撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

一乗谷を後にした

2022-12-29 08:33:27 | 福井
2022年11月25日(金)福井県へ急の日帰り出張。業務終了後、一乗谷へ立ち寄った。



17時01分、朝倉館跡を見学して門を出た。






堀沿いに駐車場へ向かいながら振り返って見た。



不動明王の護摩の煙を見ながら



庭園跡などの朝倉氏遺跡が点在する道を歩きつつ写真を撮ったが暗すぎて手振れで全部ボツとなった。



17時08分、駐車場へ戻り一乗谷を後にした。

さて2022年の拙ブログはこの記事にてお開き、ご覧頂きました皆様方には厚く御礼申し上げます。
気が向かれましたら来る年も屁の様なブログではございますが、お目をお運び頂けましたら幸いに存じます。
では良いお年をお迎え下さいませ。

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朝倉館跡

2022-12-28 07:49:34 | 福井
2022年11月25日(金)福井県へ急の日帰り出張。業務終了後、一乗谷へ立ち寄った。


おやかたばしを渡って16時54分、なにやら立派な門が見えてきた。左右に煙が立ちのぼっている。



門の前は広大な芝生広場になっていて写真には写っていないが地元の女性が大きな黒い犬を2匹散歩させていた。



門に近づくと何やら懐かしい香りがする。炭を焼いている様だ。



門を入って右手にあると思われる炭焼き小屋を訪ねんと



門に入らんとする。門横には一乗谷朝倉氏遺跡とあった。



朝倉館の看板。

このあと右手にあると思われる炭焼き小屋に行ったら炭焼き小屋はなく、朝倉義景公墓所という織田信長に滅ぼされた戦国武将のお墓があり、その傍らに不動明王像が安置されていてその横で火が焚かれていたのだった。



あの護摩の火は誰かきちんと管理しているのか、山火事の心配はないのだろうかと不心得な俗人的心配をしながら朝倉館跡を後にしたのであった。

一乗谷

2022-12-27 07:16:58 | 福井
2022年11月25日(金)福井県へ急の日帰り出張、今回も社有車で高速道路を使って移動である。


業務終了後16時50分、福井市は一乗谷へ足を延ばした。



駐車場にクルマを停めて歩道を歩く。左手に見えるは一乗谷朝倉氏遺跡復原町並だが営業は17時まで、既に閉まっていた。



残念だが塀沿いの花が咲いていない桜の木を見て我慢する。


さらに歩くと

橋が見えてきた。



16時53分、一乗谷川に架かるおやかたばしに至ったのでこれを渡ってみた、以下次号

綿ヶ滝

2022-12-25 08:28:06 | 石川
2022年11月11日(金)石川県へ1泊2日の出張を無事終え


13時23分、白山市は手取峡谷にある綿ヶ滝に至った。滝の写真がなぜ正面からではなく横からの構図になるかというと



展望所兼遊歩道が滝の横にあるからである。この展望所兼遊歩道は足場が岩でごつごつしていて良くないが、これも自然の妙味といえよう。
白山市公式の観光案内HPによるとこの綿ヶ滝の名前の由来は、その流れが綿をちぎって落としたように見えるからで、落差は32mとあった。



滝が落ち込む手取川の水の色はコバルトブルーである。



綿ヶ滝の向かい側にもこの様な小さな滝があった。
写真だけ見るとかなりの山奥のように感じるが崖の上には岐阜県へ抜ける国道380号線がありクルマがバンバン走っているのだ。



遊歩道の端っこから下流を見る。


この綿ヶ滝に行くには

白山市公式の観光案内HPによると60台は停められる駐車場にクルマを置く。



駐車場にある清潔な公衆トイレを過ぎて



滝への降り口まで歩く。



降り口を過ぎるとあるこの階段、130段あって3分くらいで降りられるが結構な急角度で、バリアフリーという言葉はここにはないのである。お年寄りや足腰が悪い方及び心臓に持病がある方は綿ヶ滝見学は避けるべきと考える。


滝を間近で見られない方のために駐車場から手取川下流方向へ150mほど歩いたところに展望台が設置されており、そこから手取峡谷と綿ヶ滝を見る事ができるのだが

眺望は良くない。



しかし駐車場から見た景色は遠くに白山を眺める事が出来て、良いものであった。

香林坊夜景

2022-12-24 08:11:16 | 石川
2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、金沢泊。にし茶屋街と犀川大橋を散策しいったん宿に戻り


18時58分、金沢市の繁華街である香林坊に出てみた。









素晴らしい夜景だった。

犀川大橋夜景

2022-12-23 07:46:41 | 石川
2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、金沢泊


にし茶屋街から歩くこと5分、17時19分、再び犀川大橋に至らんとす。



犀川大橋は登録有形文化財だった。



橋の上から犀川下流を眺めた。



国土交通省 金沢河川国道事務所のHPによると、「日本橋梁技術の先駆者、関場茂樹が設計を手掛け、大正13年(1924)に完成。」「下路式単純曲弦 ワーレントラス橋」「橋長62.308m 幅員21.669~23.669m」とあった。



犀川沿いの歩道に下りて下流を見た。


そして

犀川大橋を見た。素晴らしい夜景だった。

にし茶屋街

2022-12-22 07:45:06 | 石川
2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、金沢泊


17時08分、犀川大橋から歩いてにし茶屋街に至った。にしは西ではなくひらがなである。



北から南へ進む。有名なひがし茶屋街に比べて規模は小さい。クルマも通る。



歩いてすぐ、南端が見えてきた。



南端に到着してもと来た方を振り返る。



南端には趣のある建物があった。確か美容院だったと記憶。



来た道を戻る。



軒下につっかえ棒がある建物があった。



覗いてみた。



昔のものが展示してあった。この時はこの建物が何だか判らなかったが帰宅後調べたら入館無料の金沢市西茶屋資料館だった。開館時間は9時30分から17時まで、既に閉まっていた時間であった。



さらに戻る。



入ったところにあった説明看板



再び南方を眺めた。グーグル地図で距離を測ったらおよそ200mほどの短い通りで、営業終了時間が早いのか、休業日だったのか、開いている店は1軒か2軒だったと思う。






さほど観光地っぽくないところだが、夕景が心に沁みた。往復6分かけて17時14分、にし茶屋街散策を終えたのであった。

犀川夕景

2022-12-21 07:20:46 | 石川
2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、金沢泊


16時59分、犀川大橋の袂に至り



犀川を眺めた。



下流方



橋を渡って



欄干沿いに歩く。白人青年がベンチに座って読書していた。



上流方。何となく雅な川だった。

南条SA

2022-12-20 07:58:16 | 福井
2022年11月10日(木)石川県へ1泊2日の出張、今回は社有車で高速道路を使って移動である。


12時55分、北陸道の福井県は南越前町にある南条SAに至った。



壁に興味深い絵が描かれてあった。



動く恐竜人形もあった。福井駅前にあるのと似ていた。



ベンチにも恐竜人形があった。えちぜん鉄道の駅で見たのと似ていた。



工事のパイプ支えも恐竜だった。

ホワイクワン夜市2019年

2022-12-18 08:07:22 | タイ王国
2019年11月22日(金)


21時24分、ホワイクワンの夜市を歩いた。









買い物をするではないが



色鮮やかな屋台を見て回るだけで子供の頃に戻った気分になるのだ。



夜市はいいものだ。