せば写真を撮ってくれるというサービスつき。
女性に話しを伺ったらこのときは「虎に翼」というNHKテレビの番組の影響で、コスプレ客が増えていると仰っていた。その番組のロケをここでやったのかと聞いたら、ここではなく、愛知県だそうな。さすがの知識である。


などと感心しながら玄関の前まで戻って

螺旋階段で2階へ行ってみたので以下次号

旧札幌控訴院庁舎

2024-12-11 06:57:30 | 北海道
2024年9月26日(木) 北海道札幌市出張は最終日、帰宅の途上大通公園を散策した。


9時51分、大通公園の西端に近づくと、何やらモダンな建物が見えてきた。



グーグル地図でみたら、旧札幌控訴院庁舎であった。



なにやらヨーロッパみたいな雰囲気だ。これはぜひ近くば寄ってみようとさらに進んだら



建物は道向こうだった。



やって来た方向を振り返ったら、さっぽろテレビ塔が見えた。



横断歩道を渡って入ってみたので以下次号

聖恩碑 黒田清隆之像 ホーレス ケプロン之像

2024-12-10 07:01:50 | 北海道
2024年9月26日(水) 北海道札幌市出張の二日目は帰宅日であった。宿をチェックアウトし札幌駅へ向かう途上、大通公園を散策


9時21分、聖恩碑を見た。



1936(昭和11)年の昭和天皇の行幸を記念し、1939(昭和14)年に作られた石碑である。



当日は、2024さっぽろオータムフェスト なる催しが開かれており、大通公園は一部が入れないようになっていたのだが、西へ向かって歩いていたら規制区域に銅像をふたつ発見



係の人に断って規制区域内に入り撮影、1967(昭和42)年完成の黒田清隆之像である。



こちらは黒田像と同時に設置されたホーレス ケプロン之像、黒田清隆の招きで1871(明治4)年来日、開拓使御雇教師頭取兼開拓顧問として北海道開拓に大きな足跡を残した米国人、北海道では小学校の郷土史の授業で教えられる偉人なのだそうで、この像で初めて知った人物だが、サッポロビールが飲めるのも彼のおかげなのだ。我が故郷 長崎でいえばスケールは小さいが活版印刷の本木昌造、写真の上野彦馬の様なものであろう。
明治の北海道に思いを馳せ、大通公園を更に西に進んだのであった。

らーめん信

2024-12-09 06:52:33 | 北海道
2024年9月25日(水) 北海道札幌市へ一泊二日の出張、仕事を終え


22時01分、味噌ラーメンを食った。



ぎょうざも追加



ビールも飲んだ。これで1,500だったか1,600円だったか、ラーメンも高くなったものだ。



22時20分退店、店の名は らーめん信、おばさんがふたりでやっていた。ウマかった。

麺屋雪風は満員だった

2024-12-08 07:01:03 | 北海道
2024年9月25日(水) 北海道札幌市へ一泊二日の出張


14時35分、新千歳にてJL515便から降機、ありあとやんした。



地下にあるJR新千歳駅に移動



一泊二日だが仕事を終えた後にはジンギスカンを食おうと心に定め



快速エアポートで札幌市内へ移動



仕事を終え、すすきのまで出たが雨が降り出したのでジンギスカンはあきらめ、手っ取り早くラーメンでも食おうと


21時50分、宿近くのラーメン屋に行ったが雨降る中、行列ができていたのでこれまたあきらめた。店の名は 麺屋雪風 だった。

旧向井呉服店支店倉庫

2024-10-16 06:55:52 | 北海道
2024年7月26日(金)北海道二泊三日の最終日、小樽中心街を散歩。小樽駅を後にし宿へ戻ろうとした


7時27分、サンモール一番街の横にレトロ建築物を見た。



旧向井呉服店支店倉庫である。都通りで見た旧丸ヨ白方支店と同じ、小樽市指定歴史的建造物だった。小樽は趣深い建物が多いと感心しながらこの後宿へ戻ってチェックアウト、千歳市で最後の業務をこなしレンタカーを返却して



新千歳空港に至った。伊丹空港へ向かう同行のI君とはここで別れ



保安検査を済ませて羽田行きの搭乗口に至った。



15時17分、しばらく北海道出張もなかろうと、「北海道で、また会いましょう。」と書かれたサッポロビールの宣伝看板を見ながら羽田行きに搭乗。実はこの二か月後に北海道に出張することになるのだが、このときは夢想だにしなかったのである。しかしながら、復路は窓際の席でなかったのが惜しかった。

小樽駅

2024-10-15 06:55:32 | 北海道
2024年7月26日(金)北海道二泊三日の最終日、小樽中心街を散歩。都通りアーケードを抜けて中央通りに出て


7時16分、小樽駅を目にした。



ちょっと上野駅っぽい感じがした。この小樽駅は



国指定の登録有形文化財なのだ。



入ってみた。



レトロである。



玄関前にあった説明看板。1934(昭和9)年築、石川啄木も利用したという。現在の駅舎は3代目で、築年から判断して啄木の時代はこれと違う駅舎だったろう。



堂々たる構えの駅である。



そして駅前も都会であった。

都通り

2024-10-14 07:08:58 | 北海道
2024年7月26日(金)北海道二泊三日出張の最終日、起床後、宿を出て小樽の街へ散歩に出た。


7時09分、都通りアーケードに至った。



歩いてみた。



ここにもサンモール一番街と同じく、小樽潮風高校の街おこしがあった。



サンモール一番街に劣らず、立派なアーケードだが、こちらの方がレトロ感があった様に思う。



アーケードの中にレンガの建物発見



旧丸ヨ白方支店、小樽市指定歴史的建造物である。



空き店舗になっていた。



アーケードの中の看板



中央通りを挟んでみたアーケード。この後写真の右方向に進み、小樽駅へ行ってみたので以下次号

サンモール一番街

2024-10-13 07:18:21 | 北海道
2024年7月25日(木)北海道二泊三日の出張二日目は小樽泊、晩餐後宿へ戻る途上


21時54分、サンモール一番街を通った。



長さ170m、小樽のアーケードである。写真では判りづらいが中年女性4人がテーブルと椅子を出して酒盛りしていた。



小樽潮風高校が街おこしをしておるようだ。



立派なアーケードである。



石原裕次郎の出演映画のポスターが貼ってあった。



逆側に出た。



出たところの通りは 小樽寿司屋通りという所だった。この後宿に入り、明日に備えて早めに就寝したのであった。