東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ご心配をおかけしました

2024-09-11 | 日記

  突然の病気とはいえみなさんには
  ご心配をおかけしました。
  なんとか命を長らえ帰ってきました、
  改めましてこれからもよろしくお願いいたします。

 

   病室からの夜明け。

   先月の19日、お腹の痛みを覚えかかりつけの先生のところへ
   飛び込んだけど「盲腸かもしれないな」と。
   夜になってさらに痛くなり翌朝改めて医院へ行ったら
   うちでは手に負えないから大きな病院へ行った方がいいのかも。

 

   病院にいるとよくわからなかったけど迷走台風で大変だったみたいね、
   これも朝景だけど今にも降り出しそうな空模様。

   一番近くの病院へ行ったらいま病室が空いてないから手術は出来ない、
   すぐにひと部屋空く予定だから空いたら手術をしよう。
   一日近くを控えの部屋ですごし手術したのが21日、
   そこで時刻が止まってしまった。

 

   明けやらぬ空にはカラスが並んでいた。

   手術後10日間は点滴をぶら下げ飲まず食わずの日々、
   ただひたすら眠っていました、よく眠れるものだと自分で感心しながら。

 

   ベッドの頭元に張られた入院患者の情報、
   それはどうでもいいんだけど気になる名前が。
   「村山 実」、ひょっとしてあの阪神の村山投手がこんな病院で医師をやってるとか。
   まあ間違ってもそんなことはないけど、ふと浮世のことを思い出したりしましたが。

 

   今までハンドルネームを使っていたけどこれを機に本名でいこうかな、
   「野坂 崇」=のさか たかし、"のさか"でも"のざか"でもかまいません
   書類にのさかと書いても「のざかさ~ん」と呼ぶ人がほとんどです。
   9月7日の朝食、もうかなり回復期にあるのでこれだけではお腹が空きます。

 

   9月9日のお昼、つまりこの病院で最後の食事はうどんでした。
   うどんが出たのは初めて、このあと退院なのでとても美味しかった。

   そんなわけでやっと帰ってきました、
   帰ってきたら何もかも浦島太郎状態。
   パソコンも扱い方を忘れているし、これってどうするんだっけ?
   もっと早く更新したかったけど今になってやっと更新することが出来ました。

   このあともアテには出来ません、
   しばらくは時間にとらわれずマイペースで更新すると思います。
   笑いながらで結構です、以前と同じように見ていただければありがたいです。

 

        data:PowerShot G7X MarkⅡ。撮影 9月 8,9日 退院間近の日々

        

コメント (4)
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