ニワウメとユスラウメが一緒に咲いてきた、
もともと近縁種なんですね。
ウメと名前がついているけどバラ科サクラ属、
ということで桜が咲くころ咲いてきます。
ニワウメ(庭梅)です。
やっぱり梅ではなく桜ですね、シベはともかく花びらはサクラですね。
ニワウメの枝は枝垂れることなく直立します、
ピンと立った枝にピンクの花がいっぱい。
枝がもう出放題伸び放題、危なくて近づけないという感じ。
まだまだ小さな木だけどこれくらいでもう大きくならないのかな。
梅雨の前に、と言ってもこのごろの梅雨はよくわからないけど
とにかく梅雨の前ごろになるとこんな実をつけます。
生食に梅酒にと美味しいらしいけどちょっと小さいのが玉にキズね。
ユスラウメ、山桃梅と書きます。
「桜桃」と書かれることもあってこう書かれると困っちゃう、
ユスラウメなのかサクランボなのか分からない。
中国ではユスラウメもサクランボもまとめて桜桃と言うらしいですが。
真っ白な花びら、シベはこじんまりと。
花が散った後は雪が降ったよう。
これも中国原産だけど江戸時代にはすでに栽培されていた、
当時は桜桃と呼んでいたけど明治になってから
サクランボとの混同を防ぐためにユスラウメとなったらしい。
ユスラウメの実、
これはもうサクランボそっくり、写真では言われなければ分からない。
ニワウメと同じころ実って同じように食べられる。
英名ではニワウメをチャイナベリーと呼び、
ユスラウメをコリアンチェリーと呼ぶそうで
どこまでいっても二つ一緒に扱われているような。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 3月12日 向島百花園
意図せぬ時はうまくいく
意図したわけではないけど行く途中に日の出とぶつかってしまった、
これはちょうどいいところへ来たな。
場所はいつものところとちょっと違って橋を渡って向こう側の河川敷、
橋を渡っただけでこんなに違うんだね小菅拘置所が左端に。
前から場所を変えなくちゃと思っていたけどちょうどよかった、
次からはこっち側からも撮ってみよう。
-3月22日 千住側荒川河川敷-
もともと近縁種なんですね。
ウメと名前がついているけどバラ科サクラ属、
ということで桜が咲くころ咲いてきます。
ニワウメ(庭梅)です。
やっぱり梅ではなく桜ですね、シベはともかく花びらはサクラですね。
ニワウメの枝は枝垂れることなく直立します、
ピンと立った枝にピンクの花がいっぱい。
枝がもう出放題伸び放題、危なくて近づけないという感じ。
まだまだ小さな木だけどこれくらいでもう大きくならないのかな。
梅雨の前に、と言ってもこのごろの梅雨はよくわからないけど
とにかく梅雨の前ごろになるとこんな実をつけます。
生食に梅酒にと美味しいらしいけどちょっと小さいのが玉にキズね。
ユスラウメ、山桃梅と書きます。
「桜桃」と書かれることもあってこう書かれると困っちゃう、
ユスラウメなのかサクランボなのか分からない。
中国ではユスラウメもサクランボもまとめて桜桃と言うらしいですが。
真っ白な花びら、シベはこじんまりと。
花が散った後は雪が降ったよう。
これも中国原産だけど江戸時代にはすでに栽培されていた、
当時は桜桃と呼んでいたけど明治になってから
サクランボとの混同を防ぐためにユスラウメとなったらしい。
ユスラウメの実、
これはもうサクランボそっくり、写真では言われなければ分からない。
ニワウメと同じころ実って同じように食べられる。
英名ではニワウメをチャイナベリーと呼び、
ユスラウメをコリアンチェリーと呼ぶそうで
どこまでいっても二つ一緒に扱われているような。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 3月12日 向島百花園
意図せぬ時はうまくいく
意図したわけではないけど行く途中に日の出とぶつかってしまった、
これはちょうどいいところへ来たな。
場所はいつものところとちょっと違って橋を渡って向こう側の河川敷、
橋を渡っただけでこんなに違うんだね小菅拘置所が左端に。
前から場所を変えなくちゃと思っていたけどちょうどよかった、
次からはこっち側からも撮ってみよう。
-3月22日 千住側荒川河川敷-