毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
開幕して・・。
イチローがDL(故障者リスト)明けの今日から戦列復帰する。WBCでは不振ながらも、最後の1打席ですべての話題を自らのものにしてしまった感があるが、2連覇のかかった大会は彼の精神と肉体に多大な重圧を与えていたようで、メジャー開幕直前にDL入りしてしまった。元々プレッシャーに強いタイプではないと思っていたが、これほどまでとは思っていなかったので少々驚いた。だが、見栄っ張りの愛知県人としての彼の言動は分からないでもない同郷人としては、素顔のイチローを垣間見たようで、無理せずもう少しゆっくり体と心を休めろよ、と声を掛けたくなった。
では、WBCで活躍した「侍ジャパン」の他のメンバーの調子はどうだろう。気になって少し調べてみた。
まずはメジャーの選手。MVPを獲得した松坂大輔は2試合投げたが、いずれも打ち込まれ防御率12.79と散々な内容で、とうとう15日間のDL入りとなってしまった。右肩痛だと発表されたが、故障ではなく疲労が原因だとされているが、これもやっぱりイチローと同じようにWBCが影を落としているのだろうか・・。福留は開幕第1週の週間MVPの候補になるほどの活躍を見せている。彼の場合、WBCではほとんど結果を残せなかったが、逆にそれがいい刺激となったのかもしれない。岩村は打順は下位ながらもなかなかの働きを見せているし、城島もマリナーズの開幕ダッシュに捕手として大きな役割を果たしている。そう思うと、WBCがメジャーリーグで活躍している日本人選手に与えた影響を一概には判断できないように思う。
では、NPBではどうだろう。と言っても、メジャーほど注目していない私では上っ面なことしか言えないが、1つだけ気になって仕方のないことがあった。それは、WBCに一人も選手を出さなかった中日が開幕後連勝したのとはまったく正反対に、WBCでの怪我により4番バッター村田を欠いている横浜が開幕後しばらく黒星が続いていたことだ。最近は中日の負けが目立つし、横浜も連勝しているので、開幕直後に感じた憤りはかなり減ったが、開幕当初は本当に腹が立って仕方がなかった。
「そりゃあ、選手全員が日本国内でみっちり調整できたんだから、中日は強くて当たり前だよな」
と中日ファンの妻に何度も嫌味を言ったほどだ。もし今頃中日が独走態勢を整えつつあったなら、むかっ腹が立って仕方なかったはずだが、そうはならなかったのは天の配剤とも言うべきものか、少しは溜飲が下がっている・・。
その他の選手に関しては、新聞で散見するだけだが、私がWBCで一番驚いた選手、横浜の内川の成績はどうなっているのだろう。開幕してすぐは、打率も低かったが今はどうなんだろう。調べてみた。
15日の試合が終わって、
42打数11安打 打率.262 打点1 HR.0
という通算成績だが、かなり物足りない結果だと思う。もちろん彼の打席を一度も見ていないから、実際の調子など分からないが、WBCでの活躍から言っても、彼の力はこんなものじゃないはずだ。彼の活躍があれば横浜も勝ち星が増え、せ・リーグのペナントレースも面白くなるはずだから、内川よ、頑張れ!!
などと言っていても、このところ不振を極めている松井のことが頭を離れない。開幕試合で打った2ランHR以来、10回近く回ってきた得点圏に走者を置いての打席ですべて凡打を重ね、打点は2点のままだ。怪我をして以来、かつてRBIマシンと呼ばれていた頃の勝負強さがすっかり影を潜めてしまったが、今年はさらにどうしようもないほどチャンスに打てない。4番打者の時だけでなく、7番に降格されても走者を返せないのだから、単に勝負弱いだけだ。どうしてこうなってしまったのか、私には分からないが、このまま低迷を続けていてはいけない。出番がなくなってしまう。何とか松井自らの手で、この苦境を乗り越えてかつての輝きを取り戻さねばならない。そのために私にできることは、ただひたすら松井を応援することだけだ。打席で凡打を繰り返す松井を見るたび、思わず「バカ野郎!!」と叫んでしまうが、今シーズンはたとえどんなことがあっても最後まで松井を心から応援しようと決めている。
とにかく、とにかく、頑張れ、松井!!
では、WBCで活躍した「侍ジャパン」の他のメンバーの調子はどうだろう。気になって少し調べてみた。
まずはメジャーの選手。MVPを獲得した松坂大輔は2試合投げたが、いずれも打ち込まれ防御率12.79と散々な内容で、とうとう15日間のDL入りとなってしまった。右肩痛だと発表されたが、故障ではなく疲労が原因だとされているが、これもやっぱりイチローと同じようにWBCが影を落としているのだろうか・・。福留は開幕第1週の週間MVPの候補になるほどの活躍を見せている。彼の場合、WBCではほとんど結果を残せなかったが、逆にそれがいい刺激となったのかもしれない。岩村は打順は下位ながらもなかなかの働きを見せているし、城島もマリナーズの開幕ダッシュに捕手として大きな役割を果たしている。そう思うと、WBCがメジャーリーグで活躍している日本人選手に与えた影響を一概には判断できないように思う。
では、NPBではどうだろう。と言っても、メジャーほど注目していない私では上っ面なことしか言えないが、1つだけ気になって仕方のないことがあった。それは、WBCに一人も選手を出さなかった中日が開幕後連勝したのとはまったく正反対に、WBCでの怪我により4番バッター村田を欠いている横浜が開幕後しばらく黒星が続いていたことだ。最近は中日の負けが目立つし、横浜も連勝しているので、開幕直後に感じた憤りはかなり減ったが、開幕当初は本当に腹が立って仕方がなかった。
「そりゃあ、選手全員が日本国内でみっちり調整できたんだから、中日は強くて当たり前だよな」
と中日ファンの妻に何度も嫌味を言ったほどだ。もし今頃中日が独走態勢を整えつつあったなら、むかっ腹が立って仕方なかったはずだが、そうはならなかったのは天の配剤とも言うべきものか、少しは溜飲が下がっている・・。
その他の選手に関しては、新聞で散見するだけだが、私がWBCで一番驚いた選手、横浜の内川の成績はどうなっているのだろう。開幕してすぐは、打率も低かったが今はどうなんだろう。調べてみた。
15日の試合が終わって、
42打数11安打 打率.262 打点1 HR.0
という通算成績だが、かなり物足りない結果だと思う。もちろん彼の打席を一度も見ていないから、実際の調子など分からないが、WBCでの活躍から言っても、彼の力はこんなものじゃないはずだ。彼の活躍があれば横浜も勝ち星が増え、せ・リーグのペナントレースも面白くなるはずだから、内川よ、頑張れ!!
などと言っていても、このところ不振を極めている松井のことが頭を離れない。開幕試合で打った2ランHR以来、10回近く回ってきた得点圏に走者を置いての打席ですべて凡打を重ね、打点は2点のままだ。怪我をして以来、かつてRBIマシンと呼ばれていた頃の勝負強さがすっかり影を潜めてしまったが、今年はさらにどうしようもないほどチャンスに打てない。4番打者の時だけでなく、7番に降格されても走者を返せないのだから、単に勝負弱いだけだ。どうしてこうなってしまったのか、私には分からないが、このまま低迷を続けていてはいけない。出番がなくなってしまう。何とか松井自らの手で、この苦境を乗り越えてかつての輝きを取り戻さねばならない。そのために私にできることは、ただひたすら松井を応援することだけだ。打席で凡打を繰り返す松井を見るたび、思わず「バカ野郎!!」と叫んでしまうが、今シーズンはたとえどんなことがあっても最後まで松井を心から応援しようと決めている。
とにかく、とにかく、頑張れ、松井!!
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