じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

森友問題の落としどころ

2018-03-08 23:08:27 | Weblog
☆ 森友問題が尾を引いている。森友夫妻の逮捕で幕引きのはずだったのに、官邸としては誤算だろう。

☆ 文科省、厚労省に続き財務省も官邸に反旗か。

☆ さて、長引けば政権の傷が広がる、落としどころはどの辺か。首相夫人の証人喚問は避けるだろうし、結局は官僚の首切りで落着か。

☆ 書き換えを認め、財務大臣が謝罪し、現場担当者を左遷して終結。野党には「高プロ」取り下げ辺りで根回しして、シャンシャンか。

☆ そうはならないよね。
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「レッド・バロン」を観る

2018-03-08 22:48:17 | Weblog
☆ 映画「レッド・バロン」(2008年)を観た。

☆ 第一次世界大戦、ドイツ空軍のエースパイロットの伝記映画。「レッド・バロン」とは「赤い男爵」という意味。貴族の御曹司にとってみれば空中戦もゲーム感覚。操縦の才に恵まれたこともあってか、撃墜の記録を更新していた。

☆ しかし、そんな有頂天な日々は長くは続かない。友人たちが次々と戦死。戦況もドイツに不利になってきた。そして遂に総攻撃の日がやってくる。

☆ 映画のセリフにもあったが、(第一次世界大戦は)皇帝(国王)、貴族など一族間の争い。一族なのに国境を争い、平民がその犠牲になる。そのことを知った時から、レッド・バロンことマンフレート・フォン・リヒトホーフェンの心は揺れ始める。

☆ 映画上の演出があるとはいえ、まだ騎士道が生きていた時代。敵にさえ敬意を払っていた時代。戦闘機が操縦士の腕で操作できた時代。

☆ 空中戦の映像は見事だった。昔のベルリンの街並みも見事に描いていた。ただ、ドイツ人が英語を話しているのには違和感を感じた。
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JASRACが徴収へ

2018-03-08 18:15:00 | Weblog
☆ JASRACが遂に音楽教室からの著作権料徴収に踏み切るようだ。

☆ 今まで徴収しなかったのが不思議と言えばそうなのだが、教室での練習曲や先生の見本演奏まで課金されるのはキツイね。

☆ JASRACが積極的に徴収するようになった背景は何だろうか。権利者意識の高まり。レコード(CD)売り上げの減少。人口減少社会の影響あたりだろうか。

☆ 音楽教室は結局は授業料に上乗せするのだろうけれど、著作権料は前年度売り上げの2.5%ということだから、ざっと計算すると今まで授業料が10000円だったら10250円になるということか。それに消費税。

☆ 右下がり社会になってくると世知辛くなってくるなぁ。取れるところから取ろうという傾向はますます強まりそうだ。
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