ま冬に寒いからって、ぴたっと伸縮ある
ズボン下を履いていた。確かにあたたかいんだけど、
一日着けてるとその締め付けが感じよくなく、まさに
リンパの流れが滞ってそう。
パンツもそうだから僕は毎日ふんどしですが、おし、
明日からはズボン下をやめようか。
特にこう熱ぽくあると、抵抗現象は層倍な不快に感ずる。
やはり、繊細でか弱き存在が無事たのしく生きられるよう、
世の中や環境は底上げさるるべきだ。
様々な事情や人生や不都合を抱えた方々にも、
多様な居場所があって、その特性が、不足ではなく
過剰さとしての長所として生かされる場。
妖しいおねいさんも、日差しに弱い妖怪も、生涯歩いてる風来坊も、
誰しもが持ち得ないアンテナが伸びていて、世の中
全体の調和と不思議に貢献している。
居場所があれば。
虫を踏み潰したって絶滅はないが、
棲み家をとっ払ってしまったらいちころに近い。
環境=いのち
場を、器をさえ整えたなら、そのアンテナにふさわしい中身が、
内容が、ある朝ぽっと在るものだ。
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