このごろは街の中でも公園でも
キンモクセイの香りが満ち溢れている。
普段は全く気にしてないけど
こんなにキンモクセイがあったのかと驚く。
昇り始めた朝日に照らされたアサガオの花、
こんなに眩しいと朝顔もビックリだろう。
赤と白のマンデビラがとうとう二階まで届いた、
うまく育てるとこんなに高く伸びるんだね。
ここでもいろいろな花たちが朝日を浴びている、
コキアもきれいに色づいている。
キンモクセイの香りが街中に漂っている、
こんなにたくさんのキンモクセイがあったとは知らなかった。
押し合いへし合いのキンモクセイ、
これでは街中に香りが漂うわけだ。
お稲荷さんのキンモクセイ、
香りと共に散った花が街中のいたるところに見られる。
歩いていると足元にオレンジの実が落ちていた。
ヤマボウシの実だね、こんな街中にヤマボウシがあるとは。
見上げたらこんなに高い木が、
常緑ヤマボウシ、ホンコンエンシスかな
落ちている実はヤマボウシの実としか見えない。
さらにこんなものも、ハツユキソウ。
花は小さく目立ちません
葉っぱのふちの部分が白っぽくなって
まるで雪がかぶったようになるので、
それが名前の由来となったらしい。
冬の植物みたいな名前ですが、初夏~秋の植物です。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 10月 日 秋の光景