新しい、そよ風は確実に、
春のたうらいと共に、すでに一便二便と
喉元をくすぐりに来ている、そういう氣配が
背中じゅうに満たされている。
いまの土台を基礎としたリフォームやマイナーチェンジを飛び越えて、
いったん構造からのリフレッシュによる
本音の表出へと向き合っていこう。
表向きの、社会的な意味やコンセプトという
合わせあいは、もはや通用しない時代。
意味とか役割ではなく、ハートに響くかどうかで、
まずは、より自分に正直になる必要がある。
世界は待ってくれている。
誰かが、もう既にそこにある宝ものを
発見することを。
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