7月19日(日)、夜9時を回るまで、自宅アパートで、今手がけているプロジェクトの資料作りに追われ、夕食のタイミングを逸してしまった。近辺で食事ができる所は大概9時には閉まってしまう、場末の悲しさ。
バスに1時間も揺られて スクンビットまで出る気もなし、しょうがないから歩いて30分弱はかかるが空腹にはかなわず、ウドムスックという通りまで歩こうとアパートを出ますと
10分ほど歩いた所にレストランを発見。10時半まで営業しているとの事。イサーン料理を出すと聞いて即刻入店。
客があんまり入っていないのが気がかりであるが
店のつくりはタイ人好み。
ビール(シンハ大 75バーツ)をオーダーすると、出てくるのに10分くらいかかった。客が少ない理由がわかった。
イサーンサラダ 50バーツ(約140円)はやはり辛かったが
ガイヤーン小 同じく50バーツはバカウマ。本場ものにもひけをとらない。こんなにうまいガイヤーンを出すのに、なぜ客が少ないのか。
そう思いながらメシを食っていると、店員が騒ぎ出したので何事かと聞くと、池に毒蛇が泳いでいるとの事で、大捕り物を演じているのだった。見ると20cmくらいの小型のヤツで、さほどのものでもないと思いきや、店員が言うには「白黒の縞模様の小さいヤツで非常に危険」な毒蛇らしい。客が少ない理由がよくわかった。
そうこうするうち、ビアシン大瓶を2本空けてしまい、毒蛇なんかどうでもいいや、と思いながらお勘定。
「ミスターは初めてですね」と店員。「そうなんだよ。xxアパートに2年いるけどここは初めてだなあ」「xxアパートから歩いて来たんですか、毒蛇がいるから危ないですよ。」
そういやここへ来るまでの道の両側は藪になっていて、街灯もなく真っ暗である。
自転車買おうっと。
バスに1時間も揺られて スクンビットまで出る気もなし、しょうがないから歩いて30分弱はかかるが空腹にはかなわず、ウドムスックという通りまで歩こうとアパートを出ますと
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そうこうするうち、ビアシン大瓶を2本空けてしまい、毒蛇なんかどうでもいいや、と思いながらお勘定。
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そういやここへ来るまでの道の両側は藪になっていて、街灯もなく真っ暗である。
自転車買おうっと。