19日18時3分、月は地球に最も近くなる近地点を通過し、日付が変わった20日0時54分に今年最大の満月「スーパームーン」となった。就寝前(午後11時頃)、空は一面雲に覆われていたので、諦めて寝てしまったが、偶々、午前2時頃、目が覚めて外を見ると、なんと月は眩しいほど輝いていた。慌ててカメラを取り、今年最大の満月から1時間後のスーパームーンを撮影した。
国立天文台によると、最も大きな満月は最も小さな満月に比べて、14パーセント視直径が大きく、30パーセント明るく見えるのだと。確かに眩しいくらいに明るかった。ちなみに、2019年で最も小さな満月となるのは9月14日。さて、違いはわかるかな?
2月20日午前2時頃撮影
南西の空に輝くスーパームーン、ゲット!
こちらは手に持っていたスマホで撮ったもの まぶしい~
2月19日18時40分頃撮影
晴れた合間に撮っておいたもの
上写真と同時刻、色温度を上げて撮影したもの
《参考資料》