今日23日は、「秋分の日」、「秋の彼岸の中日」ですね。
あれだけ暑かった夏も、嘘のように涼しくなってきました。
このブログも、久々の投稿となります。
畑の畦には、彼岸花が、綺麗に咲いています。
そいいえば、今日9月23日は、実家の親爺の誕生日だったと、
毎年、この彼岸花を見て気が付いたりする、不詳な息子でした。(^ ^;
今日も本業の仕事が忙しく、畑の野良仕事は、NGですが、
出勤前の早朝菜園に、久々に立ち寄ってみました。
食用菊「もってのほか」の、蕾も膨らんできています。
夏野菜もそろそろ終わりですが、四角豆は、まだまだ収穫できそうです。
七夕に蒔いた、今年の「七夕キュウリ」は、まだ実を付けくれていますが、
これも、彼岸明けには、秋野菜にバトンタッチです。
先々週、僅かな時間を見つけて播いておいた、ダイコン(大蔵大根)、
ジャガイモ(デジマ/アンデスレッド)も元気に発芽し順調に育っています。
トレイに播種したハクサイ(大宝60日)は、1セル1本に間引きして、
今月中には、畑に定植します。
「どんな理屈をこねても、まず、種を蒔かねば、芽は出ない。
良き土(土壌)をつくってやらなけりゃ、作物は、育たない。」
畑の師匠の受け売りですが、なんだか、全ての事に通ずる、名言ですね。