撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

屈斜路湖砂湯

2023-05-31 07:32:05 | 北海道
2023年4月11日(火))北海道北見市へ三泊四日の出張初日は移動日ゆえ観光に費やした。


16時49分、屈斜路湖砂湯に至った。じつはココ、個人的には学生時代 夏休みに部活及び寮の友人、計4人で訪れた実績があるのだ。40年ぶりの再訪である。



まずは湖畔から屈斜路湖を眺めた。









湖畔の砂浜を掘るとぬるめの温泉が湧き出てくるのだ。



湖畔には閉鎖された店があった。グーグル地図でみたら、砂湯森商店とでた。



飲める温泉も枯渇していた。



向こう側には新しい建物(レストハウス)と、その奥にキャンプ場があって、2組ほどがキャンプを張っていた。40年前は砂浜がもっと広かったような記憶があるが、今となっては不明である。



屈斜路湖を眺めた後オフシーズンで平日の夕方、閑散とした無料駐車場にて40年前の賑やかだった夏と若かりしわが身をを思い出し、感慨にふけったのであった。

川湯温泉

2023-05-30 07:22:55 | 北海道
2023年4月11日(火))北海道北見市へ三泊四日の出張初日は移動日ゆえ観光に費やした。


アトサヌプリのレストハウスにあった川湯温泉の宣伝ポスター。
川湯の温泉に浸かってくつろいでいるギャル、川湯に来る前はスゴイ形相で藁人形を打っていたという、なかなかオドロオドロしい設定だが、「北海道川湯温泉ドラマ「メルトスパイク」本編【非公式】」とネット上で検索すれば、動画が見られて藁人形で誰を呪っていたのかが判明し、オドロオドロしさもなくなるのだ。ヒントとして、人を呪わば穴二つという言葉があるが、この動画の場合穴はひとつなのだろう。動画は川湯温泉並びにホテルや食堂、酒店などの宣伝なのだが、良くできていて11分ほどだ。



16時27分、川湯温泉に至った。



これが川湯の森である。



湯の川足湯もある。



これが湯の川であろう。



川湯温泉生成碑というのもあった。



足湯遠望。スーツ姿の男性がひとり、足湯を利用していた。



湯の川にはカラスが行き来していた。



そして川湯郵便局のATMで今宵の宿代をゲット。
川湯温泉を訪れた感想だが、写真に写っているホテルは営業していたが、52号線沿いのホテルが数件、閉鎖されていたのが気になった。武漢コロナの影響であろうか。
川湯温泉が賑わいを取り戻さん事を願いつつ、今宵の宿へ向かったのであった。

アトサヌプリ(硫黄山)

2023-05-29 06:55:50 | 北海道
2023年4月11日(火))北海道北見市へ三泊四日の出張初日は移動日ゆえ観光に費やした。


16時04分、弟子屈町は硫黄山に至った。



この硫黄山、アイヌ語でアトサヌプリ、和訳すれば裸山という、標高512mの活火山だ。



近寄ってみた。



硫黄があちこちから噴き出している。



音も轟々としてスゴイ。



このロープの向こうに入らなければ安全と思うが



ロープの手前に硫黄が噴出している所がたまにあるので足元注意である。まあ裸足でなければ問題ないのだろうが。



振り返って駐車場の方を見た。結構な距離感だ。



駐車場は無料、傍らにレストハウスがある。



入ってみた。



土産物売り場や食堂、トイレがあった。これは隅っこにあった展示コーナーである。



北海道警察の安全運転啓蒙ポスターもあった。



アトサヌプリの景観を堪能したのち



そろそろ今宵の宿へ向かわんと道道52号線を進んだので以下次号

摩周湖第三展望台断念

2023-05-28 07:09:51 | 北海道
2023年4月11日(火))北海道北見市へ三泊四日の出張初日は移動日ゆえ観光に費やした。


藻琴山展望駐車公園から坂を下り、弟子屈町に入って15時58分、道道52号線から摩周湖第三展望台へ向かわんとしたが、通行止めになっていた。



来た道を引き返し、新たな目的地を目指した。以下次号

藻琴山展望駐車公園

2023-05-27 06:57:35 | 北海道
2023年4月11日(火))北海道北見市へ三泊四日の出張初日は移動日ゆえ観光に費やした。


15時38分、道道102号線沿いから屈斜路湖を見た。



藻琴山展望駐車公園からである。



説明看板



4月というにまだ雪があった。



この藻琴山展望駐車公園、休憩もできるようになっている。



屈斜路湖のみならず



知床方面(たぶん)も眺められ



駐車場も広く素晴らしい場所であったが惜しむらくはトイレがない事だった。

大空八景 藻琴山登山口からの眺望

2023-05-26 07:21:25 | 北海道
2023年4月11日(火))北海道北見市へ三泊四日の出張初日は移動日ゆえ観光に費やした。


15時25分、道道102号線沿いの駐車場から斜里岳を見た。



この駐車場は 大空八景 藻琴山登山口からの眺望という名称がつけられていた。



雄大な眺めであった。



駐車場



案内看板



曇り空で斜里岳が良く見えず、場所を変えてみたがこの空模様ゆえ、やはり眺望は良くなかった。



大空八景 藻琴山登山口からの眺望を後にして次へ向かったので以下次号

屈斜路湖 網走湖 空撮

2023-05-25 07:06:12 | 北海道
2023年4月11日(火)北海道北見市へ三泊四日の出張初日、羽田から女満別へ向かうJL567便の窓から


14時18分、湖を見た。屈斜路湖だ。



14時23分、藻琴湖がハッキリと見える。右に切れて写っているのは濤沸湖だ。



これは網走市街と思う。



14時25分、網走湖を見た。



飛行機は網走湖の真上を降りていき



14時28分、女満別空港に着陸



ホームに到着し



14時36分、空港内に至る。載ってきた機体、お世話になり申した。



その後荷物を受け取り



14時48分、空港を出た。この後はトヨタレンタカーでクルマを借り受け、宿のチェックインまで観光、以下次号

バーレーン政府専用機

2023-05-24 07:03:12 | 東京
2023年4月11日(火)再度の北海道は北見出張、此度は三泊四日である。


羽田からJL567便に搭乗し女満別へ向かう。やっぱり沖止めだった。



滑走路を走っているところ、何やら見慣れぬ機体を発見した。



バーレーン政府専用機だった。帰宅後調べたらヨルダン国王ご夫妻が来日しておりこの機体を利用していたことが分かった。
ヨルダンは政府専用機を持っていないゆえ他国の政府専用機を借りるのだという。



離陸



JL567便はガラガラだったので、許可を得て羽に近い座席から後方へ移動して眼下の景色を楽しむこととした。ちなみにこの日の運用機体は国際線のものという事だったが国内線ゆえエンターテイメントの運用は無しだった。以下次号

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中津を後にした

2023-05-22 06:57:12 | 大分
2023年4月6日(木)大分県中津市へ日帰り出張、仕事が終わって耶馬渓を観光した後レンタカーを返却し


16時40分、中津駅は南口に戻ってきた。



駅前のスーパーにも福沢諭吉がいた。



みどりの窓口にもあった。



そして17時04分発のソニック44号で中津を後にしたのであった。

耶馬渓橋

2023-05-21 07:28:19 | 大分
2023年4月6日(木)大分県中津市へ日帰り出張、仕事が終わって帰りの汽車の時間まで観光した。


16時07分、青の洞門近くの耶馬渓橋に至った。



無料駐車場で見た説明看板によると、1923年(大正12年)竣工の国指定重要文化財で、日本唯一の8連石造アーチ橋で、日本最長の石造アーチ橋でもあるという。



橋の上はクルマも通れるが2代離合は無理そうな幅だ。



下流から上流を望む。



上流から下流を望む。



耶馬渓橋の別名はオランダ橋というそうだが、これは長崎県に多くある水平石積み工法によって作られた為という。