撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

ワットプラケオ

2007-04-30 02:11:54 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

バンコク観光の目玉です。昔は王宮として使われていた為でしょう、城壁で囲まれています。拝観料は250バーツ 約880円。符売り場の並びにサイアム商業銀行の両替所もあるので便利です。                                 

Img_0231 城壁内の参道

 

 

Img_0281 参道から見たワットプラケオ

 

 

Img_0232入場後すぐの所。

 

 

Img_0233 金ぴかです。

 

 

Img_0235

金ぴかじゃないのもあります。

 

 

Img_0238 しかし金ぴかが多いです。

 

 

Img_0995 本堂の装飾

 

 

Img_0998

本堂入り口

 

 

Img_1000 本堂内部 外から撮影。内部には誰でも入る事ができますが、係員がいて内部での写真撮影は禁止となっています。観光スポットではありますが、宗教施設なので(ワットというのは寺院という意味)ここだけは別世界、厳粛な雰囲気です。

 

 

Img_0247_1 何をしているのかと思ったら

 

 

Img_0245衛兵と記念撮影でした。

 

 

Img_0253_1 今もたまに使われている迎賓館。

 

 

Img_0278 敷地内には博物館もあり。(正面の建物)

 

 

Img_0280 昔の大砲

 

 

Img_0284 城壁のすぐ内側にある憲兵詰め所。機関銃まで置いてあります。恐ろしいと思いきや

 

 

Img_0283 こういう事をやってもいいようです。

 

 

Img_0286 城壁の憲兵詰め所。

 

 

Img_0285 城壁前のみやげ物屋

 

 

Img_1010

城壁


タイガーウッズ専用

2007-04-29 23:15:52 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

Img_1058
タイ国内のあるゴルフ場にて。タイガーウッズ選手専用ロッカーです。彼の母親はタイ人で、彼にとってタイはゆかりの土地になるわけですが、もう何年も来ていないそうです。


雨季突入?と大和魂

2007-04-28 02:24:44 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

27日のバンコクは夜10時頃から激しい雷雨。ものすごく大きな雨粒です。これで風があれば立派な台風です。

さらに稲妻が走ると一瞬街中が昼間のように明るくなります。戦争映画で照明弾が上がると明るくなるシーンがありますが、まさにあんな感じです。おまけに雷鳴は爆弾が落ちたのかと思うほど響きます。

そして道路はあっという間に冠水。ひょっとしてこれがこちらの雨季というものでしょうか。

その時間に仕事を終えて行きつけの日本食屋さんで遅い夕飯を終えた私は、雨宿り中のいつもはバス停のベンチで寝ているホームレスや夜間検問から非難してきた警察官を横目に悠々と歩いて帰り、まことの大和魂をタイ人に見せつけ、彼らの心胆を寒からしめる事に成功するとともに、ずぶぬれの被害にあったのでした。

アパートに帰ったら廊下を歩くたびに水を吸った靴と靴下がぐちゅぐちゅと変な音をさせ、部屋に入ってワイシャツを絞ったらぬれ雑巾なみでした。即刻雨にもかかわらず、来ていたものをすべて洗濯。日付が変わってから雨は小降りになりました。

次回からは大和魂を発揮するのはやめようと思います。


バンコクの街中の看板

2007-04-27 01:25:25 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

バンコクの街中を歩いていて見つけた面白い看板をご紹介します。

Img_0942 工事現場にて。なんかお地蔵さんのようです。

 

 

Img_0791

こういうエキゾチック系は好まれるようです。

 

 

Img_1023_1 タイのコギャル向け。

 

 

Img_0669 20歳以下の入場を禁ずるまではわかりますが、その下は…。


佐賀大学合気道部

2007-04-26 02:50:51 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

日本を離れて3ヶ月、そろそろ日本が恋しくなってきたところへ、20年以上前に所属していた体育会合気道部の現役の後輩2人からメールをいただきました。OB向け会合通知メールと、就職決定の挨拶という内容でしたが日本からの仕事以外のメール(しかも美人女子大生)は大変心にしみました。(女房子供もよこさないのに)

最近の若いもんはどうのこうのと愚痴る年齢になってきましたが、内容を読むと、どっこいしっかりした人も多いものだと何か嬉しくなりました。

Img_0005 2006年12月撮影、佐賀大学内の銅像。20年たっても銅像は歳をとらない。あたりまえ。母校に栄えあれ。

 

 

Img_0030 佐賀大学体育会合気道部2006年忘年会。いい顔してます。若いっていいですね。(お前は除くよ ○井くん)

 

 

Img_0098 安物のデジカメだから動くなっつーのに。諸君のこれからの人生に幸多かれと祈る。(年寄りは除くよ △島くん)

 

 

Img_0102 宿へ帰る前に食した佐賀駅前のとんこつラーメン。うまかった。

 


バンコクのバス

2007-04-22 04:28:37 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

バスの主要路線は24時間運行です。

種類も複雑で冷房つきと冷房なしがあり、冷房なしの中にミニバスと呼ばれる小型バスもあり、それぞれ運賃が違います。冷房なしは一律料金で車掌が切符を切りにくるのですが、今現在7バーツと8バーツの2タイプがあり、路線によって違うようです。ミニバスは一律6.5バーツです。

冷房つきは距離で運賃が違ってきますが日本のように運賃表示が車内になく、車掌に行き先を告げて切符をきってもらい料金を支払うシステムなので、タイ語がわからなければ苦労します。はっきりいって車掌には「ハウマッチ」程度の英語も通じませんから乗ったことがありません。

バスは日本では考えられないくらい運転が荒く、スピードを出し過ぎたり、急な車線変更をするので危ないです。私も最後部座席の真ん中に座っていて、急ブレーキをかけられて2メートルくらい通路につんのめった経験があります。

また車内はFMラジオがかかっていたり、大音量のカーステレオで音楽が流れていたりで、日本のように「次はXXXです」といった車内放送も一切ありません。しかもバス停で乗客が乗り降りするときも完全に停車しません。危険です。降車用ボタンも乗降口の上にしかないので、降りるときには一苦労します。

足腰に不安のある旅行者の方はバスには乗らないでください。

Img_0729 バスの切符

 

 

Img_0634 ミニバス。どこまで乗っても6.5バーツ(約23円)。最も危ないらしい。渋滞時はましですが、道がすいているとスピードは出すわ、小回りが利く分急な車線変更しまくりで乗っていると生きた心地がしません。

 

Img_0553 ミニバスの車内。おばちゃんが座っているのはれっきとした座席で運転席のすぐ横。乗り心地悪し。しかも乗降口を開けたまま走行します。

 

 

Img_0635 冷房なしバス。窓から伸びている手は車掌の車線変更の合図。ウインカーはありますがつけません。これも乗降口を開けたまま走行することが多いです。

 

 

Img_0755_1

冷房なしバスの車内。暑い。汚い。エンジンと大音量の音楽がやかましい。車内禁煙ですが一度運転手がタバコを吸いながら運転していたのに乗り合わせたことがあります。

 

Img_0818

切符きり風景。おばちゃん(車掌)が持っている赤い金属の筒の中に切符と乗客から徴収したお金が入っています。

 

Img_0817

降りる人は走行中事前に乗降口に行って準備する必要あり。

 

 

Img_0630_1

エアコンつきバス2両連結タイプ。

 

 

 

 

 

 

        


タイの病院 眼科

2007-04-21 16:16:56 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

左目のまぶたが腫れて痛い。目の付け根から目やにが出る。これは日本でやった涙嚢炎の再発である。病院に行きたくないので1週間我慢。そのうちだんだん腫れてきて体がだるく熱っぽい。食欲までなくなる。気分も悪い。たまらず仕事中に運転手に頼んでバンコク市内の有名私立総合病院へ。昼前に到着。

日本人専用受付に日本人の女性がいたので、日本語のわかる医師をお願いしたら、「12時にその先生は帰られますが、今予約入れましたのですぐに行ってください」との事。エレベーターで眼科の階にあがり検眼、眼圧検査のあと、(12時すぎたじゃないか 大丈夫か)と思いつつ30分待って診察。「日本で涙腺が詰まって涙嚢炎といわれたことがあります その症状と同じです」 と50は過ぎていると思われる女医さんに説明したら、左目に麻酔目薬を施され、下まぶたをめくられ注射器みたいなのを突っ込まれ、生理食塩水を注入された。左の鼻の穴から塩水が出てきたので「つまってないじゃないの」といわれた。

日本では左右両目に同じようにして今治水みたいな液をたらして、左が右より少し出てくるのが遅かった為、医者が「左は詰まってます」と診断してくれたのですが。

「炎症がひどい。これは治りにくいから抗生物質を出します 食後に飲んでください」といわれる。(日本では腫れてついに血の混ざった目やにがでるまでだったが目薬2個と塗り薬だけだったぞ、飲み薬なぞ大げさな)と思い、「強い薬はやめてください」と頼む。女医「強い弱いは人によって違うでしょ」とおっしゃる。そりゃそうだが…。目を消毒して最後に腫れた部分の写真撮影をして終了、会計4,009バーツ、邦貨換算およそ14,000円なり。

海外傷害保険を使ったのでお金は払わずにすみました。海外旅行に行かれる方は、絶対に保険に入ってください。

しかしこの病院は玄関にドアマンがいっぱいいてクルマがくるとドアの開け閉めまでしてくれる。ロビーはスーツを着た男女案内係が多数いて、おまけにミネラルウォーターやバナナやリンゴが置いてあってどうも患者はただでそれらを飲食できるようです。医者と看護婦がいなければまるでホテルです。

Img_1057 左から目薬、抗生物質の袋に入っていた乾燥剤、袋、飲み薬(抗生物質、日本と比べてやたらでかいと思うのですが)、比較用たばこ。薬は効きますが、日本人には強すぎるので3回を2回にするとか、半分にして服用する ということを皆さんしておられるようです。おなかを壊して病院で薬をもらって飲んだら、逆に便秘で苦しんだという人もいました。

 


長崎市長銃撃され死亡

2007-04-19 02:32:17 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

このような事件は法治国家では断固許されることではありません。

過去に本島市長が右翼に銃撃されたのと同様、飛び道具を用いた犯行、しかも今回の犯人はやくざ。加えて事件発生後の家宅捜索が9時間遅れとはどういう事か。日本で犯罪発生件数人口比最低、犯罪検挙率最高という実績を持つ長崎県警察よしっかりしろ。ひと一人殺されたあとに犯人を検挙しても後の祭り。

故郷を離れて20年以上、長崎弁も忘れかけてますが、伊藤市長のご冥福をお祈りいたします。


ドアイシアングラオさん

2007-04-16 14:36:38 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

1週間くらい前にバンコクの伊勢丹で女性タレントの写真撮影会をやっていました。フルネームは忘れましたが、ドアイシンアグラオさんとおっしゃる方で、今売り出し中との事。タイ人に聞いたら「この人知ってるよ」という人が何人かいました。       

背が高く細身でしかも日本にもいそうな顔立ちで結構かわいい。このとき生まれて初めて芸能人からサインをもらいました。                                                        

どうかがんばってタイの、いや世界的なスターとはいかないまでも アジアのスターになってほしいものです。   Img_1032

 

 

Img_1034     

 

 

Img_1035 会場に貼ってあったポスター。名前が書いてあったので撮影しましたが小さくて読めません。                              


ソンクラン

2007-04-16 14:31:53 | 旧OCNブログ バンコクの長崎人

4月13日から15日はタイの旧正月 ソンクランといわれる連休期間。

これは別名「水掛け祭り」と呼ばれており、私のアパートの近くでも日中の暑い時間に街頭では道行く人や通行中の車両に水をかけ、また路地の一角では隣近所同士が水をかけ合って騒いでいます(武器は水道ホースやバケツ、洗面器や専用のごつい水鉄砲などなど)。

が この騒ぎに迷惑している地元の人も中にはいるようです。

また外国人に対しては遠慮がちなようで、ずぶぬれのタイ人と違って道行く一般の外国人はさほどの被害を受けていない模様。

私も被害にあいましたが水鉄砲で申し訳程度に足元、肩口、コップで手のひらにやられただけでした。しかも暑いので5分も歩けばすぐに乾きます。

ただ市内中心部の何箇所かは無差別攻撃が敢行されており、物見遊山の白人がタイ人に混じってずぶ濡れになっているのを目撃。まあ彼らは好き好んで行っているのですが。

以下 デジカメ防衛の為 遠距離から撮影したありさまです。

 *写真は左クリックで拡大されます。

Img_1048_1 被害にあったパトカー。車体はずぶ濡れで白粉までかけられています。

 

 

 

Img_1044_1

勢いよく水をかけるの図

 

 

 

Img_1042_2 加害者(?)の一人 5歳くらいの女の子。道を歩いていたら「水をかけさせて」と言ってきたので頭を差し出したら「手のひらでいい」といって嬉しそうに手のひらに水をかけてくれました。  

そばにいた父親らしき男性からお礼を言われました。

同様のことをバイクを止めてやっています。心の優しい女性に育ってください。