ニンニクの植え付け/大ショウガの収穫
【畑の天気】晴れ(最高気温 22℃ 最低気温 15℃)
11月(霜月)第1日曜日/文化の日、3週間振りの畑。
食用菊(金唐松)が綺麗に咲いている。
10月の週末は出張やら所用やらが立て込んで「週末菜園」は休業状態だったが、
晩秋の青空の下、ようやくまともに野良仕事ができた。
シカクマメの畝や
ナスの畝を片付けて、
大ショウガ(お多福/土佐生姜)を収穫する
今年の猛暑で生育があやぶまれたが、まずまずの出来。
そして少し遅くなってしまったが、今日は、ニンニクの植え付けをする。
毎年暖地系のニンニク「博多八片」をメインに植えつけているのだが、
今年は寒地系の代表品種「ホワイト六片」を追加し、
それにジャンボニンニクの3品種を植えつける。
穴あき黒マルチを敷き、
5cmほどの深さに芽(尖った方)を上にして植えつけるが、
ニンニクの薄皮をむいて植え付けると、発芽を数日早めることができるので
少し手間はかかるけど、植え付け時期が遅くなった場合はこの方法をとっている。
あとは年内に1回と2月下旬〜3月中旬芽に1回追肥をしてやれば、
それ以外は初夏の収穫まで、特に手間もかからず栽培できる。
【畑の作業】
3-A東 間引き/追肥(液肥):大蔵大根
2-C西 間引き/追肥(液肥):ラデキッシュ(ニューコメット)
2-C西 定植:のらぼう菜
1-D東 植付け:ニンニク(博多八片)
1-D西 植付け:ニンニク(ジャンボニンニク/ホワイト六片)
3-C西 土作り:生姜跡
3-D西 土作り:ナス跡
【今日の収穫】
ナス(千両2号)・ピーマン(京波)・ピーマン(とんがりパワー)
甘トウガラシ(万願寺甘長)・空心菜・大ショウガ(お多福/土佐しょうが))
ミズナ(早生水天)・ミニチンゲンサイ(シャオパオ)・食用菊(金唐松)
ラッカセイ(オオマサリ)・大葉ニラ・間引き菜(ダイコン)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます