
10月4日以来、IMBPのMARS500のサイトが中々更新されないと思っていたら、一気に10月8日、15日、22日、29日、11月8日、12日と更新されました。
事務局のPCがおかしいのでしょうか?チェックの仕方に問題あるのかな~。
まあ、たいした情報はなく地球と火星からの宇宙船の距離とテストの内容の紹介でした。
19日には、上記のハロウインの写真が紹介されています。
ESAのサイトでもクルーの様子が中心に紹介されており、具体的な実験の様子が分かりにくいので今一興味がそそられません。
ハロウイン祝うには、一寸と年喰ってませんかね・・・
子供達に宇宙探査への興味を持ってもらうためなんでしょうか?
もう少し具体的な実験の様子が知りたいものですが、研究者の保護のためなのでしょうか?
データーなど出てきません。
下記に、地球と火星に対する宇宙船の距離の変化を記載します。
きれいな表に出来ず申し訳ないです。
月日 (出発から) (地球からの距離) 火星からの距離
6月14日 (012日) ISS出発 'departure from Earth orbit'
6月16日 (014日) (0.2光秒 71,000km) 1,055.9光秒 316,540,000km
6月24日 (022日) (0.5光秒 138,500km) 1,023.5光秒 306,846,000km
7月 1日 (029日) (1.0光秒 300,000km) 992.9光秒 297,670,000km
7月11日 (039日) 火星への転送飛行(transfer flight)
7月12日 (040日) (3.3光秒 976,140km) 949.9光秒 284,777,000km
7月16日 (044日) (4.9光秒 1,457,000km) 932.8光秒 279,657,000km
8月 6日 (065日) (4.9光秒 1,457,000km) 932.8光秒 279,657,000km
8月16日 (075日) (27.0光秒 8,089,000km) 781.8光秒 234,374,000km
8月20日 (079日) (31.6光秒 9,471,000km) 757.3光秒 227,019,000km
9月 3日 (093日) (52.4光秒 15,721,000km) 667.2光秒 200,022,000km
9月10日 (100日) (64.3光秒 19,266,000km) 624.7光秒 187,267,000km
9月17日 (107日) (79.8光秒 23,932,000km) 575.2光秒 172,428,000km
9月27日 (117日) (95.0光秒 28,475,000km) 533.3光秒 159,870,000km
10月 4日 (124日) (110.6光秒 33,143,000km) 476.3光秒 142,787,000km
10月 8日 (128日) (122.9光秒 36,852,000km) 436.5光秒 130,852,000km
10月15日 (135日) (136.2光秒 40,818,000km) 391.9光秒 117,495,000km
10月22日 (142日) (148.0光秒 44,380,000km) 348.4光秒 104,461,000km
10月29日 (149日) (157.3光秒 47,167,000km) 310.1光秒 92,962,000km
11月 8日 (159日) (167.3光秒 50,160,000km) 261.1光秒 78,268,000km
11月12日 (163日) (167.3光秒 50,160,000km) 261.1光秒 78,268,000km
11月12日時点で地球と167.3光秒離れているということですので、通信に片道2分50秒ほど掛かることになっています。
火星までは、261.1光秒ということで通信に4分20秒ほど掛かります。
地球-宇宙船-火星が直線で並んではいないと思いますが、6月16日時点で地球-宇宙船と宇宙船-火星の距離の合計が316,611,000kmでしたが、11月12日時点では、128,428,000kmとなっています。
このことから、推定すると地球が火星を追い掛ける形のホーマン軌道を想定して考えているようです。
今までの火星探査機は、ほとんどがホーマン軌道及びそれに準じた軌道で火星へとたどり着いていますので。
ホーマン軌道については、下記にて
http://www.weblio.jp/content/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E8%BB%8C%E9%81%93
現在行われているレギュラーなテストは、以下のとおりです。
上から7つは、6月18日から8番目は、7月2日からとなっています。
①Estimation of effectiveness of physical trainings – “PROPHYLAXIS” (IBMP).
②Sodium consumption, fluid homeostasis and arterial pressure regulation – “Nutrition” (Germany).
③Association between psychological characteristics and cardiovascular system functioning – “CardioPsy” (ЕSА).
④Autogenic training as self-regulation procedure – “Self-regulation” (IBMP).
⑤Questionnaire about sleep quality “Blue light-2” (ESA).
⑥Investigation of sleep system resistance to stress – “Sleep-1” (Russia).
⑦Monitoring of neurobehavioral functions “Operator”(USA)
⑧Group structure and cooperation “Distance” (ESA)
以下の3つも準レギュラーです。
⑨Prophylaxis with vibration “Galileo” (ESA)
⑩Psychophysiological effect of plants “Greenhouse-3” (IBMP)
⑪Techniques of virtual reality – “Earth” (Spain)
次に計画されているのは、下記のとおりです。
•Socio-mapping “Communications-2” (IBMP)
•Spatial attention “Control” (Russia)
•Techniques of virtual reality – “Earth” (Spain)
•Group structure and cooperation “Stress” (ESA)
•Emotional and cognitive adaptation “Loneliness” (ESA)
•Working out of operating tool “6df” – “Pilot-2” (ESA)
•Non-verbal communication in isolation «Contact» (China)
•Biorhythm and oxidative stress “Biorhythm” (China)
火星周回軌道着が12月18日の予定です。
いよいよ、近づいてきました。
ところで火星のどこに着陸する想定でしょうか?
ご存知の方いましたら、教えてください。