今日は大磯ウィンドアンサンブルのクリスマスチャリティコンサートを聴きに、平塚市の市民センターに来ました。直前まで行けるかどうか微妙なラインだったのですが、何とか予定が空いてホッとしました。
第1部は、いわゆる正統派吹奏楽の曲が並びました。面白かったのが1曲目に演奏された《マーチ『憧れと夢と』》という曲で、実はこのアンサンブルの団長さんが、来年度の吹奏楽コンクールの課題曲の公募に出品して、何と最終審査にまで残ったというものでした。惜しくも採用とはならなかったそうですが、世が世なら来年全国で演奏されていたかも知れないという作品ですので、言わば今日会場に来た人達は『幻の課題曲』を聴くことができたわけです。
第2部はぐっとカジュアルな感じで、《逆襲のシャア》序曲に始まったアニソンメドレーや、クリスマスメドレー等の楽しい曲が並びました。途中にはクリスマスプレゼントを賭けた指揮者とのジャンケン大会も催され、大いに盛り上がりました。因みに私はいいところまではいったのですが、準々決勝くらいで負けてしまいました…。アンコールには《あまちゃん》のテーマソングと、クリスマス定番のルロイ・アンダーソンの《そり遊び》が奏され、会場内からは音楽に合わせて拍手が沸き起こっていました。
今日のコンサートは、大学時代の同期生である指揮者氏のフェイスブックのお知らせで知ったのですが、会場に入ってプログラムに目を通し、何気なく裏表紙に書いてあるメンバーの名前を見ていたら、コントラバスのところに見たことのある名前が書いてありました。大学生時代以来、20ン年間会っていない後輩と同じ名前だったのですが、
『いや待てよ、彼はヴァイオリン科のはず。コントラバスって…』
と思いつつ本番が始まるのを待ちました。そして客席の照明が暗くなって奏者が舞台に入ってくるのを見ていたら…何とその後輩君が入って来てコントラバスを構えたではありませんかΣ(゜ロ゜ノ)ノ!このために始めたのか、それともかつて中高生時代に経験があったのか定かではありませんが、それでも堂々と演奏する姿はなかなかのものでした。
久しぶりの吹奏楽の響きを堪能しながら、同期生の活躍と、後輩の思わぬ姿を確認するという、個人的に何とも中身の濃いコンサートでした?!
第1部は、いわゆる正統派吹奏楽の曲が並びました。面白かったのが1曲目に演奏された《マーチ『憧れと夢と』》という曲で、実はこのアンサンブルの団長さんが、来年度の吹奏楽コンクールの課題曲の公募に出品して、何と最終審査にまで残ったというものでした。惜しくも採用とはならなかったそうですが、世が世なら来年全国で演奏されていたかも知れないという作品ですので、言わば今日会場に来た人達は『幻の課題曲』を聴くことができたわけです。
第2部はぐっとカジュアルな感じで、《逆襲のシャア》序曲に始まったアニソンメドレーや、クリスマスメドレー等の楽しい曲が並びました。途中にはクリスマスプレゼントを賭けた指揮者とのジャンケン大会も催され、大いに盛り上がりました。因みに私はいいところまではいったのですが、準々決勝くらいで負けてしまいました…。アンコールには《あまちゃん》のテーマソングと、クリスマス定番のルロイ・アンダーソンの《そり遊び》が奏され、会場内からは音楽に合わせて拍手が沸き起こっていました。
今日のコンサートは、大学時代の同期生である指揮者氏のフェイスブックのお知らせで知ったのですが、会場に入ってプログラムに目を通し、何気なく裏表紙に書いてあるメンバーの名前を見ていたら、コントラバスのところに見たことのある名前が書いてありました。大学生時代以来、20ン年間会っていない後輩と同じ名前だったのですが、
『いや待てよ、彼はヴァイオリン科のはず。コントラバスって…』
と思いつつ本番が始まるのを待ちました。そして客席の照明が暗くなって奏者が舞台に入ってくるのを見ていたら…何とその後輩君が入って来てコントラバスを構えたではありませんかΣ(゜ロ゜ノ)ノ!このために始めたのか、それともかつて中高生時代に経験があったのか定かではありませんが、それでも堂々と演奏する姿はなかなかのものでした。
久しぶりの吹奏楽の響きを堪能しながら、同期生の活躍と、後輩の思わぬ姿を確認するという、個人的に何とも中身の濃いコンサートでした?!