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自衛隊の大規模接種センター、予約ガラ空きにそりゃなりますよね。

2021年06月13日 23時28分00秒 | 社会・経済

東京・大阪の自衛隊が運営している、新型コロナウィルスワクチン大規模接種センター。
上記にリンクしました記事にありますように、予約状況がガラガラになってきているようです。

おそらく、各自治体の進めるファイザー製のワクチン接種の予定に先が見えてきて選択肢も増えてきたものですから、

そうであれば、
わざわざ遠いところへ行って、わざわざモデルナ製のワクチンを打つよりも、

家の近くで、(まだ安心な)ファイザー製のワクチンを打ったほうがいい、

ということなのかもしれません。

実際に、そうなのであれば、先日のこちらの記事で書いた、「接種ワクチンがモデルナ社製であることに伴う風評での接種敬遠」に該当するかもしれません。
ただ、実際これが今の段階で風評かどうかはわかりません。
また↓このような記事もあります。


それと、これまでに日本で接種に使われたワクチンは圧倒的にファイザー製のほうが多いので、単純にモデルナ製と比較できないとも思います。


どちらにしても、自衛隊の大規模接種センターの予約の低調さは、各自治体のワクチン接種が今月に入って大幅に進んだことによることは否めないと思います。
要するに、これを取り仕切っている政治家が大きなビジョンを持たずに場当たり的な対応を行っている、という結果の一つが垣間見ているわけです。

それと、西暦645年生まれの人も予約が取れる、大穴が取りざたされたあの予約システムがその後実際に改善改修されたのかどうか、あれから報道各社どこも検証報道しませんが、僕が知らないだけでしょうか?

関連リンク。--------
コメント (4)
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