さあくる湯沢温泉

備忘録みたいなものです。内容は食べ物の事とゲームの事とその他のことが三割ずつ。残りの一割はアレです。

スリードラゴン・アンティ

2009-04-05 23:59:59 | ゲーム
「D&Dの冒険者達が、酒場で遊んでいる賭けカードゲーム」という面白い設定でデザインされたゲームです。
が、あまりにもマイナーなため今まで「ぐぐってもちーかたない」程度に情報が無かったそうなのですが今回、もとけん君がアイマスの【卓ゲM@ster】なる動画で紹介されていたのをきっかけに購入されたということで、遊ぶ機会を頂きました。

・紹介動画はこちら(ニコニコです)

もとけん君・Uno君・私の3人プレイでしたが、デフォルトルールである「誰かがハコテンになるまで」という設定でやったところ「賭金の総額が低くなりやすい」ことと「誰かが0点になっていると、2位の人は逆転の目がない場合、ゲームを終了させない目的で3位に延命策を施す」ため全然決着がつかず。
オプションで「10局終了時の最高点」を競うルールに変更したところ、Uno君が3局目でぶっとび(笑。
こういった波の振れ幅の激しさと、カードの強弱(引きの良さ・悪さ)に影響される面が強いこと、また複数人で時計回りにカードを出し合うゲームの特性上、自分の両隣が誰か(上家・下家)も非常に重要、というところから、形態は全く違いますが私としては「麻雀」に近いゲーム性かな、と感じました。
賭けにはちょうどいいのかもしれませんね(笑。4人でも是非やってみたいものです。

そういえば「咲」の5巻出たとこですが、カッパードラゴンに同じ匂いを感じました。

~~
「Uno君はドラスレで逆転を狙っているはず。ですが・・・」

「上家から強度7のドラゴンが出たらどうするのでしょう」

 誘発条件7以下で強度差14を埋めるには運が必要・・・。

 それも・・・この空間を支配する、超人的な豪運が!

「強度3『カッパードラゴン』の能力を誘発、このカードを捨て札に置き、山から1枚カードを引き編隊に加えます」。

 人はそれを奇跡と呼ぶ。

 奇跡を可能にするのは、

「山札は、『ドラゴンスレイヤー』」。

「『ドラゴンスレイヤー』の誘発能力は、場の編隊からこのカードの強度未満のドラゴンを1枚選択して捨て札へ置く」。

 神か悪魔ッ---!
~~

いいえ、アニメは見ていません。でもちょっと見たくなってきました。(笑
5巻はロリ無双だったのでかなりの勢いで読み飛ばしましたが、6巻はしょっぱなから咲のターンになりそうなので今から楽しみです。
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2 コメント

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Unknown (YUZ)
2009-04-07 20:41:01
コメントありがとうございます(^^

今回は日本語版を遊ばせていただきました!
もとけん君の所にお見えになる機会があれば是非~。
返信する
スリードラゴンですか (雷公)
2009-04-07 02:26:27
スリードラゴンアンティですか、ちょうど1年くらい前に長野で遊んだ記憶があります。多人数でやったため特に、ぐだぐだにはならなかったと思いますが、一度しかやってないので記憶が曖昧です。非常によいゲームだと思いますが、日本語訳をして欲しいという感想だったのは覚えています。
返信する

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