タマネギの追肥
【畑の天気】晴れ(最高気温 10℃ 最低気温 2℃)
12月(師走)第3日曜日。
日本列島の上空に強い寒気が流れ込んでいて、関東も厳しい寒さとなっている。
畑に霜が降りたのか、秋ジャガ(紫月)の地上部は、すっかり枯れ落ちている。
そのジャガイモ(紫月)を全て掘りあげ、一部は来春の種芋として保管する。
今日は、タマネギの1回目の追肥をする。
肥料は、バットグアノと自家製のぼかし肥を混ぜ合わせて
それを、ひと摘み程度、苗の株元にまいて軽く土と混ぜておく。
タマネギの追肥は、植え付け時の元肥が有機質肥料か化成肥料化によって
肥料に効果持続期間が違い、化成肥料なら30日、有機質肥料なら50日で
肥料効果がなくなる。
基本的に、有機肥料で育てているので、化成肥料の追肥の時期より2週間程
早めに追肥している。
次回は、2回目は、1月中旬、3回目は、2月中旬~下旬にまいて
肥料止めとする。
【畑の作業】
2-C東 追肥:(ぼかし肥/バットグアノ):タマネギ(赤玉の極み)
2-C西 追肥:(ぼかし肥/バットグアノ):タマネギ(OK黄)
【今日の収穫】
ダイコン(冬みね2号)・ダイコン(紅芯大根)・根深ネギ(石倉一本太ねぎ)
茎ブロッコリ(スティックセニュール)・ホウレンソウ(まほろば)
ニンジン(ひとみ五寸人参)・サニーレタス(レッドウェーブ)・サラダナ
ジャガイモ(紫月)