日米欧の科学者の連携によって土星の衛星Enceladusの南極周辺の地下海に、いままさに生命が存在しうる環境があることが発見されました。
NASAのCassini による探査データーから欧米の研究陣が詳細な解析を行い、そして日本の研究陣が裏づけの試験を実施した結果、Enceladusに液体の水、有機物、エネルギーという、生命に必須の3大要素が現時点で存在していることが分かりました。
Nature(3月12日発売)に論文「Ongoing hydrothermal activities with Enceladus 」が発表されています。
凄いことです!
火星に前進基地を作る必要がありますね!
早速取り掛からねば・・・