junzirogoo!!!

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talk to oneself(yesterday).

2011年01月24日 04時08分37秒 | ひとりごと
02:51 RT @JAXA_jp: こうのとり2号機/H-IIBロケット2号機のミッション写真・動画を公開 http://goo.gl/fb/tXQPZ

14:15 昼起床。今から、朝飯。駅伝観過ぎ。

14:22 ランナーが広島市街に戻ってきた。街並みが懐かしい。もう、10年以上、広島には行っていない。たまには、行きたいもんだ。

14:32 やたら、沿道に中国新聞の旗。広島には、子供の頃に1度、社会人になってから、仕事で3度。その3度の際は、中国新聞さんに大変お世話になりました。

14:34 RT @mezurashiya: ちなみにそのスウェーデン人とは電気グルーヴはもちろんですがバッファロードーターのライブに行ったりしました。彼は日本の音楽がいかに刺激的かってことを僕によく語っていました。そいえばレイハラカミ/レッドカーブをプレゼントしたら物凄く感動してま ...

14:34 おぉ、トップランナーの背後に、ビックカメラ。

14:46 さぁ、ゴールまで見ている暇は、実はないので、切り上げて、新宿に行きます。

14:47 いや、観てしまうのか?

14:51 栃木、初優勝!(やっぱり、観てしまった。)

19:50 疲れた。社員旅行用の鞄を買おうと見ていたが、スーツケースばかりで、迷ってしまった。

20:27 フツーのボストンちっくなものでいいんですが、どうも、どの店もガラガラ引きずっていくスーツケースタイプのものばかりで、あれはすごく嫌な僕は、どこにもこれっ!というのがありませんでした。

20:30 あれ、みんな迷惑じゃないの?僕は、いつも迷惑です。

22:09 RT @vockc: RT @maskin: [拡散] [急募] 1月26日(水) 渋谷でエレクトロニカ&アンビエントDJやってくれるひと(スピーカー含め機材持ち込みで)

22:19 RT @DruckerBOT: 重要なことは、できないことではなく、できることである。

22:24 昔あった、「Macbook」のBlackって、全部、光沢液晶なんだな。(いちびって、中古を買おうと思った。)

22:28 それより、今日、いちばんいちびっていたのは、auのケータイX-RAYを買おうとしてしまっていた瞬間(爆)。ビックの新宿西口店にて、価格やプランを店員さんに聞いていた。でも、ドコモがあと1ヶ月で、ご利用期間10年。

23:24 フォロー100人目は、@JAXA_jp さんでした。


http://t2b.utilz.jp/

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秋葉原の歩行者天国が再開した夜に。

2011年01月24日 02時40分37秒 | 社会・経済

昨日、あの通り魔事件から、2年7ヶ月ぶりに、秋葉原の歩行者天国が試験的にではあるが再開された。


その夜、僕は、部屋のちょっとした本棚を整理していた。
すると、新聞が出てきた。
ちょうど、事件のあった同じ月の、2008年6月30日の朝日新聞朝刊だった。

それを知らずに、ただ、なぜ、こんな新聞を残しているのか、わからなくて、1面1面めくっていっていた。
中ほどのオピニオン面で、藤原新也さんのインタビュー記事を見つけた。
どうも、それで、残していたようだ。

読んでみる。

ちょうど、あの事件の直後、逮捕された犯人の母親は泣き崩れ、派遣労働者制度の見直しの議論が出た、等、当時の事が書いてあった。

社会構造の変化の中で、
今や、核家族化した中で孤立して子育てをせねばならず、重荷を一心に背負わされ、追い詰められた母親も、また、被害者であり、
このような事件が起きてから、派遣労働者制度の見直しの議論が出ても、それは、「ペンは剣より強し」の逆転であり、忸怩たるものがある。

と、その記事の中で、藤原さんは言っている。

確かに、普段、ニュースだけを見ていても、ただ単純に、「景気がもう少しマシだったら、こんな事件、起きなかったのでは?」という事件が多い。
もちろん、だからと言って、犯罪を起こすこと自体、許されるわけではないし、弁護するつもりもないが、雇用があれば、収入があれば、社会のセーフティネットが、ちゃんと整備されていれば、起きなかった犯罪が、たくさんあるように思う。

被害者のことを思うのも大切だが、この事件が、どのような社会背景で起こったのかを、この世に生きるひとり一人が、この機会にもう一度、考えてみることも大切ではないだろうか?
それは、ひとり一人の自身の日々の生活意識を再確認することに直結するように思う。

そして、何よりも、最近思うのは…、

藤原さんの記事の最後に、このような文章がある。

若者の犠牲と不幸の上に立って国内総生産を維持する国というのは一体何か。
アメリカモデルからの脱却という根本的な指針を、行政にあずかる者はそろそろ持つべき時代に来ている。


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