撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

定山渓ダム さっぽろ湖

2023-10-31 06:26:59 | 北海道
2023年6月22日(木)北海道出張の仕事の合間を縫って


16時31分、人造湖を見てきた。



定山渓ダムによってできたさっぽろ湖だ。



案内図。湖畔には四つの展望台があり、最初にやって来たのは第1展望台である。



ダムの堰堤が見えた。



正面に見えた山



上流方



この後、残り三つの展望台を制覇せんと上流の方へ行ってみたが第2、第3展望台は工事中で入ることができなかった。



そして最奥部の第4展望台に至る。駐車場の前の道路は工事中だったが、展望台には入ることができた。



展望台へはこの階段を行くのだ。



登り切ったら東屋があったが無人だった。



木立に遮られてさっぽろ湖の眺望はイマイチだった。


第4展望台から奥に進んで

16時57分、ダム湖を過ぎてダム湖の方を見た。



正面。この辺りは小樽内川という川であるが護岸工事がされていて自然のままではなかった。



上流、小樽の方を見て16時57分、道道1号線を定山渓の方へ戻ったのであった。

定山渓温泉

2023-10-30 06:39:21 | 北海道
2023年6月22日(木)北海道出張の仕事の合間を縫って


16時10分、定山渓温泉を訪問した。写真は月見橋の上から見た豊平川上流方



こちらは下流の方である。



案内看板



月見橋を渡ったところに定山源泉公園があった。



定山渓温泉の由来を書いた看板。1858(安政5)年、探検家の松浦武四郎が探検の途中に入湯し、その後の1866(慶応2)年に当地を訪れた備前の修行僧である美泉定山が湯治場として整備したのが定山渓温泉の起源との事である。



開園時間は7時から21時であるそうな。



入って見たら足湯があった。



温泉の人工滝もあった。



温泉の名前の由来となった開湯の祖、美泉定山の像。今後も末永く師の名は温泉と共に伝えられる事だろう。

琴似屯田兵村兵屋跡

2023-10-29 06:11:09 | 北海道
2023年6月22日(木)北海道出張は仕事の合間を縫って


14時41分、札幌市内は



琴似屯田兵村兵屋跡に遊んだ。



1874(明治7)年に建設された屯田兵村の208戸の建屋のうちのひとつで、国指定史跡、北海道指定有形文化財である。



兵屋にはそれぞれ畑も備わっていた。



まずは兵屋に入ってみた。



入場無料は嬉しい限りである。



入ると右手には農耕器具が展示してあった。



左手には部屋があった。



靴を脱いで上がってみる。



機織機があった。



そして便所も見た。



当然ボットン式であろう。



そして便所に溜まったモノは、畑の肥やしになるのだ。



復原された畑



畑から約17坪(約56.1平方メートル)という兵屋を見た。



畑側から屋内を望む。



兵屋を側面から見た。


兵屋を見学後は

玄関横の守衛室のおじいさんにお礼を言って辞去した。


その後近くに

イオンがあったので立ち寄って



15時05分、琴似屯田兵村兵屋跡のすぐ裏にあるコインパーキングから次の目的地に向け出発したのであった。

オコタンペ湖断念

2023-10-28 06:23:28 | 北海道
2023年6月22日(木)支笏湖から札幌市内へ向かう途上、ポロピナイ峠を過ぎて千歳市から恵庭市に入り


13時41分、北海道三大秘湖のひとつとされるオコタンペ湖へ行かんとしたが、崖崩れの為車両通行止めだった。ネット情報では7月に入ってから通行止めは一部解除されたとの事で、タッチの差で残念な事であった。



歩いて行けたかもしれぬが、ヒグマ出没の危険があるゆえ、オコタンペ湖へ通じる道道78号線を眺めるだけにしておいた。

休暇村支笏湖

2023-10-27 07:01:51 | 北海道
2023年6月22日(木)支笏湖畔に遊んだ後


13時07分、坂を登ってレンタカーを停めた無料駐車場に戻る。結構な急坂で前をギャル二人が行く。追いつきそうになるが、ストーカーと思われても困るので、距離を取って登る。



進行方向右手は支笏湖で、木立から鳥のさえずりも聞こえて良い雰囲気だが



木立に遮られて支笏湖は見えない。



駐車場のある所に到着



歩いて行ったら何か建物があった。



休暇村支笏湖であった。中に入って許可を得てトイレを拝借、きれいなトイレで小用をたし、お礼を言って同行者のH氏と落ち合った後、次へ向かった。

支笏湖2023年6月22日

2023-10-26 06:58:02 | 北海道
2023年6月22日(木)


13時02分、山線鉄橋を往復して、支笏湖を眺めんと看板の所に戻ってきたら、ギャルがひとり佇んでいた。女子大生っぽい感じであったが、周囲には誰もおらず、ひとり旅の若い女性であるから傍に行くのも憚られたゆえ、順番を待つ。


5分くらいしてギャルは山線鉄橋を渡って行ったので

看板の場所から支笏湖を眺めた。支笏湖訪問はこれで四度目だが、なかなか晴天の支笏湖に巡り会えない。



船着き場からは



遊覧船がスピーカーから結構大きな音量で観光案内の音声を流しながら出航していった。



湖畔を暫し歩いたが、朝鮮系、中華系、東南アジア系の観光客の方々が目についた。



13時06分、雲行きも怪しかったゆえ、もと来た坂を登って無料駐車場の方へ戻った。

山線鉄橋

2023-10-25 06:51:00 | 北海道
2023年6月22日(木)北海道出張、業務の合間を見て


12時55分、支笏湖畔は山線鉄橋に至った。



説明看板



渡ってみた。



渡って支笏湖畔側から山線鉄橋を見た。



支笏湖も見た。来てみて気づいたのだが、ここは2022年11月5日にNHK総合テレビで放送されたブラタモリ 「苫小牧はなぜ日本有数の工業都市になった?」のロケで、タモリが歩いていた場所なのだ。
ブラタモリファンである同行者のH氏は苫小牧の回は見逃したそうで、悔しがっていた。



山線鉄橋の説明看板。1899(明治32)年、北海道官設鉄道上川線の空知川に架けられた「第一空知川橋梁」であったものを王子製紙が払下げを受け、1924(大正13)年頃に現在地へ設置し、支笏湖 苫小牧間を走った軽便鉄道に利用され、1951(昭和26)年まで利用され、1997(平成26)年に復元され今に至るとの事である。



千歳川の方から見てみた。



もと来た方へ戻る。






パテントシャフト&アクスルトリー社 1899年 水曜日 と銘板にあった。お雇い外国人であったチャールズ・アセトン・ワットリー・ポーナル技師(1848~1920)設計による英国製だ。



近代化産業遺産だった。



橋を渡る。千歳川で潜水服を来た3人、男性ふたり、女性ひとりが何か調査をやっていた。

支笏湖展望台

2023-10-24 06:52:23 | 北海道
2023年6月22日(木)北海道出張は


業務の合間の時間調整に支笏洞爺国立公園に遊んだ。



12時43分、支笏湖畔の無料駐車場にクルマを停め



支笏湖展望台を目指した。



展望台に上がり、支笏湖を眺めた。あいにくの曇天と木立の影響で、眺めは今ひとつだった。



支笏湖の説明看板。



展望台を後にし、崖沿いの小径を下って支笏湖畔に行ってみたので以下次号

らあめん新

2023-10-23 07:01:33 | 北海道
2023年6月21日(水)夕餉にジンギスカンを食って宿へ帰らんとしたが、翌朝の仕事を考えすぎて飲み食いをセーブしすぎたゆえ


20時18分、宿へ帰る途上、味噌ラーメン 780円と生ビール1杯 400円を追加給油した。



そして餃子ひと皿5個 480円 これは同行者のH氏と分けて腹八分目まで持って行ったのだった。



会計時に店の許可を得て撮影、生ラムのざわ同様、有名人のサインが貼ってあった。筆者が知るところでは、タカアンドトシ、チョコレートプラネット、山田邦子、元横綱 白鵬 など各氏の名が見て取れた。白鵬あたりはラーメン10杯くらい食ったのではないかと思いながら店を出たのであった。



店の名は らあめん新、ウマかった。

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炭火焼生ラム のざわ

2023-10-22 07:09:54 | 北海道
2023年6月21日(水)北海道出張、投宿後


19時11分、宿近くにある 炭火焼生ラム のざわに入った。
カウンターと小上がりがある店だった。同行者とふたりだったゆえ、カウンターに着席



突出しとビールとタレ



そしてジンギスカン鍋で



ラム肉を炭火で焼く。



焼けた後はこうなる。当然ウマかった。ふた皿食った。



北海道産アスパラもウマかった。



満員だった小上がりが無人になったので店の許可を得て撮影、有名人のサイン色紙が沢山飾ってあった。
近寄って見たが、長渕剛、サンドイッチマン、寺門ジモン といった人々のサインがあったのでびっくりした。



19時57分、会計して店を出た。ビールも飲んでひとり4,000円弱だったと思う。もっと食いたかったのだが、翌日は朝から仕事ゆえ余力を残しての退店であった。

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