8月6日にCuriosity火星滞在1年を記念したイベントが行われました。
8月6日のWhat'sNewに紹介されています。
第1部は、CuriosityのSkyCrane方式による見事な着陸を振り返ることと火星着陸後の1年間の成果を確認しました。
こちらで、下記の情報を見ることができます。
クリックすると「SEND A POSTCARD TO CURIOSITY」のページが出ますので、欄外をクリックすると全体を見ることができます。
1. A Suitable Home for Life
2. Evidence of an Ancient Streambed
3. Radiation Could Pose Health Risks for Humans
4. The lack of Methane (So Far)
5. Major Diversity of Environments Near the Landing Area
あの時、あなたは誰とどこであの歴史的な見事な着陸を見たのでしょうか?
私は、朝から自分のPCがJPLのサイトにつながらず、焦ったのと着陸後の最初の写真がすぐに見つけられず、友人の助けを借りた記憶があります。
自宅で一人でしたが、世界中の人々と感激を共有できたと思っています。
第2部は、Curosityの実績とNASAのこれからの30年の探査ミッションへ言及した内容です。
12分51秒頃には、Curiosityとガンダムのようなロボットが並ぶ映像もありました。
何回も言っていますが、SkyCrane方式の成功が大きかったですね。
今後の有人火星探査ミッションに大きな希望の光となっています。
この記念日を祝い、今後の新しく始まっている1年に期待をしましょう!