撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

佐賀県POLICEパトカー

2024-08-29 06:39:43 | 佐賀
2024年3月14日(木)一泊二日の佐賀県武雄市出張も無事完了


13時58分、佐賀県のPOLICEパトカーを見た。

これにて拙ブログにて紹介した「POLICEパトカー」は
北海道、青森県、岩手県、栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県、石川県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、兵庫県、徳島県、高知県、広島県、山口県、愛媛県、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県、鹿児島県の25道府県。うち紋所が入ったものは、青森、神奈川、滋賀、高知となる。

かたや「POLICEなしパトカー」は
山形県、東京都、福井県、鳥取県、福岡県 の5都県となった。
今後も機会があれば残る17府県のパトカー撮影を試みていきたい。



この後、武雄温泉駅から博多経由で帰宅したのであった。

豚骨ラーメン 元祖後楽園

2024-08-28 07:05:51 | 佐賀
2024年3月13日(水)佐賀県武雄市出張、国指定重要文化財の武雄温泉楼門 新館を見た後


19時54分、ラーメンと餃子を食った、ウマかった。
ラーメンは大盛にして1,100円くらいだたっと思う。餃子は小振りだが店のお婆さんがひとつひとつ手で作っていた。



店の名は、元祖 後楽園。元祖というからには暖簾分けした店もあるのだろう、結構繁盛していた。
店内はカウンターとテーブル席が三つか四つあったと思う。客層だが筆者が訪れた時は9割ほどが常連、残りが観光客で中華系の家族連れがいたが、豚骨ラーメンにどのような感想を彼らが持ったか、気になったのであった。

武雄温泉新館及び楼門

2024-08-27 07:10:08 | 佐賀
2024年3月13日(水)孤独のグルメの前に


19時14分、武雄温泉楼門を見た。国指定重要文化財である。



説明看板。1915(大正4)年完成との事。東京駅を設計した佐賀が生んだ偉大な建築家、辰野 金吾(1854~1919)の設計である。



扁額。何と書いてあるか読めなかったゆえ、ネットで調べたら「蓬莱泉」と書いてあるとの事。佐賀が生んだ偉大な書家、中林 梧竹(1827~1913)の手になるものだそうだが、完成時は既に中林 梧竹はなくなっているのでどこからか持ってきてつけたのだろう。



入ってみた。



奥にあるのは新館、これまた国指定重要文化財である。



手前にあるのは蓬莱湯、地元の方々の利用が多い様だった。



新館の客層は主に観光客の様だった。



ライトアップされていてなかなか良かった。



普通なら入浴して湯加減はどうだったとか、泉質はこうだったとか書くところだが、それをせずに外観だけ見て撤収するところがこの屁のようなブログの特徴なので何卒ご容赦賜りたい。



19時19分、ライトアップされた素晴らしき武雄温泉新館 楼門 新館を後に孤独のグルメへと向かったのであった。

セントラルホテル武雄温泉駅前

2024-08-26 06:50:43 | 佐賀
2024年3月13日(水)佐賀県武雄市出張


18時14分、武雄温泉駅南口に降り立った。



南口を出てすぐ斜め右に見えるセントラルホテル武雄温泉駅前に宿泊した。一泊朝食付きで税込み 8,600円だった



部屋



バスルーム



フロント



ロビーはフロントより少し高い位置にあって階段またはスロープで行き来するようになっていた。



19時06分、孤独のグルメの場所を求めて外に出た。

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轟の滝

2024-02-25 07:35:39 | 佐賀
2023年8月16日(水)長崎帰省のUターン、ブログネタ集めと高速代を浮かさんというセコイ考えのもと、実家から下道を走り


15時37分、佐賀県嬉野市は塩田川にある轟の滝に至った。



滝の近くに橋が架かっていたので行ってみた。



滝見橋である。



滝を遠望す。滝壺は深そうに見える。不動明王の像もおわした。



下流の方。川は有明海へと流れていく。



川底は浅いが滑りやすそうに見える。



皆さんお気をつけ召されよ。



説明看板。轟の滝は数百万年前の火山活動によってできた滝で、高さ11m。滝下の川底は二千五百万年前にできた堆積岩が削られたものだそうな。また平坦部にある珍しい滝でもあるという。我が長崎県にも轟の滝というのが諫早市は小長井という在所にあり、拙ブログでも紹介したが、確かに平坦地ではない。



さらには滝から15km離れた所にある湧水池と轟の滝にまつわる伝説を記した看板。心憎い名文である。



名文に酔いしれて15時42分、轟の滝を後にした。駐車場完備、奥に見えるはトイレで小用をたしたが、個室は和式で昭和の香りぷんぷんだった。

この後国道34号線を走り、長崎自動車道の武雄北方ICから高速に乗って広島県の西条まで移動し一泊したのであった。

岩屋川内ダム

2024-02-24 07:51:54 | 佐賀
2023年8月16日(水)長崎帰省のUターンの途上、大野原高原から佐賀県道6号線大村嬉野線を下って


15時18分、佐賀県嬉野市は岩屋川内ダムに至った。



雄大で開けた長崎県側の景色とは異なり、佐賀県側は日本昔ばなし的な景色である。



ダムの放水口



放水口から嬉野市街方面を望む。



堰堤。たなびく煙は野焼きの煙だ。田舎の懐かしいにおいがした。



ダム湖面は禁止区域以外は釣りなど自由にできるようだ。



佐賀県道6号線を下ってダム堰堤を見ようとしたが、難しかった。



15時29分、岩屋川内ダム堰堤下を後にして嬉野市街方面へと向かったのであった。

新鳥栖で最終日の特急かもめを見た

2022-11-29 07:18:52 | 佐賀
2022年9月22日(木) 佐賀出張二日目、鹿島市での業務を無事終え、有明海の干潟を鹿島新籠に見て新鳥栖でレンタカー返却


その後18時52分 新鳥栖駅に至った。



駅構内のコンビニの前にこの様なポスターがあった。この翌日に西九州新幹線が開業したのであったが、開業区間は武雄温泉 長崎間なので新鳥栖には関係ないのであるが。



在来線の改札に行ってみたら



18時59分、7分遅れで長崎発 博多行きの特急かもめ34号が出発していくところだった。
筆者の古い記憶でかもめといえば長崎発京都行きの長与経由キハ181昼行特急であり、次いで485系貫通扉のエル特急なのだ。



新幹線の開業は華々しく宣伝されるが、特急かもめは寂しく去っていくのである。しかし、かもめの愛称は新幹線に引き継がれていくので長崎人にとってさほどの感慨はないのかもしれぬ。



それを考えたら愛称が途切れてしまった急行出島の立場はないであろうと古い世代の長崎人にしかわからない事を考えながら、新幹線で帰路についたのであった。

新籠海岸

2022-11-28 07:23:17 | 佐賀
2022年9月22日(木) 佐賀出張二日目、長崎県佐世保市の弓張岳展望台に遊んだ後佐賀県鹿島市に移動、業務終了後


16時14分、鹿島市は有明海沿岸にある



鹿島新籠、新籠海岸に至った。



右方向、長崎県界方面



左方向、佐賀市街方面



ラムサール条約登録湿地という事であるが、渡り鳥どころか、ムツゴロウやトビハゼも見る事が出来なかった。季節外れだったのだろうが、こういう場面で日頃の行いの報いを受けるのだ。


渡り鳥は無理でも

この様な



のどかな景色が眺められてココロ穏やかになれたのであった。



そして観光で鹿島新籠を目指すならクルマかオートバイ、百歩譲っても自転車でなければキツイ。歩くのが目的というならそれでも良いがここに来るだけで半日はつぶれるであろう。



さらにこの様な堤防道路を走らねばならず、交通量は少ないが5ナンバーがギリギリすれ違えるくらいの道幅であるから運転には注意を要す。



鹿島新籠を堪能したのちは、レンタカー返却のため新鳥栖駅に向かったので以下次号

白玉饅頭 ときわ家

2022-11-24 07:23:40 | 佐賀
2022年9月21日(水) 一泊二日の佐賀出張、初日は新鳥栖駅をおりてレンタカーを借り


12時01分、佐賀市は川上峡の官人橋のたもとにある白玉饅頭 本家ときわ家に至った。



ここへ来た理由であるが、佐賀の名物は何かと問うて、答えられなかった同行者 滋賀県人H氏の心胆を寒からしめんと、目的地へ向かう途中、無理矢理立ち寄ったのであった。


店に入ると人の気配がない。ごめん下さいというとおばちゃんが出てきた。写真撮っていいか聞いたが、いいともダメとも言わなかったので

店内のショーケースをパシャリ。帰宅後グーグル地図で見たら店内の写真が紹介されまくっていたので拙ブログでも吊るすことにする。



5個入り白玉饅頭を買い求める同行のH氏をパシャリ。400円だか500円だったかと記憶


買った饅頭を

店内で食う事もできる様だが店として推奨してはいないような雰囲気だ。



佐賀は川上峡の名物、白玉饅頭を商う店は近くに 元祖吉野家、本家池の屋 もあるがこの2軒は店舗もきれいで入りやすい雰囲気だがこのときわ家は対照的に商売っ気がないような印象を受ける。しかし旨いのである。
ここから少し嘉瀬川を上ったところにある道の駅大和には、この3店の白玉饅頭がセットになって食べ比べできるような詰め合わせが売ってあったと記憶。

H氏は家への土産にも考えたようだが買ったその日に食わないとまずくなると筆者が示唆したので、目的地の武雄市へ向かう車中でウマいウマいと言って買った5個をあっという間に食ってしまった。ゆえに白玉饅頭の写真はない。
佐賀市を訪れた際は、クルマでないと行くには不便であるが、川上峡の白玉饅頭をぜひご賞味いただきたいものである。

新鳥栖駅

2022-11-23 07:20:30 | 佐賀
2022年9月21日(水) 一泊二日の佐賀出張


10時55分



九州新幹線の新鳥栖駅に降り立った。



西口へ出てレンタカー屋に向かった。立派な駅だった。