Curiosityの火星着陸成功2周年を記念してAshwin Vasavadaさん (MSL Deputy Project Scientist)の公開講座が行われました。
8月15日(金)に行われた「Curiosity's Martian Chronicles」が下記画像をクリックするとご覧になれます。
画像が多く、英語が分からなくてもCuriosityのことが良くわかりますので、見てみてください!
初めにCuriosityの製造-打上-着陸までのビデオがありました。
04'09"頃に打上そして着陸が見れます。
下記に大体の時間と主な内容を記載しておきます。
16' 着陸地点選定の根拠
18' 着陸地点の写真
19'30" 水の流れた証拠となる岩床
23' Yellowknife Bayに入る
23'32" "John Klein." でDrill使用
その結果、この地域が生命好適環境であったことが確認されました。
35'42" Sharp山へ向かう
36'30" Wheelのダメージ
44'10" 今後のルート
48'30" “the Kimberley."までのルート
51'40" "Windjana,"で3回目のドリル
53'50" これからのルート
59'30" Sharp山の地形(sulfate unit/clay unit/hematite ridge/base unit)
61'10" 質問受付開始