四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

ブロッコリ栽培記録 2011 【その3】

2011-12-30 | 栽培記録(ブロッコリ)

2011年11月13日(晴れ 最高気温20℃ 最低気温13℃)【生育】

 ブロッコリ(第1区画-畝D)(第3区画-畝A)が順調に成長しています。
 あと2~3週間で収穫できそうです。追肥として液肥を株元にまきました。

 (第1区画-畝D)

 (第3区画-畝A 緑嶺)


     
2011年12月24日(晴れ 最高気温7℃ 最低気温-2℃))【収穫】

 スティックセニュール(第1区画-畝D)と緑嶺(第3区画-畝A)収穫しました。
 軽く茹でてサラダやホワイトシチューの具にすると見た目も鮮やかですね。
 これからの時期、春先まで楽しめそうです!

 (スティックセニュール)

 最初に真ん中の頂花蕾を摘み取ると側花蕾が伸びてきます。

 (緑嶺)

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男子料理:冬の味覚 極上! 水菜とぶりしゃぶ

2011-12-28 | 男子(親爺)料理

「料理」と言うよりは、「素材」
そのままの素材をシンプルに鍋で頂く、
ただ、それだけです。
新鮮な寒ぶりが手に入ったら、是非、おためしあれ。

【材料】 ( 4人分)  
・ぶり・・・・・・・・・500g 
・ミズナ・・・・・・・・1束
・水・・・・・・・・・・・1リットル
・昆布・・・・・・・・・1枚(10cm四方)
・日本酒(純米酒)・・・カップ1


(薬味A:つけダレ用)
・ダイコン・・・・・・・半本分
・ショウガ・・・・・・・1カケ
・ポン酢 ・・・・・・・少々

   
   
【作り方】 ( 調理時間、約 10分 )
   

1.土鍋に水をはり、昆布を入れ、3~4時間おいておきます。
  (時間が無い時は、このまま火にかけてもOKです)

2.つけダレ用に大根、生姜をおろし、ポン酢はお好みでつけダレの味を
  整えます。

3.土鍋に日本酒を入れて強火で沸騰させ、沸騰したら昆布を引き上げ
  これでスタンバイOKです。

  あとは、各自、ぶりやミズナを湯にくぐらせてAの薬味でいただきます。

※ ぶりしゃぶに限らず、豚しゃぶでも、鶏のムネ肉を薄切りした鶏しゃぶでも
  ミズナと良く合い、美味しくいただけます。

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男子料理:冬の味覚 絶品!生牡蠣の蒸し焼き

2011-12-26 | 男子(親爺)料理

知人から殻付き生牡蠣を頂戴しました。この牡蠣は本当に絶品です。
私の故郷から車で2~30分の豊前海苅田産で、値段も比較的安く、
そして新鮮で旨味があり、近年は、予約で一杯で、中々手に入らなく
なってきた貴重品です。牡蠣料理は、やはり素材が命です。

素材を生かした食べ方は、生でそのまま食べるか、殻つきなら
軽く蒸し焼きにして、カボスをかけて食べるのが一番だと思います。

【材料】 ( 4人分)
  
・殻付き生牡蠣・・・・・12個 
・カボス・・・・・・・・1/2個

   
【作り方】 ( 調理時間、約15分 )
   
1)ダジン鍋に水をカップ2杯くら入れ、生牡蠣を殻が平らな方を上にして並べます。

2)後は、ふたをして、強火で10分くらい加熱し、
  火を止めてそのまま3~4分置きます。


  
3)汁をこぼさないように、殻を開け、皿に盛り付けて
 カボスを絞りかけて完成です。
  

※ 芳醇な味わい!正しく「海のミルク」です。
  美味しい旬の味を堪能できました! 幸せな気分です。


※ ダジン鍋の代わりに、中華鍋でも作ってみました。
  中華鍋に水をカップ3杯くら入れ、その上に金属製の落し蓋を置き、
  生牡蠣を殻が平らな方を上にして並べます。後は、2)~3)と同様です。

   

 

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菜園日記:12月 第4日曜日 クリスマスの菜園(2011年12月25日)

2011-12-25 | 週末菜園日記

【畑の天気】 晴れ(最高気温08℃ 最低気温 -3℃)

 本日は、午後に諸々の用事があるので、早起きして、朝6時半に畑に出向く。
 今日の日の出は、6時48分

 霜が降りていて、地面が凍っている。
 葉物野菜も大半が凍結している。
 これが、太陽が昇って、昼頃になると何も無かったかのように、いつもと同じ様な生育状態にもどる。
 冬の葉物野菜が、甘く旨みを帯びるのは、この寒さに起因するが、生命力の強さを改めて感じる。

 

 タマネギの畝

 タアサイ
 
 ホウレンソウ


 陽がさして、地面も柔らかくなったので、乾燥した玉葱の畝に液肥をやり
 冬野菜を収穫して早々に引き上げる。

 【畑の作業】(AM7:00~AM10:30 計3時間30分)

 3-B 追肥(液肥):タマネギ(OK黄)
 3-C 追肥(液肥):タマネギ(スターレッド)
 3-F 追肥(液肥):タマネギ(ソニック)

                    ※ 数字は、区画 英字は、畝A~F

 【今日の収穫】

 ミズナ(千筋京菜)・小カブ(あやめ雪)・ジャガイモ(アンデスレッド)・タアサイ
 ハクサイ(富風)・ニンジン(沖縄島人参)

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菜園風景 クリスマスイブの畑

2011-12-24 | 菜園風景

2011年12月24日(晴れ 最高気温07℃ 最低気温 -2℃)

今日は、クリスマスイブです。 寒いはずですね!(笑)
流石にうちの子供達もクリスマスプレゼントは、サンタクロースにではなく、
直接お父さんに、お願いするようになりました。(笑)

このシーズンは、菜園の休憩小屋に設置された薪ストーブが大活躍です。

ここで、お湯を沸かし、暖かいココアやコーヒーを入れて暖をとります。
この季節は、野菜の植え付けが完了し、主な仕事は、冬野菜の収穫と、
後は、来年の作付け計画をたてたり、土作りをしたりです。

草木灰も、このストーブで作れます。


生ゴミ堆肥の容器が一杯になっていたので、畑に持って来て、液肥を取った後、
畑の堆肥箱に移して、米ぬかと混ぜ、ゆっくりと発酵させます。
来年の夏には、堆肥として利用できるようになります。

家庭や職場で出る生ゴミは、畑の肥料として土に返してやる。
この手法には、農業の進め方において賛否の分かれるところでしょうが、
ゴミを「廃棄物」ではなく「資源」として、無理なく活用でき、
「継続的に循環できる仕組み」を皆で考えて、出来るところから少しづつ実践できれば、
日本の食糧自給率も大幅にアップされるのではないでしょうか?

お世話になった方や友人へのプレゼントに、野菜を収穫しました。

結構、喜んでいただけております。(笑)

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