今日、厚木の街を歩いていたら、背後から突然声をかけられました。私は厚木市内には生徒も親戚縁者もいないので何だろう?と思ったら、何と音大時代の同期生と奥様と御子息でした。
あまりにも唐突な再会に頭がついて行かず、往来のど真ん中でかなりテンパった状態になってしまいました。というのも、彼には私の健康管理の不行き届きから大変な不義理をしてしまっていて、そのことをきちんと謝罪できずに今日まで来てしまっていたのです。なので、テンパりながらも先ず何はさておき謝らなきゃということで、何年越しかで不義理を詫びました。
その事で多少なりとも気持ちが落ち着いたこともあって、そこからしばらく会わずにいた間に起こったことをかいつまんで話しました。特に急ぐような素振りもなくウンウン聞いてくれていましたが、よく考えれば迷惑だったことでしょう…。
それよりも何よりも驚いたのが、同道されていた御子息の成長っぷりです。何しろ最後に会ったのが小学一年生だったのが、あまりにも大きくなったお兄ちゃんに恐る恐る年齢を確認してみたら、何と19歳の大学生になっていたのでありますΣ(゜Д゜ノ)ノ
『たられば』の話をしてもせんないことですが、考えてみれば大学の同期同士で結婚したのですから、世が世なら私にもこんな立派な子供がいてもおかしくないんだ…と、改めて思い知らされたのでありました。
ひとしきり旧交を温めて別れてから、改札口に向かっていく親子の姿に、どうか幸多からんことを…と願わずにはいられませんでした。
あまりにも唐突な再会に頭がついて行かず、往来のど真ん中でかなりテンパった状態になってしまいました。というのも、彼には私の健康管理の不行き届きから大変な不義理をしてしまっていて、そのことをきちんと謝罪できずに今日まで来てしまっていたのです。なので、テンパりながらも先ず何はさておき謝らなきゃということで、何年越しかで不義理を詫びました。
その事で多少なりとも気持ちが落ち着いたこともあって、そこからしばらく会わずにいた間に起こったことをかいつまんで話しました。特に急ぐような素振りもなくウンウン聞いてくれていましたが、よく考えれば迷惑だったことでしょう…。
それよりも何よりも驚いたのが、同道されていた御子息の成長っぷりです。何しろ最後に会ったのが小学一年生だったのが、あまりにも大きくなったお兄ちゃんに恐る恐る年齢を確認してみたら、何と19歳の大学生になっていたのでありますΣ(゜Д゜ノ)ノ
『たられば』の話をしてもせんないことですが、考えてみれば大学の同期同士で結婚したのですから、世が世なら私にもこんな立派な子供がいてもおかしくないんだ…と、改めて思い知らされたのでありました。
ひとしきり旧交を温めて別れてから、改札口に向かっていく親子の姿に、どうか幸多からんことを…と願わずにはいられませんでした。