撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

高知駅北口を見てアンパンマン列車で高知を後にした

2022-11-21 07:20:13 | 高知
2022年9月9日(金)高知出張二日目、いよいよ帰路につかんとす。


13時45分、高知駅北口



高知駅北口前を見て



高架ホームに上がる。乗車するは特急南風18号だ。



これもンパンマン列車だった。



乗車後、往路では気づかなかったが天井にアンパンマンが描いてあった。
アンパンマンを眺めつつ、実り多き高知出張を振り返り、帰路についたのであった。

高知県POLICEカワウソパトカー

2022-11-20 07:09:28 | 高知
2022年9月9日(金)高知出張二日目



高知県のPOLICEパトカーを見た。



事故処理車にもPOLICE表示があった。


さらに高知駅北口にて

紋所入りのPOLICEパトカーを見た。



帰宅後調べたら紋所の意匠はカワウソで、さらに高知県警察の察のうかんむりの点の部分が赤くなっておるそうで、警察に親しみを持ってもらおうという試みなのである。


高知県が加わった為、これで拙ブログに収めた「POLICEパトカー」は、
北海道、青森県、岩手県、栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県、石川県、静岡県、愛知県、岐阜県、滋賀県、京都府、兵庫県、徳島県、高知県、広島県、愛媛県、長崎県、大分県、熊本県、鹿児島県の22道府県。うち紋所が入ったものは、青森、神奈川、滋賀、高知となる。

かたや「POLICEなしパトカー」は
山形県、東京都、福井県、鳥取県、福岡県 の5都県となった。

今後も機会があれば残る20府県のパトカー撮影を試みていきたい。

黒鉄門を見て高知城を後にした

2022-11-19 07:55:49 | 高知
2022年9月9日(金)高知出張二日目、高知城を見学


本丸を堪能して13時03分、本丸を後にせんとこの門から出る。



黒鉄門、重要文化財だ。



黒鉄門を出た所の景色。



黒鉄門を振り返る。



そして景色を見ながら




おりていく。







天守を振り返る。



階段のところまでおりてきた。右手に見えるは板垣退助の銅像である。



追手門を出て素晴らしき高知城を後にし



駐車場に戻りこの後レンタカーを返却し高知駅に向かったので以下次号

高知城 天守 本丸御殿 納戸倉 日時計 西多門

2022-11-18 07:03:10 | 高知
2022年9月9日(金)高知出張二日目、重要文化財 高知城に立ち寄った。


13時02分、本丸に到着、天守本丸御殿を目にした。いずれも重要文化財だ。



本丸御殿内部。ここを通って天守に至るのだが、ここから先は有料区域ゆえ入らずにおいたのは屁の様なブログゆえご容赦願いたい。



天守を仰ぎ見る。立派である。






本丸御殿横にある納戸倉、これも重要文化財だ。



江戸時代の日時計



本丸から見た詰門。詰門からは階段を上がって本丸に入るカタチになっている。



詰門の左には西多門があり



これも重要文化財なのであった。

高知城 石樋 詰門

2022-11-17 07:18:58 | 高知
2022年9月9日(金)高知出張二日目、高知城を見学


天守へ向かう途上12時54分、飛び込み台の様なものを石垣に見た。



結構デカい。土佐藩の武士が飛び込みの練習をしたとも思えぬので雨樋かと思ったら



正解であった。石樋といって雨水を集めて排水する遺構であった。



さらに天守を目指してのぼる。



何やら看板があった。



詰門とある。



天守閣がある手前まで行くと



この詰門入口に至る。






詰門を抜ければ天守がある本丸へ抜ける。以下次号

高知城 追手門

2022-11-16 07:19:58 | 高知
2022年9月9日(金)高知出張二日目、高知市立自由民権記念館から移動して


12時49分、高知城追手門に至る。



傍らに 国寶 高知城 の碑があった。高知城は国宝なのだ。



と思ったら、法律が変わって今は重要文化財という事になっている。が、高知城がスゴイ事に変わりはない。



さて追手門をくぐってみる。



入って外の方を見る。追手門も重要文化財である。



高知城は、高知公園という事になっているらしい。以下次号

高知市立自由民権記念館

2022-11-15 07:12:53 | 高知
2022年9月9日(金)高知出張二日目、桂浜からレンタカーを走らせ


11時48分



高知市立自由民権記念館に至る。



正面玄関より館内を望む。



突き当りにはレリーフがあって喫煙所もここにあったので一服つけて



正面玄関を望む。



階段から上は有料観覧エリアで撮影禁止だ。自由 民権 の凧が印象に残った。



無料スペースの図書室にあったすごろく。



民権すごろくというものだった。



この高知市立自由民権記念館、無料駐車場完備、有料観覧室の観覧料は320円、機会があれば訪ねてみては如何であろうか。

豪気節の歌碑

2022-11-14 07:07:09 | 高知
2022年9月9日(金)高知出張二日目、桂浜に坂本龍馬像を見て


11時05分、坂本龍馬像の後方に碑を発見



碑にはバンカラ旧制高校学生の姿と、旧制高知高等学校(現 高知大学)の大正十三年寮歌、豪気節の歌詞が彫ってあった。
「この浜よする大涛はカリフォルニヤの岸を打つ」、なかなか壮大でなるほど豪気である。



この碑、豪気節の歌碑であった。戦前のものかと思っていたが、帰宅後ネットで調べたら1967(昭和42)年に建てられたものとの事。
寮歌といえば、一高(現 東大)の「嗚呼玉杯に」 や北大予科の「都ぞ弥生」が有名だが、この豪気節は ひとつとせ~ という数え歌の曲に歌詞をつけたものなので耳にしたことがあるかもしれぬ。



旧制高校学徒の姿を想像しながら駐車場へ



戻り、次の目的地に向かったので以下次号

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坂本龍馬像をアップで見た

2022-11-13 07:33:00 | 高知
2022年9月9日(金)高知出張二日目


11時02分、桂浜は龍王岬から戻って再び坂本龍馬像に至った。






銅像には昭和三年築だけあって、右から 坂本龍馬先生 と書いてあった。
























坂本龍馬像を堪能し、次に向かわんとしたので以下次号

龍王岬から桂浜を経て坂本龍馬像

2022-11-12 07:31:52 | 高知
2022年9月9日(金)高知出張二日目


10時55分、龍王岬から下りながら



桂浜



景色を堪能す。






そして遊歩道を歩いて坂本龍馬像へ戻る。この遊歩道は水族館へ出入りする関係者や業務用の車両の車道も兼ねており、たまにクルマが通るので通行には注意が必要だ。



土佐湾を見る。



龍王岬を振り返る。



龍王岬から歩くこと6分



11時01分、桂浜から坂本龍馬像に至る階段を上る。以下次号