呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Sun '23/04/30 「なるとの第九」本番❗️

2023-04-30 | 合唱

♫ホテルは鳴門大橋のすぐ近くで景観も良いようだが、どんよりの曇り空で残念。
立派なリゾートホテルなので朝食バイクングも美味しそうだったが、なんと7:20で2つのレストランとも満席!20〜30分待ちだという。それじゃ集合時間に間に合わないじゃない。
テイクアウトができるというので、トレイに適当に取って部屋で朝飯を食べた。GWで混んでいるとはいえ、なんだかなぁー😒。



♫ホテルのマイクロバスで鳴門教育大学まで送ってもらう。


昨日は暴風雨の中だったのでよく見なかったが、なかなか立派で綺麗で南国の雰囲気が溢れるキャンパスだ。


さぁ、ゲネプロ開始!


地元のTV局のカメラも3〜4台設置され、新聞社も取材に来ていた。鳴門市としては一大イベントなのだろう。


♫今回の220名の合唱団、女性は別として男性はほとんどがボクより相当年配の方々ばかり。自分も年寄りの一歩手前なので、決して悪く言うつもりはないんだけど…。
年寄りの集団(特に男性)ってなんでこんなに手が掛かるんだろう。まぁここでは詳しくは書かないけど、友達限定のFBでは毒吐きそう…。
ボクも60代後半、先輩方の振舞いを他山の石として年老いていこう。



♫さぁ、どんな演奏になったのか?
今回は合唱団は1曲目のフェデリオ序曲の前からステージの雛壇で待機。うわぁー、そんなに長くステージにいるの?
昨日ホテルのマクラが合わなくて熟睡できなかったので、居眠りしそう。ゴメンなさい、案の定ステージ上で何度もガクッとなりそうになった。でもボクの両側のオジさんたちも寝落ちしそうになっていたし、後からみんなが言っていた😄。

演奏自体は、やはり仙台フィル主催の特別演奏会の作り方とは全く違うものだ。ある意味、100年前に鳴門の地で第九を初めて演奏したドイツ人捕虜たちへのオマージュ、その鳴門で夏の阿波おどり前に、北は釧路、南は沖縄から全国の第九大好き合唱人が集まるお祭り的催し物だ。
比較しても仕方がない。まさに参加することに意義がある催しと思う。




夕飯は打ち上げでいただいた助六と阿波名物竹ちくわで個々に済ますことにした。3人とも食べずに持ち帰ったし、お二人は呑まないからねぇー。ジイさんは温泉に浸かってビール呑みます。お疲れ様でした❗️








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