ふろしき王子のブログ◎
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差や変化が繰り返して、循環、回転しているところに
発電機のごとくエネルギー(電子)は入ってくるし、
経験や適応の幅も広がる。

昼夜の温度差が大きい方が野菜のミネラルも増える。
四季の移り変わりも、心身の生長を促す。

風呂敷で背負ってきた重たい荷物をずしんと下ろせば、
筋肉も血管も緩急によって生き生きとする。

大荷物を楽に背負い歩くなら、風呂敷包みがなるべく
上半身の、首の後ろから肩甲骨辺りに
当たっているのがよい。

そうすると、上から後押ししてくれて
かえって歩きよくなる。
斜め背負いよりは、両肩に広げて背負う方がそうなりやすい。

逆に、背負った荷物が下方にあると重力そのままに引っ張られ、
坂道を上るように足腰は鍛えられるが、楽ちんではない。



肩だけに食い込まず、荷が背中に触れる表面積が大きいほど
様々な筋肉がバランスよくみなぎる。


味噌作りのための大量の大豆や麹を背負っていると、
これが子どもたちの人生の土台となる体をつくるのだから
大切な重みとして感じられる。

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