四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

ニンニク栽培記録 2011 (その2)

2012-06-23 | 栽培記録(ニンニク)

2011年10月16日(曇り 最高気温26℃ 最低気温19℃)【発芽】    

 ニンニク(博多8片)が発芽しました。

     
2011年10月23日(曇り 最高気温24℃ 最低気温18℃)【発芽】    

 つづいて、ニンニク(ホワイト6片)も発芽しました。

      

   
2011年12月04日(晴れ 最高気温16℃ 最低気温06℃)【成長】

 ニンニクの発芽から1ヶ月が経過し、12月に入り、流石に寒くなってきましたが、
 順調に生育しています。
 混植していた、ホウレンソウ(パンドラ)は、随時収穫できそうです。
 
     


2012年03月04日(曇/雨 最高気温05℃ 最低気温04℃)【追肥】

 3月に入り、株元の除草を行い、自家製ぼかし肥を一つまみづつ、
 株の周りに追肥しました。

 その肥料を餌と勘違いしたのか、どこからともなく、白セキレイがやってきて
 土寄せした土をほじっていました。
 
 


2012年05月20日(晴れ 最高気温24℃ 最低気温 15℃)【芽摘み】

 ニンニクの花芽が出てきました。
 これから球根を肥大させるための養分を花にとられないよう、
 花芽を摘み取ります。
 これが、いわゆる「ニンニクの芽」で、肉と一緒に炒めて食べられます。

  

 もう一ヶ月もすると、球根も肥大し、収穫できそうです。


2012年06月10日(晴れ 最高気温26℃ 最低気温 18℃)【収穫】

 今年、関東地方は、9日に梅雨入りしました。
 ニンニク(ホワイト6片、博多8片)を、ためしに一部収穫してみましたが、
 問題なくまずまずの出来でした。

 来週には全て収穫できそうですね。


2012年06月17日(雨/曇り 最高気温28℃ 最低気温 19℃)【収穫/保存】

 先週、とり残したニンニクを全て収穫しました。

 ニンニクは、葉を球根から15cmくらい残して、根と一緒に切り取り
 表面の皮を剥くと、綺麗な形で保存できます。
  これを紐で束ねて、ガレージの風通しの良いところに吊るして、暫く干しておきます。

 

 これから、年内いっぱいは、ニンニク料理が楽しめそうです。 

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ニンニク栽培記録 2011

2011-10-14 | 栽培記録(ニンニク)

2011年秋 ニンニクの栽培記録です。

 今年も、ホワイト六片と博多八片の種球を購入しましたが、
  購入時期が遅れた為、どこも売り切れで、十分な数がそろわずに、
 苦慮していたのですが、有難いことに、菜園仲間のM田さんから、
 ジャンボニンニクとニューホワイト六片の余りを頂戴しました。
 今回は、この4種類を栽培ようと思います。

 

 

 ニンニクは、料理でよく使いますが、スーパーに出回っている国産のニンニクは、
 かなり高価ですよね。
 ニンニクは、収穫後の保存がきくので、出来るだけ多く作る予定でいます。

     
2011年10月09日(晴れ 最高気温22℃ 最低気温14℃)【土作り】

 前作が、中ショウガ・地這キュウリの跡(第4区画畝C)を畝立てします。
 カキ殻石灰、ボカシ肥を散布して耕転した畝に5穴の黒マルチを張りました。


 博多八片 16球  ホワイト六片 18球 
 ジャンボニンニク 4球 ニューホワイト 6球 を植え付け、
 さらに今回は、ホウレンソウ(パンドラ)と混植の予定です。
   

 


2011年10月10日(晴れ 最高気温24℃ 最低気温15℃)【植付け】

 種球をバラシて、マルチの穴に5cm程の深さで植え付けます。


 


  ニンニクが発芽して成長するまでの間、空いている畝を有効に活用するため、
  コンパニオンプランツとして、ホウレンソウ(パンドラ)を定植します。
 

 

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