2023年4月30日(日)2023年GW訪泰五日目、クラビは二日目
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13時37分、エメラルドプールの入場門に至った。
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สระมรกต サモラコットというエメラルドプールのタイ語がデカデカと門の上に書かれていて、入場券は門の左側にある窓口で買う様になっていた。
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無事入場、しかし驚いたのはタイ人価格は忘れたが外国人は何と400バーツ、邦貨約1,600円も入場料を払わねばならん。タイの1日の最低賃金が350バーツ、邦貨約1,400円くらいであるからそれより高い。日本の1日8時間の賃金を当てはめたら、8,000円くらいの入場料と考えてよかろう。
この悪評高いタイの外国人価格であるが、筆者的には「お金あるんだから払ってもらいますよ」というこの国のスタンスだと解釈している。
私見だが、貧富の差が激しいこの国で、貧乏旅行だと言いながら飛行機に乗ってやってくる外国人は貧乏ではないと思うのだ。
また外国人旅行者は普段税金をこの国に納めていないのであるから、富の分配に協力しても良いだろう、嫌なら引き返すまでと決心して400バーツ払ったが、タイ観光局のHPから得た事前情報では入場料200バーツ 邦貨約800円となっていたので、ダマされた感が残ってしまった。情報はきちんと更新してちょんまげと言いたい。
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入場後、門の方を振り返る。
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門を入ってすぐ右手には、小川が流れていた。水は透き通っていた。
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さてエメラルドプールへ行くルートはふたつあって
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ひとつは門を入ってまっすぐ進めば800mでエメラルドプールへたどり着ける、神社の参道の様な砂利道の広いルートだが、熱帯雨林の中を通るだけとなる。
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もうひとつは門を入って右に折れる1kmのルート。狭い遊歩道になっていて、クネクネ曲がっており所どころ勾配もあるが、こちらは途上に見どころがある。
13時46分、遊歩道ルートに入ってエメラルドプールを目指したので、以下次号
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13時37分、エメラルドプールの入場門に至った。
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สระมรกต サモラコットというエメラルドプールのタイ語がデカデカと門の上に書かれていて、入場券は門の左側にある窓口で買う様になっていた。
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無事入場、しかし驚いたのはタイ人価格は忘れたが外国人は何と400バーツ、邦貨約1,600円も入場料を払わねばならん。タイの1日の最低賃金が350バーツ、邦貨約1,400円くらいであるからそれより高い。日本の1日8時間の賃金を当てはめたら、8,000円くらいの入場料と考えてよかろう。
この悪評高いタイの外国人価格であるが、筆者的には「お金あるんだから払ってもらいますよ」というこの国のスタンスだと解釈している。
私見だが、貧富の差が激しいこの国で、貧乏旅行だと言いながら飛行機に乗ってやってくる外国人は貧乏ではないと思うのだ。
また外国人旅行者は普段税金をこの国に納めていないのであるから、富の分配に協力しても良いだろう、嫌なら引き返すまでと決心して400バーツ払ったが、タイ観光局のHPから得た事前情報では入場料200バーツ 邦貨約800円となっていたので、ダマされた感が残ってしまった。情報はきちんと更新してちょんまげと言いたい。
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入場後、門の方を振り返る。
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門を入ってすぐ右手には、小川が流れていた。水は透き通っていた。
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さてエメラルドプールへ行くルートはふたつあって
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ひとつは門を入ってまっすぐ進めば800mでエメラルドプールへたどり着ける、神社の参道の様な砂利道の広いルートだが、熱帯雨林の中を通るだけとなる。
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もうひとつは門を入って右に折れる1kmのルート。狭い遊歩道になっていて、クネクネ曲がっており所どころ勾配もあるが、こちらは途上に見どころがある。
13時46分、遊歩道ルートに入ってエメラルドプールを目指したので、以下次号