呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Mon '23/05/01 その1 鳴門から松山へ、その前に大塚国際美術館

2023-05-01 | 旅行・ドライブなどの話

♫本番翌日は快晴の鳴門市。まさに五月晴れの最高のお天気だ。
今日の朝食は洋食バイキングにする。きのうとくらべたらがら空きだ。バイキングはやっぱり取りすぎる。でもその画像はなしで、さすが高級リゾートホテル!のその場で焼いてくれるオムレツを載せる。好きな具を選ぶことができて美味しかった😃&食べ過ぎ😣。



♫第九以外の今回の旅の目的の1つが、アオアヲホテルから近い大塚国際美術館。徳島や鳴門を訪れたことのある人たちみんなが勧める美術館だ。


実は前以て調べてみると、展示されている絵画などはみんなレプリカの陶版画だというので、んー、何がそんなに良いの?と思っていた。
でも総延長距離4kmを歩いてみて、この魅力が理解できた。


システィーナ礼拝堂天井画(ミケランジェロ)。実際の礼拝堂を原寸で再現。


イタリアボンベイ遺跡壁画。


ダ・ヴィンチの最後の晩餐・修復前。


1999年に修復が完了した最後の晩餐。


その両方が向かい合って展示されている。


ゴヤの裸のマハ(着衣のマハも並んでいた)。


モネのラ・ジャポネーズ。


レンブラントの接吻。


その他、現代のダリやムンクの代表作まで、古代、中世から現代までの西洋の絵画(含む壁画、天井画など)がほとんど網羅されている。しかも壁画や天井画を含めて原寸大。陶版画なので写真もOK、触ってもOK。
こりゃ、すごいや。西洋美術の歴史をほぼ全て、一箇所で体験できる。しかも複製技術には目を見張るほど正確で美しい。
なんか門外不出でイタリアやフランスに行かなければ観れなかったり、遠目にしか観れないし撮影も禁止みたいなホンモノじゃなくても、複製で良いじゃない❗️みたいな気持ちになってしまう、すごい美術館だった。
大塚オーミ陶業(株)、凄すぎだ❗️


♫このあと松山へ。To be continued😄



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