先日ニュースを見ていたら静岡県で富士の山開きと、
あれ、山梨側と静岡側と別々にやるんだ。
知らなかったなぁ、そんじゃ私ももう一回!
また山開きの登山をやってきました。
やってきたのは島根鷲神社、
近くにいくつでも富士があるので便利でいいなぁ。
ここのお山はちと手ごわい、
ゴツゴツした溶岩が積み上げられ足元に気をつけなくちゃ。
溶岩の上には祠が祀られている、
お山の下にも浅間神社があるけど岩の上にも祠がある。
富士塚はたくさんあるけど祠は大抵頂上に一つ、
二つ祀ってあるのはここだけしか知らない。
さらに上の祠を目指して岩山を登ります、
途中にはいろいろな記念碑も置かれている。
山頂の祠に祀られるのは木花咲耶姫、
桜の如く華やかに咲いて桜のように儚く散った絶世の美女。
まさに美人薄命を絵に描いたような神様のようです。
ここには側道もあります、芸が細かい。
側道を登った先には寶永山が、
すっかりその気になって作られた富士のお山。
サイドビュー、
いつも見ている雄大な富士と違った荒々しい富士です。
島根鷲神社。
かつて海岸線はこの辺りにあって
浅瀬に島々が浮かぶ光景だったので
島の根っこが浮かぶ地「島根」と呼ばれて
その名は今に残ります。
初めてこの地を訪れた際には私の生まれた島根と同じ名前だと
奇しき因縁と驚いたことを思い出します。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 7月 13日 足立区・島根鷲神社
苦しまないでぽとっ!。
年寄りが集まるとみんな言ってる
「ある日突然コテンと逝きたいね」
そのためには日頃の行いをよくしないと。
その点私なんざ閻魔さまに舌を抜かれ
釜茹でにされ針の山を歩かされる。
ここのところ閻魔さまにご無沙汰してる
これからせいぜいお詣りして
ご機嫌を取っておかなくちゃ。(ーー")。
そんな足で登山なんてとんでもない話、
おっかなびっくり岩につかまって
なんとか登りましたわ、ほんとに歳だなぁ。
く〇さんは、「ダリアの如く華やかに」
じゃないかなぁ、見たことない人
花にたとえるの難しいじゃん、
でも「儚く散る」のはダメだよ
どうせならツバキのようにポトっと。
これこれ、何を言わすんじゃ。
神さまはみんな公平に見てるから3年や5年
行かなくても大丈夫、ちゃんと覚えてますよ。
さあ、南の方から梅雨明けが発表されました
北海道はどうなるんだろう、梅雨あった?。(^^;
岩山を登山、お疲れ様。
ここで転んだら怖いね。
大丈夫だった?
“桜の如く華やかに咲いて桜のように儚く散る”
その逆はなんて言うの?
べっつにぃ「く〇さん」のことを言ってるわけじゃないよ。
ソ~言うと、神社と言うところへ最後に行ったのは何時だろう?
もうすっかり神様に忘れられてるね。(^^ゞ