ふろしき王子のブログ◎
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雨。寒くなし。はる。
庭からきこえてきた「キュロロ。。」
水の鉢に、冬眠より覚めた
アカガエルが、浸って鳴いている。
きっとそのうち、産卵?

かわらないことを、ずっとつづけてきた、かえる。

いきてるね。あなたも、私も。

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きんぎょおじさんが繁殖させた金魚を、
三ノ輪にある、おいしい新潟料理の
お店「マサト」がもらい受けて発砲スチロールの
浅いのに入れているというので、水槽用として、
使わなくなった火鉢を風呂敷で背負って届けました。

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見つめつづけていれば、
プリンは永遠に、
くさらない。
たぶん。

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毎週金曜日の7:30からふろしき朝活をしている、
浅草の麻草屋さんで大あさ製の蚊帳を吊るしていただき、撮りました。
京都の美研繊維さんが手がけている「あそ美心」というふろしきたちです。









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さあ、風呂敷しょってご避難たれ。
中身の大きさや形をあんまし選ばずに、
何でもまるりとくるみて背負える、風呂敷なら
転んでも両手がつけるし、ひっくり返っても
腰を打ちづらい。
ぱっちりと背にフィットすれば、肩だけに
食い込まなくて楽だす。
えっと、下の着物は、いかがせん。
両腰あたりで端折るか、ハカマかモンペだけど、
慣れればきものでも、すいすいと走れる。
それはたしか、忍者走りという…。


防災頭巾。頭は二重なので、中に雑誌や
料理用のボールをはさめば堅固。マスク付き。
非常時は、燃えやすい化繊ではなく、
絹や麻、木綿のきものに、寒くなきゃ
水をかぶって、リラックスして、
多数の殺到しない方向を、常識と
直観によって判断しよう。
マスクとずきんだけでも、湿らせておこう。


おぼれる者は、空ペットボトル包んだ
ふろしきの浮きをもつかむ。
斜めにたたんだ風呂敷のロープでひっぱる。
もちろん、ペットボトルはフタを閉めて。
木っ端でも、集めてふろしきでまとめれば
頼もしき浮き具となろう。
平常から風呂敷に慣れていれば、
そのとき必要な道具を即興で生み出せる。
まあ、まずは何も無くとも、
水面に仰向けに、大の字にぷかぷかと
浮けるようにしておこう。


ほっと、ひと安心。しおひがり。。。
いつでも、泳いだり、潮干狩りをたのしめる
きれいな川や海を保全していれば、
子どものうちから水中や大自然のなかでの
身体づかいを身につける機会がふえて、
助かるいのちだってふえるかもしれない。

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新しい、そよ風は確実に、
春のたうらいと共に、すでに一便二便と
喉元をくすぐりに来ている、そういう氣配が
背中じゅうに満たされている。

いまの土台を基礎としたリフォームやマイナーチェンジを飛び越えて、
いったん構造からのリフレッシュによる
本音の表出へと向き合っていこう。

表向きの、社会的な意味やコンセプトという
合わせあいは、もはや通用しない時代。
意味とか役割ではなく、ハートに響くかどうかで、
まずは、より自分に正直になる必要がある。

世界は待ってくれている。
誰かが、もう既にそこにある宝ものを
発見することを。

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無事に、風呂敷本用の撮影ツアーを終えました。

上野駅→不忍池→寛永寺→鶯谷→上野駅→下谷神社
→妙音寺→浅草→合羽橋→西浅草
と、ほぼ徒歩にて朝から夜まで1日巡り、
範囲はそれほど広くありませんが、
場所ごとに個性があり、
時間を忘れて撮影の道中をたのしみました。

メンバーには、とっても感謝しています。

カメラマンから写真をいただくのが
楽しみで仕方ありません。
ここのブログにも載せながら、
風呂敷のある暮らしのよろこびを
お伝えしてゆきたいと思います。

風呂敷は目的ではなく、
みんなでしあわせに生きることを希求するだけで、
その触媒として、宇宙からの贈りものである、
ふろしきという視点と世界があります。

僕にとっては、当たり前の暮らしのツールの一つで、
両手足のように身体の一部で
距離感のない存在でありますが、
楽しみ方、役立て方は
まだまだ、海のように深く、広くて、
見つけてくれるのを
待っているように感じています◎◎

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本日は、晴れて
ふろしき本(増補改訂版)用の撮影です。

上野、鶯谷、下谷、浅草を歩いてまわりながら、
補足する写真などを撮ります。

行き先の大枠は決めつつも、
どんな写真となるかは、やはり
その場と、風呂敷、モデルさん、カメラマンとのマリアージュ
となるため、
予期できない分、わくわくしています。

風呂敷自体が見立ての世界なので、
撮影も、リアルな実物とともに
リアルを超えた見立てを織り交ぜて、すてきな世界を
創造してみたい。

相変わらず電車は混んでいますが、街は
おそらく幾分以上はすいているだろうから、
江戸本来のすがすがしさへと舞いもどったような
きぶんで、一日たのしく、仲よく
(真剣なればこそ喧嘩があってもよいけど)、
密度を濃く、かつリラックスして
撮り歩いてゆきたいと思います◎◎

改訂版は、来月四月には、みなさまへ
届けられるようにしたい。

きょうも、安心とマイペースで、
太陽としんこきうを忘れずに、お過ごしください。

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先日、谷中ぎんざ入口(夕焼けだんだん下)のザクロで似顔絵。

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