呑む気オヤジ/病窓より望む蔵王連峰便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Fri '22/09/02 新聞記事など、あれこれ〜育英の人を思いやる心

2022-09-02 | Diary@蔵王山麓

 

♫今日もジメジメしてカラッとしない1日だ。ウバユリは、花が落ちた後はなんか不気味だな。この辺りではよく見かけるが、この実?がいつまでも割れない。



しかし、人のこととはいえ気になるのが…。
我が家のお向かいは、雑木林のまま30年以上前から放置されているようだ。所有者の名前はちゃんと明示されている。
宅地だからそれなりに固定資産税払っているのだろうが、もったいないね。こういう空き地は周りにたくさんある。その分建物の密集もなく、雑木林の自然が保たれているということもあるのだが。
バブル時代の遺産は、今はもう二束三文でも売れないのかね。(ということは、我が家も売れないか?🙄)



♫結局残りの新聞をまとめ読みしたり家の雑用をやったりで、敷地から出ずに籠っていた。
 
数日前の新聞より。
今年の「俳句甲子園」の最優秀句。18歳の若者がこういう句を詠むんだ。すごいね。昔は「蝦夷」と呼ばれた辺境の地の高校生の作品だ。(今は都会ですよ)



甲子園といえば…。
河北新報のこのコラムが好きで、よく目を通す。甲子園は出場校の吹奏楽部の活躍の場でもあるよなぁ。
 
 
我らが仙台育英の吹奏楽部は、準決勝で破ったお隣の福島の聖光学院の応援曲を、急遽決勝戦で演奏した。自分達が破った東北の仲間の悲願の思いを、決勝戦の舞台で自分達が代わりに演奏する。
部員が耳コピして、たった1日でみんなでマスターして演奏したそうだ。いい奴らだなぁ、偉いなぁ、オヤジはこの話を聞いた時にウルッときたよ。
 
須江監督が甲子園でずーっとつけていた腕時計はオレンジ色。最初、なんでそんな腕時計しているんだろうと思った。
実は、なんとこれは県大会準決勝で部員にコロナ感染者が出て、育英との試合を不戦敗した仙台南高のスクールカラーだそうだ。
すごいなぁ、偉いなぁー。この監督在りて、この生徒たち在り?。勝負の相手や周りを思いやれる素晴らしい人たちだ。改めて、Bravo〜❗️
 

♫夕飯の時、メスティンでご飯を炊いてみた。ソロキャン用のカセットボンベバーナーも使ってみる。来週、湯治宿に連泊して一部自炊するので予行演習だ。


おー、簡単にご飯が炊けるじゃないか❗️こりゃ、良いや。
湯治宿には調理器具もガスコンロもあるが、これを持っていって、部屋でご飯炊こう〜😄


オカズはスーパーで見つけたオーブントースターで15分焼くだけの鶏肉ソテー。これ、簡単で良いね。


おこげもちょうど良く、美味そうに炊けて満足だ。今度、車中泊旅行も計画しよう❗️😁


最近歳をとったせいか、いろんなことに感動したり、いろんなことに怒るオヤジになりました😁。
 

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