撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

メコンに渡し船を見た

2020-05-31 00:00:39 | タイ王国
2018年3月18日(日)


17時54分、ナーガ像の南側のメコン河川敷に景色を眺めた。



対岸のラオスはターケークから船がやって来るのが見えた。



渡し船だろうか、あるいは遊覧船かもしれぬ。



展望台。
2階と屋上からメコンが眺められるようになっている。
個人的見解だが展望台よりは河川敷、遊歩道沿いから見た景色の方が良い。



さて遊歩道の方へ戻る。



寺院を門前より拝んで



18時00分、遊歩道を北上してナーガ像へ向かった。
以下次号

ナーガ像の南側のメコン河川敷を見た

2020-05-27 00:00:23 | タイ王国
2018年3月18日(日)ワットプラタートパノム参拝からナコンパノムに戻ってきた。 


宿へ戻ってもやる事がないのでロットゥーを降りてそのままナーガ像へ向かった。ギャルがウォーキングしていた。



17時32分、ナーガ像は口から水を吹き出していた。



ナーガ像の南側すぐに洒落た店があってその後ろに少し写っているが展望台があった。
上ってみたが特筆すべき景色と思えず写真は撮らず。



洒落た店はタイ語でナーカラーンと書いてあった。龍神、龍王という意味でナーガ像の傍らにあるゆえの店名だろう。
黄色い丸にOTOPと書いてあったので、タイ一村一品土産物店だ。高くないと思うが、高級な雰囲気に気後れして入れなかった。



OTOPショップから南に下ると寺院が右手に見えてくる。



寺院の前、写真で散歩中のご夫婦が写っているあたりからメコンの河川敷に下りてみた。



メコンの下流方向を眺めてみた。
以下次号

ワットプラタートパノムからナコンパノムまで戻った

2020-05-23 19:41:07 | タイ王国
2018年3月18日(日)


ワットプラタートパノムの境内を出たら目の前は広い参道だった。



この門から出た。



参道の右側には貯水池があって



池のほとりに微妙に傾斜をつけたタイ娘のプラスチック人形があった。設計を誤ったのであろう重心が上に行き過ぎたに違いない。足元につっかえ用の石があった。
一見こちらに走ってくる姿に見えるが、手の指の反り具合からイサーン舞踊を踊る姿とするが妥当であろう。



更に貯水池の右横に道路があって、これをまっすぐ行くとメコン河に突き当たる(多分)。



そして往路で降りた場所にてロットゥーを待った。来るのか不安だったが



オレンジの服の彼女もロットゥーに乗るそうで、ここで待っていれば正解という事でひと安心。



16時39分、無事乗車。お荷物座席を占領するも、何とか乗れた。



往路同様、途中で乗り降りがあって17時31分、往路乗車地点と同じナコンパノムはナーガ像近くの警察署前で下車。
運賃は2年以上前の事なので失念したが、片道で100バーツ、邦貨約370円しなかったのは確かである。
下車後ヒマなので、再びナーガ像を見に行った。以下次号

ワットプラタートパノム境内見学

2020-05-20 00:00:50 | タイ王国
3月18日(日)ワットプラタートパノムの仏塔参拝を終え、境内を見学した。



仏塔入口近くにある石碑。貴重なものらしい。前回2012年参拝時に撮影したものと対になるものだ。



仏塔を取り囲むように仏像が安置された堂宇がいくつもあって、皆さん熱心に仏像を拝んでいた。



寄進も



複数個所で受け付けていた。



仏塔を背に、皆さん記念撮影に余念がない。仏塔上部がフレームに収まらないので



収めて撮ったら逆光ゆえ見づらい写真となってしまった。

前回の
2012年3月27日の訪問記

2012年3月28日の訪問記
と比べるに、今回は光線の具合が難しかった。


さてそろそろナコンパノムへ戻らんと、この門から境内の外へ出た。
以下次号

ワットプラタートパノムの仏塔を参拝した

2020-05-18 00:05:52 | タイ王国
2018年3月18日(日)15時33分 ワットプラタートパノムの仏塔を参拝した。仏塔参拝の方法を忘備も兼ねて概略以下に記す。

・まずお供えセット(線香、ろうそく、花)を購入。売り場は近くに必ずある。
線香はバラで置いてあれば3本、ろうそくは1本取る。線香とろうそくが輪ゴムで束ねられている場合はそれをそのまま取ればよい。輪ゴムで束ねられているパターンは金箔を包んだ小さな藁半紙がついていることが多い。金箔は参拝の最後に仏像に貼り付けるものである。
・花は2~3本の束になったものか、蓮のつぼみ1本のパターンが多い。
・お供えセット代は金額が指定されている場合と寸志の場合があるが、20バーツ 邦貨約74円が相場と思う。



最初に仏塔正面にて礼拝、このときに線香とろうそくは使わない。花も供えない。



最初の礼拝が終わったら仏塔の周りを



火がついていない線香、ろうそくと供花を持って合掌読経しつつ願を掛けながら時計回りに3周する。
先に線香に火をつけてしまうと周っている最中に手に火傷を負うので線香 ろうそくは最後に供えるのだ。



この写真の茶髪のおばちゃんは蓮のつぼみ、ねずみ色のシャツのお姉さんは20バーツではきかない高い花飾りを持っている。



3周し終えたら、正面に戻り、ろうそくと線香に火をつけ(火をつけるためのろうそくはある)、ろうそく立て場にろうそくを立て経を唱える。
経を唱え終えたら線香さしに線香を立て、花を供え、金箔があれば仏像の自分の体の弱い所(肩こりを治したいなら肩、腰痛平癒なら腰)に金箔を貼りつけ完了。
礼拝は正座が基本だが、キツいなら写真のお兄さんの様な立膝の正座でも構わない。写真真ん中のねずみ色ワンピースの女性の様にタイ式正座ができれば一目置かれようが、これは体が軟らかくないと不可能である。



参拝が終わったら後は皆さん自由に写真撮影に勤しむのだ。順番を待って



筆者も1枚頂きました。



気合が入った人は白い装束で参拝する。白装束の人は境内の宿坊みたいな所に泊まりがけで来ている人だ。
宿代は無料だが、瞑想と奉仕活動が義務と聞く。


付記:ご存知の諸賢も多いとは思いますが寺院参拝の折は下記点に留意されたい。
・露天屋外でも仏塔や仏像を参拝する場合は靴を脱ぐ事。季節によっては相当に足の裏が熱い場合があるが我慢するしかない。
・男女とも膝下より丈が短いズボン、スカート不可。大ざっぱに言えば長ズボンでありさえすればGパンでもジャージでも可、長いスカートなら無問題。

仏塔参拝が済んだので後は靴を履いて境内を見学、以下次号

ロットゥーでナコンパノムからプラタートパノムへ行った

2020-05-17 00:00:23 | タイ王国
2018年3月18日(日)ナコンパノムの宿周辺の散策後、かつて2012年3月27日(火)、28日(水) に参拝した事があるワットプラタートパノムへ行くことにした。
2012年当時は友人の実家からクルマを出してもらったのだが今回は足がなく、宿でどうやって行ったらいいか聞いた所、そろそろロットゥーが来る頃ゆえ、ナーガ像近くの警察署の向かい側でお待ちなせえ、と言われた。詳しい時間までは知らない様子。


警察署の前で目指すプラタートパノム方向を眺めてロットゥーを待った。ほんとに来るのか不安だったが



14時08分 無事ロットゥー乗車。途中で客の乗り降りが結構あった。



15時01分 プラタートパノムで下車、ナコンパノムからほぼ1時間。ここが終点と思っていたらロットゥーは他の乗客を乗せたまま走り去った。
車体側面に ナコンパノム―ムクダハン ム.2( チ) 555.4 と書いてあったのでムクダハンまで行くのだろう。
2( チ) 555.4 の意味は良く判りません。



下車地点からロットゥーが走り去った方向を撮影。写真右側がワットプラタートパノムだ。



下車地点からやって来た方向を望む。写真に写っている柵の手前で道路は右に折れており、そこからやって来たのだ。



ワットプラタートパノム境内に入る門はいくつかあるが、下車地点に一番近い門から入った。



懐かしい境内参道の土産物屋街



ラオス様式の仏塔が空に映える。



仏塔を参拝。以下次号

バーミーナムをナコンパノムのメコン沿いの食堂で食った

2020-05-16 00:00:10 | タイ王国
2018年3月18日(日) ナコンパノムのナーガ像周辺を散策したのち


メコン沿いをぶらぶらと北上した。歩いていたら小腹がすいてきた。



道沿いに趣のある食堂発見。客の入りも良く、ウマい店なのだろうが、佇まいからして外国人には手強そうだ。



よって、並びにあったこの店に入ることにした。



店の前はこんな感じ。



12時38分、入店。



先客はいなかった。マスクのおじさんは客ではなく暇つぶしに来た近所のおじさんか、店の関係者の様だった。



メコンからの川風が気持ち良い。ここで



ESTコーラという、タイではセブンイレブンでも売っている安物のコーラを飲んで



バーミーナムを食った。縁の欠けたドンブリがまた味わい深く、非常に美味であった。
以下次号

ナコンパノムのナーガ像近くで水をもらって思った

2020-05-15 00:00:17 | タイ王国
2018年3月18日(日)


ナコンパノムはメコンのほとり、ナーガ像から礼拝所を見た。礼拝所の向こうに売店があったので行ってみた。



売店には募金箱が置いてあった。



そして生花や線香といったお供えセットを売っていた。筆者も利用したが花と線香で確か20バーツ、邦貨約74円だったと記憶。



色とりどりで綺麗である。花はナーガ像を参拝する際に礼拝所の献花台にお供えされるのであるが



献花台の花が一杯になると回収して店に戻し、再び売るのである。花を無駄にする事無く、エコで良いと個人的には思った。



売店の横にはテントがあって、有志の団体が水と食料を参拝者へ配っていた。もちろんタダである。



タダに弱い筆者、暑かったのでありがたく水を頂戴しました。
食べ物もどうぞと言われたが、このときは空腹でなかったので丁重にお礼を申し上げてお断りし



食べ物を頂く代わりに皆さんの写真を旅の思い出に撮らせて下さいとお願いした所、快く応じて頂けた。
駐在時代も含めこの国を歩いていると、時に騙され、時にボッタクられと、腹が立つことも少なからすあるのだが、こういう方々に出会うと嫌な事は吹き飛んでしまう。
かくいう筆者も人の事は言えない腹黒い人間なのだが、タイはいい人が多い良い国だと思った。
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水を吹き出すナーガ像をナコンパノムのメコン沿いに見た

2020-05-14 00:03:51 | タイ王国
2018年3月18日 (日) ナコンパノム空港からロットゥーで30分かけてメコン沿いの宿までやって来た。


チェックインの時間に早かったので一旦荷物を宿に預け周囲を散策。11時31分 宿近くにある龍神 ナーガ像を見た。
善男善女が熱心にお参りしていた。
ナコンパノムには、2012年3月27日(火)に友人(日本人)とタイ人奥さんのお義母さん、義理の兄さんご夫婦と1泊した事があるのだが、その時は少し離れた場所に宿をとったので、このナーガ像は見ていない。8年前の当時はなかったのかもしれない。



ナーガ像はメコンを向いているので、正面から望むことはできない。後方に回ってその大きさを実感した。



像はメコン河のほとりにあって、メコン沿いは遊歩道になっている。



噴水もあったりして朝の散歩や夕涼みの散策にはもってこいである。



巨大ナーガ像のそばにはミニチュア像もあったが、微妙な荒れ方をしていた。
仏像に金箔を貼って金箔の包み紙を仏像の足元にポイ捨てし、熱心に拝んでいるのをのタイではよく見かけるがそれと同じだ。
日本人の感覚からすれば信仰心が篤いのか薄いのかよくわからない、タイあるあるである。

再びナーガ像のそばに戻ったら

何とびしゃびしゃ音を立てて、その口から水を吹き出し始めたのでびっくりした。2~3分は続いていたと思う。
シンガポールのマーライオンに着想を得たと思われる。



水はメコンに流れるのかと思ったら、写真下部に少し写っているプールの様な水受けで受けるようになっていた。おそらくこの水受けから水を循環させて口から噴き出しているのではないかと思われる。対岸はラオスのターケークだ。
この後もう少し周囲を見学したので以下次号

ナコンパノム空港からロットゥーに乗って宿まで行った

2020-05-13 00:01:15 | タイ王国
2018年3月18日(日)ナコンパノム空港にて10時00分に飛行機から降り、リュックひとつで預け荷物もなく


小さな空港なので10時03分にはロビーに出る事が出来た。街までの足を確保せんとロビーを探索し



荷物受取場所の出口正面にある黄色と赤の装飾のブースにて10時06分 ロットゥーの切符購入。100バーツ 邦貨訳370円だった。
隣にはバジェットレンタカーのブースもあった。



タイレンタカーのブースもあったが、バジェットより豪華だった。



空港ビルの外に出た。白いミニバンが停まっていたが、これではなかった。



向こうに白いのがもう一台停まっていたので行ってみた。



ちなみにタクシー乗り場があって、タクシーも1台停まっていた。常に停まっているかは不明。



やはりこれだった。「満員になったら出るから乗んなせえ」と言われ乗車。



10時13分、満員になって出発。
途中、バスターミナルや街なかの路地みたいなところで客を降ろしていったので、宿の名前を運転手に告げたら



宿の前まで行って降ろしてくれた。
以下次号