呑む気オヤジ/病窓より望む蔵王連峰便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

今年も作りましたぁー、いくら醤油漬け!

2015-10-12 | 食べ物・お酒の話


作ろうと思っていて、合唱仲間に先を越された。
負けないように?頑張って作らないと!やっぱり宮城の秋はいくらの醤油漬けでしょう~!
ということで、今晩の夕飯は昼に作ったいくら醤油漬けの掛けご飯とキノコ鍋。いくらはまだ漬けて3時間ぐらいしか経っていないので、お酒や味醂が馴染んでいない。あと少し醤油が少なかった。
でも美味いよ!ご飯は金曜にいただいたひとめぼれの新米(多分当日収穫したもの)の炊きたて!美味くないわけがない!
まだ3~4回は楽しめます。あとははらこ飯も炊きたいなぁ~。

IH用の土鍋を買いました。可愛いでしょう!








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我が家のダイニング3号室

2015-10-12 | 食べ物・お酒の話


で、夕飯は我が家のダイニング3号室の長町「貴美すし」へ。
今日は二人なので、刺身5点盛りにした。タコ頭、鯵、中とろ、イカ梅巻き、さんまの5点に甘エビがサービス?これで1500円也。
あとは青バタ豆腐の奴と三角油揚げ焼きで、生ビール呑んで、ボトル入れてある二階堂の水割りを呑んだ。
締めに梅巻きとコハダ2巻で…、締めて3720円?
安っ!親方間違っていない?一人じゃないよ?
これはやっぱり我が家のダイニングだ!(*^^*)


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向山高校吹奏楽部オータムコンサート

2015-10-12 | コンサート・LIVE・演劇などの話


朝早くから映画を観て、夕方は向山高校吹奏楽部のオータムコンサートを聴きに行った。春に続き2回目だ。向山高校は僕が卒業した小学校のお隣にできた高校。僕が高校を卒業した後にできた新設校だけど、知り合いも結構卒業しているし、実家の近くなので親近感もある。

学校によっても違うらしいけど、向山高校の吹奏楽部では学祭が3年生最後のステージで、このオータムコンサートは、1~2年生のみの演奏になるとのこと。
うーむ、1~2年生だけだと、やっぱり見た目も初々しいねぇ。だけど、演奏は本格的だ。3年生が抜けてこれだけレベルの高い演奏ができるんだから、大したもんだ。今年のコンクールでは東北大会に進出したそうだから、やっぱり力があるね。細かいところを言えばキリがないけど、それこそコンクールの審査員じゃないんだから、楽しんで聴ければよい。
やっぱりスーザのマーチはいいなぁ、僕もこんなハイレベルで大編成のバンドで演奏してみたかったなぁ、吹奏楽続ければよかったなー、吹奏楽を聴くたびにそう思う。一応中学の吹奏楽部でクラリネットを吹きながら、部長兼指揮者をやっていた。今更人生後戻りできないもんねぇ~。
自分の息子より一回り以上歳下の少年少女たちの、元気で溌剌とした演奏に心洗われ、感動し、ちょっと人生を後悔した一夜でありました。


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映画「天空の蜂」

2015-10-12 | 映画(DVD)の話


しばらくぶりに映画を観た。しかも9:10からの朝一番の回。だってこの映画は、もう1日1回、しかも朝一番の回しか上映していないんだもの。
まあ、でも長町モールのMovixまで歩いても13~4分、クルマなら5分だし、朝一番の回の映画観るのも「朝飯前」です。(^^)v

♫「天空の蜂」
東野圭吾の同名小説を映画化したもの。
自衛隊の最新鋭にして今までにない超大型ヘリコプター「ビッグB」は、関係者や報道陣への披露直前に遠隔操作で奪わる。「天空の蜂」を名乗る犯人は、ビッグBを福井県敦賀の原子力発電所「新陽」の真上にホバリングさせ、日本国内の全ての原発の運転を停止しかつ破棄しないと、ビッグBを高速増殖炉のど真ん中に墜落させると脅迫してきた…。そんなことになったら、半径250km(東京西部から大阪辺り)の京阪神地区が壊滅的打撃を受ける。さて政府は警察は自衛隊は、そして原発やビッグBの開発に関わる錦重工業の面々は如何に対応するのか…!

犯人たちの主張や犯行に至った経緯、背景などがイマイチ分からなかった。共犯者の彼は最後に一体何を言いたかった?どうしたかった?
ネットのレビューなどでは、相変わらず日本映画の域を超えられないとか、原作にはない家族の葛藤みたいなもの加え却って安っぽくなったとか、あまり評価は高くなかった。確かにこういったクライシスサスペンスは、ハリウッドの方が二枚も三昧も上手で、VFXのテクニックは世界一なのに、お金をかけないからシャビーになってしまう日本映画界の限界なんだろうか。
まぁあんまり細かいことを言わずに観れば、結構手に汗握ったし、ちょっと安っぽいけどヒューマニティも感じたし、福島第一原発に懲りずに全国の原発を再稼動しようとしている日本政府への皮肉と警鐘もいっぱいだし、それなりに面白かった。
最後に主人公の一人息子が、成長して航空自衛隊のヘリのパイロットになり、3.11大震災の津波被災地から負傷者を救助するシーンは、ちょっとウルウルした。
原作を先に読んじゃうと、映像の安っぽさが気になったりするけど、純粋に映画として観れば、なかなか楽しめる作品でした。
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