エダマメの定植、干しネギのかり植え
【畑の天気】晴れ/雨(最高気温 23℃ 最低気温 15℃)
5月(皐月)第4日曜日
家のバルコニーでは、ツルムラサキ、
クウシンサイ、
シカクマメなどの夏野菜が元気に芽を出している。
午後、畑に出て、ソラマメやレタスの畝を片付けて、夏野菜の植え付け準備に取りかかる。
今日は、5月7日に土中緑化を施して芽出しをし、
それを断根・摘心して、ポットに挿し木しておいた黒豆(早生黒頭巾)が、
根付いて脇芽が出てきたので畑に定植する。
因みに、断根してポットに挿し木して育苗するのは、かなり手間がかかるので
断根せずに摘心だけした苗を比較の為、半分程、同じ畝に植えつけてみた。
定植後の生育と収量にどれくらい違いがあるのか、比べてみようと思う。
そのあとは、干しネギ(九条太ねぎ)の仮り植えする。
本来、干しネギ栽培は、6月頃にネギ苗を掘り上げて一月ほど乾燥させ、
7月下旬~8月上旬に畑に植えつけるのだが、今回、堀あげるのが少し早かったので、
一度、畑で仮り植えする事にした。こうすれば6月下旬~7月に夏ネギも楽しめる。
まず、枯れた葉を取り除き、根元から10cmくらいにカットして余分な根も切り取る。
これを、レタスの跡畝に草木灰をまいて土を軽くほぐして、3~4cmほど差し込むように
植えつけて、根腐れを防ぐために水はやらない。
1ヶ月もすれば新しい芽が出てきて、七夕の頃には、九条ねぎが収穫できる予定。
【畑の作業】
2-C東 土作り:ソラマメ跡
2-B西 仮植え:干しねぎ(九条太ねぎ)
2-B西 間引き:ニンジン(ベータリッチ)
1-C東 定植:黒エダマメ(早生黒頭巾) 12株
1-C西 仮植え:葉ネギ(万能葉ねぎ)
3-A東 追肥(液肥):キュウリ(四葉胡瓜)
【今日の収穫】
スナック753、エンドウ(ビッグエンドウ)、ソラマメ(河内一寸)
レタス(グレートレーク)、サラダ菜、シュンギク(大葉春菊)
ダイコン(春まき耐病総太りニ号)、タマネギ(赤玉の極み)
タマネギ(ネオアース)、ニンニク(博多八片)、ニンジン間引き菜