東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ちびっ子と一緒にわ~い♪

2025-02-08 | 散歩

  消防署の横を通ったら
  園児と保育士さんが並んでのぞき込んでいる。
  見たらはしご車とロープブリッジが見えた
  忙しいわけではないし私も一緒に見てていいかなぁ。

 

   はしご車とロープブリッジの指揮命令が並行に大きな声で行われている、
   片方づつにしてくれると意味も分かっていいんだけどな。あ、上に一人いるよ。

 

 

   はしご車が降りてきた、
   ゴンドラの中の人は何かを狙っているな、チラチラ子どもの方を見ている。。

 

 

   二人で相談をしている、
   「せっかく見ているからサービスでもしてやろうか」。

 

 

   園児たちの真ん前まで梯子が伸びてくる、
   こんな近くで見たことはないだろう、驚いてもう声も出ない。

 

 

   「これ、動くんだよ」と言いながら
   放水ノズルを回して見せてくれた。
   私も初めて見た、円を描いて360°ぐるっと回るんだね。

 

 

   おっと忘れていていた、上の方にもいたんだ。
   ロープを跨いでないで何かに乗ってるみたいだね。

 

 

   最初の写真では上の方でロープに跨っていた、
   目的によってだろうけどいろいろな方法があるね。

 

 

   正面に、廻ってみると石ころアート。
   赤バイが2台描かれているけど先日同じ状態を見た
   この横の道をこのように消防車が通り
   あとから赤バイが2台ついて走っていた。
   写真撮りたかったけど一本道で真っすぐ向こうに走っていたので撮れなかった。

 

        data:PowerShot G7X MarkⅡ 。 撮影 2月 3日  足立消防署

        

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佐竹稲荷神社の初午

2025-02-07 | イベント

  初午の日は佐竹稲荷神社へ行くのが恒例に。
  秋田藩主佐竹候の抱屋敷跡地で
  稲荷神社は、この北東隅に位置し
  現在屋敷を知る唯一の遺構とのことです。

 

   普段はひっそりとしているけど
   初午の日は別でたくさんの人がお詣りに来ます。

 

 

   「佐竹抱屋敷跡」、抱屋敷とは自前で作った屋敷で
   幕府から与えられた屋敷は拝領屋敷と言います。

 

 

   小さいお稲荷さんだけど鳥居は豪華、伏見稲荷には負けるけど、、、。
   古くなった鳥居は適宜取り換えられているみたい。
   新しい色の鳥居が散見できます。

 

 

   お稲荷さん本殿。
   一年に一回だけ脚光を浴びます。

 

 

   横から見ると独特の神社建築であることが分かります、
   正面の屋根が長く伸びていますね。

 

 

   初午にはつきものの地口行灯、
   北千住には今でも地口行灯を作っている工房があります。

 

 

   この稲荷神社を守っているのは隣の「三谷さん」、
   佐竹家の屋敷守ということだけどご苦労さまです。

   佐竹氏は江戸時代、幕府により秋田へ二十万石で
   転封され秋田藩主となった。
   屋敷地の東側には旧日光街道が通っており、
   参勤交代で秋田と江戸を往来する時の休息や
   江戸の大火の際の一時避難所等に利用されました。

 

        data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影   2月 6日  佐竹稲荷神社

        

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国土安穏寺で梅も咲いた

2025-02-06 | 季節の花

  梅はどうなったかなと
  ちょっと様子を見に行ったら
  花は五分咲きくらいに咲いていた。
  この時期あっという間に咲いてくるね。

 

   梅といってもこんな小さな木
   別のところに大きな木もあるけどそっちは花の気配は無し。

 

 

   ピンクの梅が2,3本
   後は白梅が5,6本くらいかな。

 

 

   去年来たときはもっと大きな感じがしたけど
   満開のころ行ったから大きく見えたのかな。

 

 

   小さい木でも梅は梅、花は大きな花が咲いている。
   見られるとありがたい。

 

 

   まあそんなに遠いわけでもないので
   そのうちにまた行ってみよう、満開になれば感じも変わるだろう。

 

 

   白梅はいいいね
   寒い中で凛と咲いている白梅の花。

 

 

   山門の脇に大きな梅の木もあって
   花が咲き出すとメジロがやってくる。
   そして本堂の横に大きな枝垂れ梅がある、
   ちょっとお年なので花は少なくなったが
   きれいに枝垂れてくれるのでここも毎年行っている。
   ただいつが見ごろになるのか、結局何回か行くことに。

 

        data:PowerShot G7X MarkⅡ。  撮影 2月 1日  国土安穏寺

        

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赤不動にも梅が咲いた

2025-02-05 | 季節の花

  すぐ近くにある明王院、と言っても知らない人がいるのかも
  赤不動と言えばほとんどの人が知っている。
  花の少ない寺なんだけど梅は少しある、
  まだ咲いてないだろうなと覗いてみたらもう咲いていた。

 

   1742年には、現在の本尊である感得不動明王が京都の清閑寺より伝わり、
   翌1743年には旧・不動堂が建立した。
   この不動堂は、木造で全体が朱塗りであったことから「赤不動」と呼ばれた。

 

 

   咲いているかなぁと奥を覗いてみたら紅梅が咲いている、
   まだ早いだろうと思っていたがもう満開になっていた。

 

 

   ここは花は少なく紅白の梅以外見るべきものはない、
   でも近くなので毎年行くことにしている。

 

 

   この木は大きいけど他に小さな木が数本だけ、
   大きなイチョウがあったけど秋に行ったらバッサリと切られていた。

 

 

   奥の方に入り込むと小さな天満宮がある、
   ここにも小さいながら白梅が植えられている。

 

 

   草地に踏み込んでみると鳥居の前に花が咲いている。
   去年、足元の切り株につまづいて転んだので今年は慎重に。

 

 

   まだ小さな木なので派手さはないが
   白梅は咲き出したばかり、
   近くの鐘楼の横にまだ未開の白梅があるのでまた行ってもいいな。

 

 

   境内の真ん中へんにある不動明王、
   何の説明もないのでよく分からないが
   なにか曰く因縁でもあるのかな。
   近所に梅は少ないので
   この時期には梅のある寺は貴重な寺だ。

 

        data:PowerShot G7X MarkⅡ。  撮影 1月 30日 明王院・赤不動

        

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果樹公園の梅と近所の椿

2025-02-04 | 散歩

  近くの果樹公園の梅が
  どんどん咲いてきて慌てさせます。
  薄暗い早朝に見るので
  咲いたようには見えなかった。

 

   薄暗い中での小さな白い梅の花
   こんなに咲いているとは知らなかった。

 

 

   遅く出た朝、明るくなったところで見たら
   あらあらこんなに咲いちゃったの。

 

 

   こりゃダメだと昼間行ってみました、すぐそこなのでね。
   ありゃもう七分咲きくらい咲いている。

 

 

   メジロくんが飛んできてくれたけど
   コンデジのファインダーではどこにいるのか全く分からない。

 

 

   ままよとノーファインダーで撮った何枚かのうちに
   幸運にも写っていたメジロくん。
   横顔じゃないのが残念、デジイチを持って行けばよかったな。

 

 

   近くの民家の椿の木
   きれいな花が見られます。

 

 

   毎日見ていないとどんどん傷んでくる、
   きれいな花を撮ってやらなくちゃ。
   赤い絞りが入ってきれいな椿の花、
   他にどこかに咲いてないかなぁ・・・。

 

        data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影   月  日  梅とツバキと

        

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