青島幸男さんや岸田今日子がさん亡くなったことも、もちろん残念ではあるが、カンニングの中島さんが亡くなったことの方が、僕にはショックだ。
なぜなら、僕と同じ35歳で逝ってしまった。どう考えても早すぎるだろ。
最近、「復帰間近」と聞いていたのもあって、余計にショックだった。
それに報道の扱いも、青島幸男さんや岸田今日子さんに隠れてしまったこともあってか、どうも後回し別扱いの感がぬぐえない。
青島さんの「意地悪ばあさん」や岸田さんの「ムーミン」など、2人には良いものを観せてもらったが、カンニングの漫才は、まだこれからも観たかった。でも、どう足掻いても、もう観れない。期待していたのに非常に残念である。
そのほか、いろいろ思うところありますが、まずは、ご冥福をお祈り申し上げます。